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ぼぶろぐ

以前は、あいらぶLinux♪というタイトルでしたが、
最近はLinux以外のことも書いているので、タイトルを変更しました。
ぼぶちゃんのぶろぐでぼぶろぐです。

毎年のことですが、今年もいろいろありました。年末ですので、今年を振り返りたいと思います。
今年の大きな出来事は以下です。

・2018年3月、転職しフルリモートの在宅勤務になる。
・2018年11月、JAWS-UG札幌の運営に関わる。
・2018年11月、アメリカで開催された、AWS re:Inventに参加する。

年始にたてた目標の達成度を確認します。

・AWS Certified Advanced Networkingの取得
・AWS Certified Big Dataの取得

⇒受験はしたのですが、どちらも不合格でした。
 引き続き勉強を続けて取得します。

・英語の勉強

⇒DMM英会話をほぼ毎日やりました。先日、アメリカに行きましたが、生活には困らなかったです。
 TOEICは受験しましたが、点数に変わりはありませんでした。

・pythonの勉強

⇒会社の勉強会に参加して、基礎を学習しました。
 来年、pythonのイベントを企画しているので、それに向けてもう少し知っておこうと思います。

・OSC Hokkaidoの実行委員

⇒今年は転職したことで、あまり関わることができませんでした。
 直前のネットワーク機器の設定と当日の準備だけはやりました。

・エフスタ!!HOKKAIDOの開催

⇒2018年1月に開催しました。詳細はこちら

・Sapporo.awsのスタッフ

⇒3か月に1回のペースで開催しました。

・SPREADサポーターズミーティングの実行委員

⇒実行委員は引き続き続けていますが、今年はあまり関わることができなかったです。

・せきゅぽろのスタッフ

⇒すいません、今年はなにもできませんでした。

・JAWS DAYSのスタッフ(やりたいですが、東京開催なので調整中)
・JAWS FESTAのスタッフ(予定)

⇒スタッフやりました。
 JAWS DAYSでは懇親会LTでJAWS-UG札幌の紹介をしました。

コミュニティに

・ブログを週1回以上書く

⇒まったくできていないです(13本)。
 時間がとれないので、来年はどうしていけばいいかを考えます。

・ITイベントで登壇

⇒登壇5回(JAWS DAYS、Sapporo.aws、JBUG)。
 もっといけると思いますので、機会があれば登壇を続けていきます。

みなさま、今年は大変お世話になりました。
いろいろな方に助けられながら今年も乗り切ることができました。
来年も引き続きよろしくお願いいたします。

よいお年を。

AWS re:invent 2018 Advent Calendar 2018の6日目が空いていたので、登録させていただきました。

 

2018/12/6にSapporo.awsを開催しました。今回はAWS re:Invent 2018 報告会として、先日開催されていたre:Inventのおさらいをしました。

Deep Racerのセッションがあり、最後にDeep Racerの撮影会をしたのですが、みなさんのDeep Racerへの関心がとても高いと感じました。



Sapporo.aws 第4回 AWS re:Invent 2018 報告会
https://sapporo-aws.connpass.com/event/107723/

Togetter
https://togetter.com/li/1296270

 

他の方の発表資料です。

Sapporo.aws 第4回にて「斜め上の新サービス! AWS DeepRacer」について紹介しました #reinvent #sapporoaws

https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/sapporoaws4-deepracer/

 

Sapporo.aws 第4回「re:Invent 2018 Analytics関連アップデート!」について発表しました #reinvent #sapporoaws

https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/reinvent-2018-analytics-update/

以下、私の発表資料で、AWS Transit Gatewayについてお話しました。

 
p.9の構成をデモで作成しましたので、その手順を記載します。
VPCとEC2はもうすでに作成済みの状態です。
 
マネジメントコンソールのVPCでTransit Gatewaysをクリックし、Create Transit Gatewayをクリック
Name tagとDescriptionを入力して、Create Transit Gatewayをクリック
Transit Gatewayが作成され、ステータスがpendingからavailableになるまで待ちます(1~2分)。
左メニューのTransit Gateway Attachmentsをクリックし、Create Transit Gateway Attachmentをクリック
先ほど作成したTransit GatewayにVPCをアタッチします
以下を入力して、Create attachmentをクリック
Transit Gateway ID : 先ほど作成したTransit Gatewayを選択
Attachment name tag : アタッチするVPCの名前(なんでもよいですが、VPCの名前と同じにしたほうが管理しやすいと思います)
VPC ID : アタッチするVPCを選択する
Subnet IDs : Transit Gatewayと通信させるサブネットを選択する(チェックを外すことでTransit Gateway経由での通信をさせないようにすることができます)
Transit GatewayにVPCがアタッチされ、ステータスがpendingからavailableになるまで待ちます(1~2分)。
VPCのルートテーブルでTargetをTrangit Gatewayあてのルートを追加
今回の構成だとTransit Gatewayに接続するVPCは10.0.0.0/16の範囲に入っているので、このルートのみを追加しています。
VPC1のEC2からVPC2のEC2へpingを実施し通ることを確認しました。
 
Transit Gatewayの設定自体は簡単で、ルーティングや構成管理が容易になるので、東京リージョンで使えるようになったら使ってみてはいかがでしょうか。

2018/11/15に第21回 JAWS-UG札幌 勉強会を開催しました。

今回は株式会社ウフル様の札幌オフィスをお借りして、芝生の上に座って参加するスタイルで行いました。

ご協力いただきありがとうございました!

 

第21回 JAWS-UG札幌 勉強会

https://www.kokuchpro.com/event/jaws_sapporo_21st/

 

 

写真提供 : テッダー マイケル 様

 

いろいろなお話がありましたが、参加者のみなさまが真面目にお話を聞いている姿が印象的でした。

もう少し楽しい雰囲気でもよいと感じましたが、おそらく私の前説に問題があったんだと思いますので、次回以降はなにかを改善します。

 

以下に公開されている資料を記載します。

 

「クリスタル・クラッシュのリリースから1年後:〜 インフラとCI/CDへの変化 〜」

株式会社コールド・フュージョン

テッダー マイケル 様

https://speakerdeck.com/falken/one-year-after-crystal-clash-release-changes-to-build-pipeline-and-ci-plus-cd-infrastructure

 

「注目のJAWS他支部のご紹介」

アマゾンウェブサービスジャパン株式会社

沼口 繁 様

https://www.slideshare.net/shigerunumaguchi/jawsug-123145528

 

「コールセンターだけじゃない!Amazon Connectのすすめ」

株式会社アグレックス

松井 美佳 様

https://www.slideshare.net/ssuser0a8cb4/amazon-connect-123101042

 

今回から私が運営をしているのですが、準備不足で不手際が多々ありましたが、ご参加いただいたみなさま、ご登壇いただいたみなさまのご協力により無事に終えることができました。本当にありがとうございました!

3か月に1回くらいのペースで開催していきますので、これからもJAWS-UG札幌をよろしくお願いいたします。