S2 ep180 次世代AK47のグリップ、社外品を使う。

　マルイ次世代AK47のストックがボロボロに破断し、グリップもダメダメ、AKストームのグリップにしたけど、あっさり破断、何なんだこれは怒！　という話。

『S2 ep152　次世代AK47、ストック再び粉砕。』

『S2　ep153　次世代AKストームのパーツ。』

『S2 ep168　マルイ次世代AK47とSTDの互換性。』

『S2 ep170　マルイAK47酷グリップの補修』

　このあたりね。

　結局、破断したAKストームのグリップを補修して使っている。これ以上壊れはしてないが、そもそも握った感触が良くない。角材を握っているようだし、軽くペラペラのためか、銃の重量がグリップになく、重心が上の方にあるような不安定な印象なのだ。

　なので、マルイ次世代/STD用の社外グリップを探すことにした。が、これが意外なほどない。

　取り付け部分がこういうやつね。他メーカーのAKに対して、独自の形状だ。

　購入したグリップ（真ん中）は、正直デザインはAK47に合わないと思うのだが、素材としての硬さ、剛性感という点ではマルイの3倍はいい。

　もうとっととAKストームのヤツを外す。瞬間接着剤補修が思いのほかカッチリ固まっているのが嬉しい驚き。

　やはりデザイン的にはモダンすぎるかな。フィンガーチャンネルも大きめ。握った感じは違和感は強いが、私は嫌いではない。そして、グリップの硬さ、握って構えた時の全体的なカッチリ感、これはかなり良くなっている。グリップ交換で改善されるものか疑問だが、重量バランスも良くなったような気がする。まあ、やっと普通になったというところかな（マルイがヒドすぎるマルイがひどすぎるマ……）。

　もうオリジナルAKな雰囲気はハンドガードくらいになっちゃってるかな。