次世代AK47のストックを補修したが、再び粉砕……。
この純正ストックは設計上の欠陥品だ。すぐガタつくし、中身は空洞で軽々しいし、つけたくない。
また、そもそもグリップも持ちにくい、替えたい! AKストームのパーツが欲しい! と思っていた。
AKストームのパーツは、メーカーは交換販売としているが、入手方法はあるものよ
で、はい、AKストームのグリップとバッファーチューブ(ストックパイプ)を入手!
ともにOD迷彩風なカラーリングになっていて、ウェザリングといおうか、リアル戦場感があり、これはこれで良かった。
まずはグリップ。小さなネジ1つで止められているので、交換は楽だが、固定については不安がある。ここも設計上のマズい点ではないか? ただ形状自体はいい。厚みがあるといおうか(逆に言うとガタイの大きなロシア人がノーマルのあんな小さなグリップでいいのか?)。もう全然違うね。やっと普通に握れた!
次はストックパイプ。まずは固定ベースを交換する。
このベースにパイプをはめて、3つのネジでとめるのだが……。
おいおい、AK47よりネジが長く頑丈そうなやつに変更されている! ただでさえプラで割れやすいところに、こんな小さく頼りないネジでストックを固定するなんて設計がおかしい! と主張したきたが、やっぱりメーカーもそう思ったんじゃないか!