かわい初恵〜Enjoy Kushiro〜 -2ページ目

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04Aug
- 音楽パレード
  第77回くしろ港まつりの最終日の今日は、音楽パレードでした。親子でヨサコイを始める前は、見る、食べるがお祭りと思っていましたが、自分が演じる側になるとお祭りの見え方が全く違う事や楽しみ方も異なることを実感しました。これまで音楽パレードとヨサコイの演舞時間と被っていたのかもしれませんが、音楽パレードをしっかり見たのは今日が初めてでした。今日も会場別で同時刻開催でしたので、先にヨサコイの演舞を途中まで見てから音楽パレードを観に行きました。歩きながら重い楽器を持って演奏をすることはとても大変だと思いますが、横列と縦列の間隔をとりながら素晴らしい演奏でした。そしてドリル演奏！これまた素晴らしくて感動しました。大漁ばやしパレードは、耐震岸壁会場での継続開催となりましたが、市民踊りパレードと音楽パレードは北大通りに移行し、釧路市民の皆さんも喜ばれている事と思います。私もこの3日間は自家用車を使用せず、港まつり会場まで行ってましたが意外にも1万歩に一歩届かずの3日間でした。港まつり初日8,085歩2日目9,865歩3日目9,870歩スマホを所持している時だけしか計測できないので実際は1万歩に達しているかもしれませんが、意外と歩いていないものだと感じた次第です^^;平坦な場所の歩行は苦にならず、昨日も限られた時間の中で生ごみを消滅させる「キエーロ」を見に行くのにコーチャンフォー釧路文化ホールの駐車場から走って、施設内に入るまでは全く問題なく走れたのですが、階段を走りながら登る時に全く違う筋肉を使うので、こんな短い距離の階段でもきつく感じるんだと思いました。音楽パレードに参加した学生の皆さんも楽器の演奏の他にも基礎体力もつけている事と思いますので、見えないところでの努力がいざ云う時に出るんだと思いました。感動を有難うございました。水産港湾空港部市職員をはじめ、交通安全指導員の皆様や関係者の皆様は、公道の使う際の安全対策に大変ご苦労されたことと思います。イベントの前後は多くの市民が移動し歩道も歩きにくい状況になりますが、無事故で港まつりが終えられたことに感謝致します。
03Aug
- 市民踊りパレード
  コロナ禍で一時耐震岸壁での開催となっていた「市民踊りパレード」でしたが、今年は北大通りで開催され、明日の音楽パレードも北大通で開催されますので、コロナ前に状況になりつつあります。キッチンカーのコーナーも設けられ、午前中は北大通周辺の草取りをしてお昼を食べないまま、急いで浴衣に着替えて港町会場に向かいましたので、キッチンカーとテーブルと椅子があるのは有難かったです。港まつりは、これまでもお天気に恵まれることも多く、天気によってもイベントは大きく左右されますので、お天気にも感謝。草むしりの前に、私が4年ほど前から推進している「生ごみを消滅させるキエーロ」を子どもたちの夏休みの研究発表にも活用できるとして、イベントの中で取り組みがあり、とても興味があったので参加したかったですが、草取りの時間帯と重なり次回を参加できたらと願っています。子どもたちが、生ごみの消滅にどんな反応を示すのか楽しみです。さて港まつり会場ですが、ホコ天にしたこともあり自由に道路を横断できることが、とても良いというお声があったり、腰掛にもなる植樹桝に座って談笑している姿も多くありました。また路面店のお店も外飲みしやすいように、店先で飲み物や食べ物の販売もしていて、みなさんお祭りにさらに花を添えていました。北大通なぞとき「クロスワード」パズルラリー、も楽しかったです！私はYOSAKOIが大好きなのですが、以前所属していたチームが市民踊りパレードに参加だったり、耐震岸壁会場以外の北大通会場で踊っている姿も見ることができ、私のテンションも上がりました^^;パレードに当日参加でも大丈夫かという問い合わせがあり、確認したところ「大丈夫！」という事でしたのでお伝えしたところ、大変喜ばれ、今日参加していました。
02Aug
- くしろ港まつりがスタートしました！
  第77回くしろ港まつりがスタートしました。大漁ばやしパレードの開始時間に合わせて会場に運動も兼ねて徒歩で向かいました。途中、明日の舟漕ぎ大会のボートや幣舞橋のライティングを見たり、偶然にも観光船の素敵な様子も見ることができ感動しました。港まつり会場は、たくさんの人でした。コロナ禍前は、北大通で大漁ばやしパレードを行っていましたが、コロナ禍、またコロナが5類に移行後も大漁ばやしパレードは耐震岸壁での開催です。この場所になったことで花火を見ることができるようになり、新たな楽しみが増えましたので良かったかと思います。会場内の動線もしっかり作られていて、行きかう人たちがぶつかることなく安心して歩行できるようになっていました。今日の日を迎えるまで、実行委員会の皆様はじめ関係者の皆様のご苦労もたくさんあったことと思うと感謝の念に堪えまん。お祭りごとは地域の元気につながります。明日は、市民踊りパレード、明後日は音楽パレードが、たくさんの市民を巻き込んでのイベントです。その他にもたくさんのイベントが開催されますので、お楽しみください。終了後、家に戻り娘と久しぶりの長電話。電話ですが、スマホを通して話しながら画像が共有できるので、そばにいるかと思うような距離感の長電話でした^^
01Aug
- 万が一のために
  今日から8月ですが、夕刻には半袖で外にいると肌寒くなり「これぞ！釧路」と思いました😅今日の対話で「AEDのある場所」が話題の一つにありました。Googleで「AEDマップ」と検索すると、自分のいる場所の周辺に設置されているAED情報がでてきます。その他に「公衆電話」のある場所もマップ上で調べることができます。災害時、携帯電話が使用できなくなる可能性が十分にあります。時代の変化の中で公衆電話も少なくなりましたが、重要な役割をもつ公衆電話ですので、移動先で公衆電話のある場所を確認することも大切な事かもしれません。娘が中学生の時にテレフォンカードを持たせていたことがありますが、その時に使い方を教えた記憶がありますので、スマートフォンが当たり前の時代ですから、公衆電話の使い方を知らないお子さんがいるかもしれませんね。公衆電話を使ってきた世代と全く使わない世代。災害時、アナログでなければ対応できないことも多々あります。便利さに慣れ当たり前になると、その不自由さがストレスになる事もあります。平穏な生活を送りたいと思うのは万人の願いですが、万が一の心構えだけはしておきたいと自らに言い聞かせています。
31Jul
- プチ懇談会
  ブログがリンク先から見れないとお声を頂き、いろいろ調べてもわからないので、問い合わせメールで対応を待つことにしました。そのほかに頭の中の整理も兼ねた資料作りの午前中でした。午後から訪問した先での対話の中で、自分が知っている限りのお話をすることが多く、結果的に懇談会になってしまう事も多々あります。女性に多い井戸端会議ですが、ここに大きな知恵があったり、話題が広がったりして実はとてもよいコミュニティの場です。コミュニケーション能力も自然に身に着く環境が、昔は多くあったのかもしれません。たくさんお話した後に「あなた、いろいろ詳しいわね～」と言われ、「市議会議員をしてます」と伝え、笑いの場に^^「気軽の話せる環境は大事よね」と言っていただき、私も改まらない膝を交えたような対話が好きなので、いつもこのような場面で有意義な話ができることに感謝しかありません。久しぶりにわが家のハナ（お）です^^キリッとした表示のハナ（お）帰宅後、再度、ブログにチャレンジ！無事にリンク先からも見れるようになりました。
30Jul
- 動画を含む記事
  今日の晩御飯　賞味期限が近い缶詰　ローリングストック
  午前中は風が強かったですが、午後からは風も和らぎ歩いていても、とても気持ちが良かったです。昨日までのお天気とは違い晴れたので、遅いランチのあと、街なかを含むリバーサイド周辺を歩いてみました。花々がとてもきれいで鮮やかです。ミツバチも一生懸命働いていました。長期滞在者の方々も多く来釧していて、冷涼な釧路が本州の方々にとって避暑地になっていて毎年来られる方は第2に故郷として定着していることがわかります。そんな様子も確認しながら、夜には来客があり、その後の夕食はどうしましょう・・・と考えながら、食品をストックしている棚を開けたら、魚の缶詰があることに気付き、今日はシンプルに魚の缶詰にすることに^^;手抜きしながら、栄養はしっかり取れる魚の缶詰。使ったら買い足す「ローリングストック」私は災害時用に別途、非常食を用意することはしないで、普段使いの中で非常食にもなるものを意識して購入しています。使ったら買い足す方法は、食品を無駄になる事がない食品ロス削減効果もあると思います。
29Jul
- えきねっと
  週明けの月曜日は、週末に頂いていた市民相談等の確認作業。その後、所用で釧路駅に行った際に目に入ったのが"えきねっと"の文字。先日、飛行機からJRに変え、札幌駅で切符を購入する際に2人はえきねっと1人は入場券を購入し、汽車内で切符を購入私はみどりの窓口まで走り切符を購入1番体力を使ったのが年長の私です😅私もある程度、デジタルを使いこなせてる方だと思いましたが、若者2人のえきねっと購入に、まだまだ使いこなせていないことを実感しました。"えきねっと"登録したいと思います😐
28Jul
- 6月議会質問から　命を守る行動を促すために「港まつりのリーフレットにハザードマップQRコードを」
  26日の夜から28日にかけて、寝たような動き続けているようなそんな数日を過ごしたように感じますが、まさかの釧路空港に着陸不可からのJRに乗り換えるまでのスリル感を名前もしらないその場に居合わせた方々と共有し、タクシー相乗りで札幌駅まで同乗。タクシーが順調に走行し、汽車に乗れる予想がついたところで安堵し、車中会話で「飛行機不着は残念だけど霧フェス的には良かったよね」と私が切り出したところ、後部座席で私のとなりにいた女性が「そうですね～！」またその隣にた男性が「えっ⁉そんなイベントあるんですか・・・？」私と女性がその言葉に「えっ・・・⁉⁉」聞くと、湿原マラソンに参加のため釧路にむかうとのこと。その言葉を聞いた運転手さんの横に座っていた男性が「ぼくもそうです！」と。その会話を聞いていた運転手が「みなさん相乗りですか…」運転手さんもビックリ😅こんなハプニングのおかげで、これまであまり「湿原マラソン」に関心を持たずに来ましたが、改めてニーズの高さを再認識したところでした。自分が興味関心が薄いことと、釧路の大事なイベントの一つであることを改めて感じましたし意識の中にインプットされた瞬間でした。先日、マリモについての問い合わせで電話をもらい、子どもの頃からマリモは当たり前にあってそれ以上の関心を持つこともなくいましたが、電話をもらいもっと関心を持たなくてはと反省をしていたところに、今日のマリモの朗読のご縁に不思議な縁を感じながらも必然的のような学びの世界を得ることができ感謝の日となりました。得手不得手があり、オールマイティにはなれませんが議員でいる以上、求められているものに応えていく努力を怠ってはいけないと思いますし、今日のマリモの朗読会を通してそう思った時にそういう環境と出会えるんだなと思ったところです。さて本題のテーマですが6月議会の一般質問の中で「防災の視点からの健康・体力づくり」で質問をしてますが、2質以降のなかで「港まつりのチラシにハザードマップのQRコードの貼り付けしてほしい」と質問をしてます。HPに掲載された港まつりのスケージュールのリーフレットにハザードマップのQRコードを確認しました。命を守る行動の第一は自助です。昨日の黒潮町ではありませんが、どのような状況であってもその前段で最善を尽くし自助の行動がとれるように促していくことが重要になります。いつ来るかわからない災害。イベント時のある時こそ、その意識を根付かせることは大切です。フライヤーのハザードマップQRコードが、その一翼を担ってくれることを願いたいです。
- 夏季議員研修
  夏季議員研修が開催され、全道の公明党の議員が札幌の会場に集いました。26日の夜23時45分（ほぼ27日😅）の夜行バスに乗って早朝に札幌着夕方には釧路入りしたかったので飛行機で帰る予定でしたが、何と霧のため着陸不可となり丘珠空港に引き返すことに。急遽JRに変更し、28日（0時30分頃）に無事、釧路に戻りましたが、札幌駅から釧路に行きたい目的が同じなので、タクシーに相乗りし、アクシデントの中にも楽しいひと時もありました。楽しみにしていたイベントは参加できなく、ほんと残念でした。8月の中標津町議会選挙に挑む、江口とも子議員、佐久間ふみこ議員が決意発表。松原慶子議員が活動報告。釧路総支部から3名が登壇。議員研修では「犠牲者ゼロをめざす　〜黒潮町の地質・津波対策〜」黒潮町　情報防災課長　村越淳氏の講演。黒潮町は津波高34.4mになる予測が発表され、それをきっかけに庁内全体で情報を共有し「犠牲者ゼロ」を目指す取り組みを開始。発想の転換が素晴らしく、それは町民の心の変化にもつながっています。現実を受け止めた上で、どう対策を練るか町民の心に変革をもたらすか。日々の弛まぬ取り組みにしか、その成果は出ないです。思考が変われば行動が変わります。大事なことと思いました。北海道出身の竹谷とし子参議院議員が北海道の議員研修会に初めて出席頂き、私自身も決意の研修会となりました。研修会終了後、街頭演説に立たれていました。
26Jul
- 議会だより　「防災体力の意識付けと命を守れる取組みを」
  記録的な大雨となった山形県と秋田県ががけ崩れや川の氾濫などで被害が拡大し、異常気象による自然災害の脅威を感じずにはいられません。ニュースの中で何度か「垂直避難」の言葉が耳に入ってきましたが、私は6月議会で地震による津波避難方法に「垂直避難」の重要性を質問しています。垂直避難は、徒歩でより高いところへ逃げる避難方法で、階段を使用して上階へ逃げることもその一つです。垂直避難は、日ごろからの体力維持が大切です。昨日、長期滞在者の皆さんとの交流会の中で、80歳以上の年齢の方でも1日1万歩以上は歩くとのことに大いに刺激を受けました。6月議会質問では日ごろからの意識付として、公共施設などの階段にカロリー表示による体力促進。防災の観点から命を守れる高さがわかる防災視点による表示。日常生活で市民に意識付けできることが、いざという時に役立ちます。普段やっていないことは、いざという時に瞬時に行動に移すことはできないと思います。6月議会質問した時のブログです。↓↓↓『防災の視点からの健康・体力づくり』災害が発生した時に、まずは自らの命を守るための「自助」の行動が大切です。今回、「防災体力」という視点から質問をしました。自力避難やけが人、要支援者への避難支…ameblo.jp
25Jul
- 涼しい釧路で交流会！
  午前中、ご相談があった場所に現地調査へその後、今週末釧路を離れるので種々雑務を終えた後、長期滞在者のみなさんとの交流会へ。長期滞在者、市民の交流会は定員30名のところ、それ以上の参加者で大いに盛り上がりました。くしろ長期滞在ビジネス研究会代表の小林真氏の挨拶後、阪南大学　国際学部国際観光学科　教授の森重昌之氏の「釧路の長期滞在から見えるこれからの社会の姿」と題して講演頂きました。数年前に市民アンケート調査を無作為抽出で行っていて、その分析と共に興味深いお話を伺いました。時代の変化に対応した関係人口の大切さを改めて実感したところです。第2部の交流会　グループ歓談は、各テーブル共に盛り上がったようですが、私のグループももっと時間が欲しいくらい盛り上がりました。80歳以上の方もいるのですが、肌ツヤも良く10歳若く言ってもわからないくらいお元気で、歩いているが元気の秘訣としてあるのがわかりました。1日10,000万歩以上歩いているとのことで、それが日常なので釧路に来たから特別に歩行が多くなったということではないそうです。涼しいということが1番夏の暑い時期は釧路で数ヶ月過ごし帰られるのですが、再び釧路に来た時に「おかえりなさい」という言葉に感動するとおっしゃっていました。私自身も長期滞在者の方々との出会いを通して、改めて釧路の良さを再認識したことが多いです。釧路市民はもっと歩いたほうが良いよとアドバイスを頂きました。日々の暮らしの中の釧路を長期滞在者の方々との交流によって気づくこともあり、アクティブに行動されているのが元気の証拠でもあり、それ自体が大きく刺激を受けます。長期滞在者の方々からテニスのできる場所を聞かれたことがありましたが、今日、参加された長期滞在者のみなさんは、ボーリング、ゴルフ、水泳と、やはりヘルシー傾向の趣味も持っていて釧路に来ても変わらぬ活動を通して、地域に溶け込んでいます。人口減少ではあるものの、長期滞在者のみなさんがそれを補ってくれていることに感謝して、これからも楽しく長期滞在者の皆さんと交流を続けていきたいです。
24Jul
- 北海道の助成金　中小・小規模企業　省エネルギー環境整備緊急対策事業助成金
  事業者様に訪問した際に、さくら通信（議会報告）やSNSを見て頂いているようで、いつも情報発信ありがとうと言っていただけることに私自身がエネルギーをもらっています。今日、訪問した事業者様から「北海道の助成金　中小・小規模企業　省エネルギー環境整備緊急対策事業助成金を申請して飲み物等を冷蔵する大型のショーケースを入れ替えすることになった」と、嬉しい報告を頂きました。別な事業者様から「釧路市中小企業等省エネ推進補助金」のご相談があったので、6月議会で一般質問したのですが、釧路市の補助金については良い答弁を理事者からもらうことができなかったのですが、答弁の中で、今回の「北海道の助成金　中小・小規模企業　省エネルギー環境整備緊急対策事業助成金」と経済産業省の省エネ補助金を、今後、紹介していきたいという答弁があり、その内容を「さくら通信」にも記載していましたのでお読みいただき申請されたものと思われます。実は先にご相談頂いていた事業者様からは、北海道の助成金があるのは知っているが、申請手続きが面倒なので、釧路市のを延長してほしいというご相談でしたので、慣れない申請作業にご苦労されたことと思いお聞きしたところ、心が折れそうになるくらい大変だったという事でした。それでも無事に申請で来た本当に良かったです。これからも丁寧な情報発信に努めていきたいと思います。第3回募集募集期間：6月24日（月）～7月31日（水）詳細はこちらから↓↓↓中小・小規模企業省エネルギー環境整備緊急対策事業助成金について - 経済部地域経済局中小企業課中小・小規模企業省エネルギー環境整備緊急対策事業助成金のご案内中小・小規模企業省エネルギー環境整備緊急対策事業助...www.pref.hokkaido.lg.jp
23Jul
- 街なか店舗コラボ
  第6弾となる「街なか店舗コラボ」が釧路市中央図書館で開催されました。私が「街なか店舗コラボ」を知ったのは第3弾の「NISAのお話」からで、この日申し込みしたのに参加できず、とても残念に思ったのがきっかけとなり気に留めるようになりました。第4弾　ミヤケ模型店さん第5弾　善光堂さんそして今回第6弾はコロナ禍で北大通でお店を開業したANAVRINさん。コロナ禍の一番大変な時期に、北大通りでご商売をされたのは何故なのかと思っていましたが、ドリフターズが好きで志村けんさんの死が悔いを残さないようにやりたいことをやろうと背中を押したようです。そして北大通りにお店を構えたいという拘りは、北大通りの賑わっていた時を知っているからなのでしょう。私自身は北大通りの賑わっていた時を知らないですが、北大通りにあるオブジェやまちなかの街路灯を見ても釧路市内の他エリアとは違う空間であることは充分理解できます。「ANAVRIN」の名前は「NIRVANA」というアメリカのロックバンドの名前で、当時の社会に変革を起こしたロックバンドだそうです。その名前をもじって店名にした彼女の熱い思いを感じます。今日の参加者は若者が多く「ANAVRIN」が心地よい居場所になっていて愛されていることがわかります。苦労も多いと思いますが「ANAVRIN」が北大通りにあることの意義は、とても大きいです。夢を叶えるってすごいことです！エールに近い質問もたくさんありました。
22Jul
- 感謝の気持ちで
  ようやく実が出てきているので開花まで間もなくかと思いますが、予想外に大きくなり、紫陽花が窮屈そうにしていて少しかわいそうに見えます。来年はここに植えるものを少し考えたたほうが良いかも…１ヶ月前はこんな感じでした。釧路にきて29年が過ぎましたが、そのうち今の場所に引っ越してから早いもので7年になります。月日が経つのは本当に早いです。引っ越し後、すぐに親しくお付き合いをさせて頂いた方が亡くなり、今日、最後のお別れに感謝の気持ちで合掌しました。所用があり、最後のお別れができないかもしれないと思っていましたが、何とか間に合う事ができ寂しいですが、最後のお別れができてよかったです。人との縁は不思議なものです。釧路に来てから、以前住んでいたところでも、今の場所に来てからも地域活動を通してたくさんのご縁ができました。今も、活動ごとの人間関係があり、それぞれの活動はリンクしませんが、それぞれ活動に対する思いが共有できる方々とつながっていけてることに感謝の気持ちでいっぱいです。
21Jul
- 19時2分の空
  今日もお天気に恵まれました。お天気が良いと雑草も元気いっぱいで、雑草取りの戦いは続きますが頑張りすぎないことを心がけています^^;午前中、市民相談等があり一日もはやい解決することを祈るばかりです。コロナが5類に移行になった昨年はイベントがさほど活発ではなかったように感じますが、今年はとてもイベントが多くなっている印象があります。イベントが多いということは、それだけ人の動きも活発になっている事ですし、外に出ようと思う心が健康のために何より良いことだと思います。昨日のレトロノームに参加して、シルバー世代がとにかく元気だということを実感しました！また昨日は娘から久しぶりにLINEがきて、便りのないのは元気な証拠と思っているので、どうしたかな？と思ったら、わが家のハナオをメインにした動画をつくったようで面白かったです。ハッシュタグを見て、離れていても家族のことを思っていてくれているんだなと嬉しくなりましたし、わが家のハナオを娘の編集した動画で見るのも楽しみの一つとして増えました^ ^今日ですが、夕食の準備をしながら窓から外を見たら、やさしく染まる夕焼け空がとてもきれいでした。みなさんにとって良い週明けでありますように！
20Jul
- 動と静　どちらも熱量はたっぷり
  夕方から16時30分開場でスタートしたレトロノーム！FMくしろが主催で開催されました。皆さん、今日の日を楽しみにしていたんだなぁと思うほどの熱気にあふれていました。私と同世代、またはそれ以上と思われる方が多くノリノリで踊っている姿に私がパワーをもらいました。私も音楽に合わせて少しだけ踊りましたが、肩こりが解消されていることに気付き健康にも良いことを実感^^;最後までいたかったですが、この日は湿原の勉強会でもあり途中退席。湿原の勉強会も18時から開催されていましたので、こちらも途中からの参加となりましたが、釧路湿原に生息しているキタサンショウウオを通して太陽光パネル設置のデメリットの講演を聞くことができました。以前も聞いていますが、自分が携わっているものは実感として感じることができますが、そうでないものは何度も繰り返し聞くことで自分の中にインプットしていくことが大事です。原野商法で買われてしまった湿原。今になると負の財産となり、再生可能エネルギーとして役に立つのならと太陽光パネル設置のために売却に応じ、そのことが環境保全の悪化を招いているとに想像もしない人がいるかもしれません。興味関心のある人は、勉強会に参加しますが関心がない人にその理解を共有できるかが大切です。現実問題として国の法律以上のことはできないので、市民の理解が高まり、自然環境を守ることの重要性を市民の中に根付かせていくことで、より良い条例として形づけることができるのはないかと思います。湿原の勉強会も熱量高めの方々が多く集まり勉強になりました。
19Jul
- 対話（釧網線、花咲線）
  最近、私は対話の中で「10年後の自分」をイメージして対話することが多くなりました。人口減少、そしてモータリゼーションの中で移動手段に公共交通を利用する人が少なくなり、釧網線、花咲線をJR単独で維持することが難しいと言われていて廃線なってしまうと「鉄道高架の必要はないのではないか」というお話はこれまでも質問として頂いていました。仮に鉄道高架事業が始まったとしても完成は間違いなく10年以上先の話で、まずは私自身が10年後の自分を想像し、懇談の中でも10年後の自分が車を運転しているイメージがありますかと皆さんに問いかけています。現状で考えると「車は必要だ！」という方が多いですが、10年先となると改めて考えなおす方が多くいられます。運転に対する不安もありますが、車検、そして原油高騰の中で車所有によるコストのことを考えると、公共交通（鉄路、道路）を不便なく使う事ができる社会を考えた方が良いのではないかという思いもあります。そんな中で話題になる釧網線、花咲線。古い記事ですが、2018年9月の広報くしろに釧網線、花咲線について書かれています。https://www.city.kushiro.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/006/041/000126966.pdfこちらは令和4年1月　広報くしろJR花咲線・釧網線の存続に向けて（令和4年1月19日更新）｜釧路市ホームページ釧路市ホームページwww.city.kushiro.lg.jpYouTube動画で釧網線、花咲線の存続に対する提案をされているものもあり、その動画をみるとクルーズ船入港と鉄道利用がリンクしている事がわかります。先日、東港区に大型クルーズ船受入れ整備についての記事がありましたが、バスによるオプショナルツアーでなく鉄道を活用しても可能ではないかと素人考えですが感じるところです。クルーズ客船に限らず、観光列車が魅力度を高めるとしていますので、釧網線、花咲線が維持できるために！を、さらに想像していきたいです。そして生活の足としても不便のない、車を手放して不安に感じない公共交通のあり方についても継続的にご意見を聞いて、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
18Jul
- エゾ鹿革の可能性を探る
  釧路新産業創造研究会　第8回研究会に参加しました。今日は、北大通りでご商売をされている株式会社山一佐藤紙店代表取締役の佐藤公一郎氏がコーディネーターを務め、ゲストスピーカーに北泉開発株式会社代表取締役　曽我部元親氏、有限会社オオヤ（兵庫県姫路市）代表取締役　大矢雄生氏、株式会社エトールナカムラ（兵庫県西宮市）代表取締役　中村泰久氏、株式会社ムラカミ経営企画室担当部長　加藤幸治郎氏ゲストスピーカーの皆様のお話は、専門分野の話で鹿革についての知識が全くない私ですが、それぞれ非常に興味深いお話でした。私たちの生活圏にまで来るようになったエゾ鹿ですが、その変化にいち早く気づいたのが阿寒湖畔の前田一歩園様で、その対策をいち早く打たれ、その流れの中で曽我部氏が養鹿事業に至ったそうです。エゾ鹿肉は昔から比べると格段に美味しくなりましたが、昔のくせの強さを知っている方は「美味しいよ」と伝えても口に入れることに抵抗がある方も一定程度しますが、美味しくなった鹿肉をぜひ食べてもらいたいと願う一人であります。エゾ鹿肉の普及は確実に進んでいる中で、鹿革は扱いが難しく有効活用がされていない現状があります。今日は、その可能性を探っていこうという内容でした。中村氏に休憩中、実物の鹿革を通して色いろお話を伺いましたが、なぜブランドとなる商品が高いのか、量販店の大量生産するものとの違いも分かりやすく説明を頂き、なるほどと思った次第です。質疑応答の時間も専門的な内容でわかるようなわからないようなところも多々ありましたが、その質疑はとても興味深かったです。資源をとって経済発展を遂げた釧路は、商品に付加価値をつけていく取り組みは、人口規模が近い十勝や苫小牧と比べて弱いところがありますが、逆云うとその可能性を十分に秘めている街でもあると思いますので、今後の展開に大いに期待したいと思います。
17Jul
- まちなかに港のある優位性
  まちなかから離れた西港第4埠頭に大型客船が入港すると、第4埠頭と釧路フィッシャーマンズワーフMOOの間をシャトルバスがピストン輸送します。今年は、ダイヤモンドプリンセス号より大きいロイヤルプリンセス号が入港する予定でしたが、強風予想のため残念ながら釧路港は抜港となりました。なので現在、釧路港に入港する一番大きいクルーズ船はダイヤモンドプリンセス号となります。総トン数　115,906ｔ乗客定員　2,706人乗組員（クルー）　1,100人乗客・乗員は3,806人でその8割の乗船だとしても約3,000人いることになります。そのうちオプショナルツアーでバスで出かける方や、船内に残る方もいるので、シャトルバスでまちなかに来るのは1,000人くらいと思っています。この方々が、まちなかでcafeなどを楽しんでいる様子に、異国にいる気分になるとお店の方が言っていたのも印象的でした。また昨年10月、悪天候により釧路港で初めてのクルーズ船の停泊がありましたが、この日の夜と翌日の出港までの時間、多くにクルーズ観光客がまちなかを歩き、飲食やショッピングを楽しんでいた様子を見てますので、クルーズ船が停泊することで経済効果が大きいことを実感しています。『クルーズ船　釧路港初の停泊　』今朝、6時30分過ぎに釧路港に入港したクルーズ船「セブンシーズエクスプローラー」入港時はまだ雨が降ってはいませんでしたが、徐々に雨脚が強くなってきました。今…ameblo.jp今日の新聞記事を読んで物流による西港区の整備と大型クルーズ客船の受入れ機能強化による東港区の早期整備を望むところです。港町くしろはたくさんのポテンシャルを秘めています。
16Jul
- 足寄に”りんご”農園があることに驚き、その”りんご”がシードルに
  5月に一緒に厚田に行ってから、2ヶ月半ぶりに母の様子を見に行ってきました。昨年暮れ、白内障の手術で釧路の病院に入院白内障で良く見えるようなったものの、老眼と乱視があるのでそれは眼鏡でカバーその後、足が皮膚炎になり、なかなか良くならないので帯広の病院を紹介されバスに乗って帯広の病院に何度か通院したそうです。その最中、腰が痛くなり動けなくなり地域の方のお世話になったり、全くあてにならない娘より地域の方々の方が母の心の元気につながっています。おかげさまで腰も良くなり、痛かったことも忘れているという・・・(^^;足寄に気になるお店があり行ってみました。母も何のお店か気になっていたそうです。昨年暮れにオープンしたとのこと。転勤で足寄にきたそうで地元出身の方ではなく縁があったのでしょう。りんごを栽培している農家さんと連携してシードルをつくっているそうで工房もありました。シードルの販売はしているものの、店内はお茶とお菓子のお店で通常営業しているようです。イベント開催時には店内でシードルを飲みながら楽しめる空間づくりをされているようで、道の駅とはひと味違う居場所空間があり素敵な場所でした。移住してきた方々が新しいまちづくりに貢献している足寄町「おばあちゃんも近所の人とここでお茶して、若い人に貢献しないと！！」と言ってきましたが、ほんと足を運んでほしいですね。因みに母は歩道を走行できるシニアカーで移動していますので、その時にここを見て気になっていたそうです。免許の要らないシニアカーに乗っている母がいます(^^)↓↓↓『母のところへ』久しぶりに実家に行ってきました。今回の市議会議員選挙、私自身3回目の挑戦になりますが、今回の選挙に母が初めて手伝いに来てくれました。これまでは「自分が行くと…ameblo.jp歩道が広ければ安心して乗ることができ、母の生活の足になっているシニアカーも推進したいと思っています。