リハーサルというものについて

テレビとかラジオとかライブとかの前って決まってリハーサルっていうのがあります。

テレビやラジオには大体、台本があって本番で何を話すのかが事細かく書いてあるのです。一字一句、台本通り喋らなくてもいいのですが、大まかな流れは外さないで話すのが普通です。

特にMCの方々は凄いですよ。リハーサルで話した内容と同じことでも本番での話し方が超自然ですからね。俺にはとても難しいです。

ライブでのリハーサルも大事だと思います。リハのやり方は人それぞれ違うと思うのですが、俺に関して言えばリハは声を出す事だけに集中します。本番まではパフォーマンスはしないように。２回も同じ事をすることに何故か抵抗がありましてね。

まぁ、何事にもリハーサルは大事でしょう！

僕の友達が

長い付き合いの僕の友達が来月にも東京の芸能プロダクションと所属契約をするようです。そしてCM出演などの話もあるみたいで僕としては凄く楽しみです。その友達は今月一杯で仕事を辞め来月に上京するようです。

絶対、成功して欲しいと心から思っています。お互い厳しい世界ですが頑張りましょうね。本当に頑張ってね！

桜の木

前回の「Year/再会」のジャケットにも写っていますが、僕の実家の庭には樹齢２００～３００年ぐらいの太い桜の木があります。毎年、この季節になると満開の桜を見れるのです。

ですからわざわざたくさんの人で混み合う花見の公園などに行く必要もありません。昔からよく近所の方々が土生家に酒や食べ物を持ってきては宴会をやっていました。

桜の花ビラの寿命は一瞬です。毎年その一瞬の為にその桜の木は１年をかけて準備しているのです。もしかしたらそれは人間の人生を表しているのかもしれませんね。

一瞬の輝きを感じたいが為に必死に日々を過ごしているはず。生きている時間のほとんどが苦しい時間だとすれば、せめてその輝く一瞬の時間だけは満開の桜のようになりたい。

家の桜が生きてきた間、僕のたくさんの祖先もその桜の木を見ながら生きてそして死んでいったと思うと切ないくらいにロマンを感じます。そして僕もいつかこの桜の木に看取られて死んでいくでしょう。

人類の寿命ではとうてい不可能な年月を生き、色々な時代を見守ることが出来るこの桜の木に嫉妬してしまう今日この頃です。

眠れずに

今日もまた眠れずに頭の中で色々な事を考えてしまっています。朝が来るまで辛い時間が続くのでしょう。

日々、生きている中で何故悩みは消えないのでしょうか。仕事もうまくいっているし、生活も問題ないはずなのに寂しさと虚無感に襲われておかしくなりそうです。

よく友達にそんなに悩んでばかりいると早死にするよと言われるのですが、恐らくその通りかもしれません。形のないものに悩み続けることはハッキリ言って苦しいものです。昼間はみんなが起きているからか気持ちも紛れるのですが、夜になると寂しさが出てきてどうしようもないくらい膨らんでいくのです。

今まで自分は心の弱い人間だと思っていたのですが、毎日こんなに悩んでも頭がおかしくならないのは、もしかしたら逆に心が強いのかなとも思うようになりました。答えなんて出るのかどうかも分かりませんが決して心が折れる事のないように生きていければ何かに辿り着くのかもしれません。

これを読んでくれている人の大多数が理解出来ない文章かもしれませんが、僕はそういう気持ちの中で日々過ごしています。

活動再開

こんにちわ。久しぶりです。３月に入りそろそろ始動の時がやってきました。

いやぁ、この２ヶ月間かなりの曲を作り、録音しまくりました。篭もった生活を一旦終わりにしていよいよ発表期間に入ります。仙台でもちょっとだけですが歌いたいと思います。

とりあえず北は北海道から南は福岡まで行きましょう！

自分の予定は自分でも直前にならないと分からないのでホームページにはなかなか書けないのですが、まぁどこかでは歌っています。最近ライブハウスでは全然歌っていません。ほとんどイベント会場内の屋内ステージや屋外特設ステージなどでやらせてもらっています。屋内と屋外では音響が全く違うので気を遣いますね。

ホームページのカウンターもいつの間にか４０００件を越え嬉しい限りです。

去年までの自分をちょっとずつ消しつつ新しいスタイルを見せていこうかなと思っております。

頑張ろうっと