yO JAPANの天下獲り日記(シンガーソングライター) -1073ページ目

趣味としての音楽とビジネスとしての音楽

音楽は本来、誰でも楽しめて元気をもらえて心を癒せるものだと思います。特にミュージシャンはみんな好きだからこそ作品を作り続けることが出来るのではないでしょうか。

最近、その当たり前のことに迷っていました。好きな歌詞を書き、好きなメロディーを付け、歌う。それこそが理想であり、普通の事だと思っていました。でも、それは趣味の段階でのことという事を何人に言われた事でしょう。。。

お客さんはお金を払ってCDを買ってくれる。そのこと自体が妥協を許されない環境でもあり、仕事としての音楽になっていきます。僕の知らないところでお金が多少なりとも動き、TV、ラジオ、インターネット、そして雑誌などで宣伝してもらっているとなれば尚更その仕事も大きくなってきます。

ビジネスとしての音楽は売れ線(たくさんの人が良いと言ってくれるようなポップな路線)を作るように指示されます。それは凄く大切な事だし、この世界では当然の事になってきているような気がします。

趣味の音楽であればどんな曲を作ろうと全て自由です。自己満足だけを追求していっても誰にも迷惑をかけません。

果たしてどっちが幸せなことか。。。 

最近、前者の傾向になりつつある自分も別に嫌ではないですけどね。どんな音楽であろうと作るのは自分ですからね。それでCDをリリース出来て、たくさんの人に聴いてもらえるのであればね。

音楽仲間

今年に入ってからたくさんの音楽仲間に出会い続けています。各地で色んなイベントなどに参加させてもらったり手伝わせてもらったりしているのですが、そこで出会うスタッフの方達やミュージシャンの方々。たくさんの人達との会話一つ一つが面白く為になります。客観的に色々な事が考えられるようになりました。

人との繋がりは何よりも大切な財産です。損得を考えない友達のような関係ほど素晴らしいことはないのではないでしょうか。特に、大人になってからの知り合いはそう思います。嬉しい時でも、苦しい時でもいつもと変わらずに接してくれる仲間は一生の宝だと思っています。

恋愛よりも大切な仲間との関係を大事にしていきたいと思います。恋人は終わったら赤の他人になる確率が高いんで。恋愛中は誰よりも大切な人なのに、終わると一番遠い人になっちゃうなんて寂しいですよ。

なんかまとまった文章にならなかったですけど、とにかく友達を大切にしましょうね。

庄野真代さん

先日、都内であの「飛んでイスタンブール」でも有名な庄野真代さんにお会いする事が出来ました。すごくきれいで素敵な人でした。しかもお願いしたら目の前で即興で生で歌ってくれて凄く感激しました。

世界平和をコンセプトにした「The September Consert」というイベント実行委員長をされていまして来年は僕も参加させて頂けることになりました。いろいろな場所がステージになり同時に開催されていて素晴らしいイベントだなと実感しました。

やはり東京。色々な方達と知り合うことができるので毎日が刺激的です。

このままじゃ地元に帰るのもいつになることやら

8月も終わりですね。

暑い暑い夏もちょっとずつ終わりに近づいてきましたね。季節とは関係なく僕の状況も忙しくなってまいりました。

インターネット番組も何本か収録も無事に終わったし、ラジオも何本か終わったし、テレビの収録も何本か控えてますしね。

自分のPVの完成作品を見せてもらったのですが、これがまた自分でいうのもなんですが出来が素晴らしい。早くみんなにも見てもらいたいです。

9月からもっと忙しくなりますが、頑張っていきたいと、そう思うわけです。

田舎者

田舎で生まれ育った僕にとって都会はとても刺激的。毎日がイベントの連続です。田舎で育ったからこそ都会の便利さを実感できる。

何もない今だからこそ自由にそしてのびのびと日々を過ごすことができる。毎日が新しい人との出会いがあり、自分の世界が広がってゆく。

確実に1歩1歩前に進んでいってるのが体で感じることができるのです。それはきっとは幸せなことだ。