わが子の良さ10倍発見！
怒りネガティブが笑顔に変わる子育て伝授
自己肯定感あげ講師 はあこ
そのほめ方あってる？子どもが伸びるほめ方伝授！
えらいね！
上手～！
すごーい！
この言葉がほめ方がダメ、という言葉、
よく耳にするようになりましたね。
この三つが「褒め方」としてはおしい！なのですが
使っちゃダメ、みたいなワードが出ると
とっても不安になりません…？
そんなお母さん、大丈夫です＾＾
えらい・上手・スゴイ
がダメなわけじゃないんですよ♡
じつはこの「えらい上手すごい」は過去の私
ガンガン使っていました～～～！！！！爆
正直
子どもの事がすごいって思ったから
そのまま
「すごいじゃん！！」と喜んで使っていただけで
悪いなんて一つも思っていませんでした。
後半にこの言い方、ちょっと言い方を工夫すると大丈夫なので
そのお話もいたしますね！
まずは
「えらい・上手・スゴイ」が惜しい！の理由ですが…
とにかく
「何をほめられたのかわからない！」
これは子ども側から見ている状態なのですが
こどもって「すごい！」だけだと何をほめられたのかわからなくて
ただ何となくいい気持ちになるだけで終わってしまうこともあります。
機嫌はよくなるのですが（笑）
特に褒められることを嫌がる子はお母さんの褒める意図を勘違いしていることが多く
「私を動かすために褒めている」と思ったり
「自分はできていないと感じるのにお母さんが褒めてくるなんて納得いかない」
と思ったりします。
あともう一つ、
恐ろしい理由があって…
「自信がなく、ほめられないとやらなくなる」
子になってしまうんです！
できた、100点取れた、などの結果に注目するほめ方だと
出来ると思ったことだけに挑戦するようになってしまい、
褒められないとやる気が起きなくなってしまう…というデメリットも隠されています涙
はい！おまたせいたしました！！
じゃあどうやって褒めたらいいのか？
それは
「具体的に褒める」です
子どもが出来たことを伝えてくれた時には
「できたの？すごい！」も感情こもっていて素敵！
でももう一歩レベルを上げて…
「練習してたものね！すごい！」に変えてみてください♡
スゴイ、の言葉が生きてきますよね！
書いた絵を持ってきてくれた時にも
具体的に褒める、は使えます！
その絵の感想を細かく伝えます＾＾
「この絵の色がお母さん好き」
「ちいさいまるたくさん！かわいいな」
など。
お母さんが結果ではなく、
過程やしてきたこと、
そのものの好きなところなどに
着目すること
これがとっても大事なんですよ＾＾
この着目する場所を変えることは
他の場面でもたくさん応用できます。
今までの受講生さんも
この着目する場所を変えたことで
みるみる変化が出てきました！
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たくさんお子さんの良いところを発見するお母さんを目指していきましょ～！！
この記事が育児を頑張るママに
お役に立てると嬉しいです♡
最後までご覧いただきありがとうございました＾＾
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