今日のお昼は「どて・串かつ たで」でランチメニューのどて丼セット(1000円)をいただきます。お店に入るとカウンター横の大鍋によく煮込まれたとても美味しそうなモツ煮が目につきます。丼にこれでもかというぐらいたっぷりと盛られたモツ、何はともあれ一口、えっ!こんなに柔らかいの!その柔らかさにびっくり。濃いめの味噌との相性もばっちりでこれぞTHE名古屋メシです。こんにゃくなども一切入っていなくて100%の(モツ煮)どて煮に大満足。もちろんどて丼はとても美味しいのですが、味がとても濃厚なので、どて丼だけを食べ進めるのは少し苦しいので、うどんがついているのはよく考えられたありがたいメニューだと思いました。どて丼の概念が変わるようなとても美味しいどて丼でした。リピ確定です。ごちそうさまでした♪♪♪

 

どて・串かつ たで

名古屋市中区丸の内3

 

あらすじ
母親との関係に悩みながらも、一人娘のひかりを慈しみ育てる、シングルマザーの美空。義弟で同性のことが好きな颯斗は、兄と美空が離婚した後も、何かと二人の世話を焼こうとするが。


ひと言
「ありか(在り処)」とは人の存在している場所、居場所などのこと。しあわせのありか。この本のタイトルとしてふさわしい言葉だなぁと思いました。そして読んでいる途中ずっと頭に浮かんだのが相田 みつをさんの「しあわせは いつも じぶんの こころが きめる」という言葉でした。本屋大賞2026の第7位の本ですが、とてもいい本に出会えてよかったというのが一番の感想です。



そんなやりきれない毎日を送っていたある夜、ひかりを寝かしつけていると、ひかりが、「ママ、ぎゆ―」と私に抱きついてきた。おぼつかない言葉で「ママ、ぎゆ―」と言いながら私にくっついてくるひかりに、自分が何でもできる気がした。ひかりがいるのだ 。ひかりのためならできる。ひかりの温かい体温が伝わるたびに、エネルギーで満たされていくようだった。そうだ。私ならできる。ひかりを幸せにするのは私だ。目の前が開けていくのを感じた。奏多と一緒にいたら、だめになってしまう。いい加減で軽い人間だけど優しい部分もある。奏多のことをそう思えているうちに動くべきだ。ひかりの父親を恨みながら暮らしたくはない。今、離れるべきだ。離婚したほうがいい。そう思い立った瞬間、止まっていた自分の時間が動き始めた。翌日から、養育費や児童手当がいくらもらえるか、保育園はとこにあり、どうやって仕事を探せばいいのかと、ネットで検索をはじめた。半年近くかけて、いろいろとめどをつけ自分とひかりの未来が描けるようになってから離婚を告げると、奏多は「そっか。そうだよな。俺が悪いもんな」と、あっさりと了承した。本当に彼は良くも悪くも天真爛漫で深く物事を考えない人なのだ。だからこそすぐに結婚を決め、ひかりを産むことができた。それはどんなことを差し引いても感謝できる。
(春 5)

私がしゃべり続けているからか、それとももう会うのが最後だと思っているのか、母は玄関まで見送りに来た。「私、きっとつまらない子どもだったよね。ごめんね」「ああ」「じゃあ、また」団地の重い扉を開けると、廊下の向こうに正午の空が見えた。きりっとした空気が日差しを鮮やかに見せている。「こんな日だったよ」母がぼそりと言った。「こんな日?」「美空か生まれた日」「そうなんだ」「空がとんでもなくきれいでさ。生きてきた中で一番美しい空を見たと思ったんだ。こんな空は二度と見られないだろうって。だから美空って名付けた」「そう」「生まれた時には、確かにそう思ったんだけどね」母はそう言った。その言葉だけで、十分たった。「ありがとう。お母さん」初めて、本当の感謝を伝えられた気がした。
(冬の終わり 3)

「でも、ママ、動けないんだよね?」ひかりは泣きじゃくりながら言う。「ちょっと足が痛いの。それも今だけだから」ひかりを安心させるため立ち上がろうとした私は、足首に痛みが走りうずくまった。「大丈夫。ねえママ」ひかりはますます不安そうだ。「大丈夫だよ。足ももうすぐに治るから」私は洗濯物に鼻血がつかないよう自分から遠ざけた。「ねえねえねえ、ママ、ひかりを見てよ!」ひかりが私の顔の真ん前に座りこんだ。「うん、見てるよ」「ちゃんと見て、ほら、ひかりを見て」ひかりは泣きながら、両手の人差し指を両頬に当てている。「見てるよ。ひかり」私は鼻をティッシュで押さえながら、ひかりの頭に自分のおでこをこつんとつけた。「きちんと見てよ。ひかりの顔を」「うん見たけど……」「ママ、ねえ、ひかり笑ってるでしょう」涙でぐしゃぐしゃの顔でひかりはそう言った。「うんうん。笑ってるかな?」「笑ってるよ。ねえママ。ひかり、笑ってる」「そうだね」泣いているくせに、口角を上げようとしてひかりは不思議な顔になっている。どうしてそんなに笑っていると訴えるのだろうかと私が首をかしげて見せると、ひかりは、「ママ、言ってたでしょう?」と私の目を見た。「何だったっけ」「ひかりが笑ってたら、元気が出るって」「そっか。そうだ」私は「ひかりが笑っていたら元気が出るよ」とよく言っている。だから、懸命にひかりは笑った姿を見せようとしているのだ。
(冬の終わり 4)

 

 

遅いお昼を食べた後、中日ビルの地下に5日ほど前にオープンした「クロプリ 名古屋」に立ち寄りました。あんこバター詰めクロワッサンサンド(518円)ベーコンとチェダーチーズのクロワッサンサンド(520円)をいただきます。表面はパリパリで中はふんわりしたクロワッサンに挟まれたあんやベーコン、チェダーチーズはとても美味しくすぐに行列店になる予感。もう一つの売りのプリン(店名のクロプリはクロワッサンとプリンからクロプリです)を今回買わなかったので次回はプリンも食べてみたいです。ごちそうさまでした♪

 

クロプリ 名古屋

名古屋市中区栄4 中日ビル B1F

 

今日はケータイの機種変で栄に行った後、遅いお昼に、通しで営業している「カレーのあさくま 栄スカイル店」に寄りました。昨年の夏に大須にできたと思ったら人気でスカイルの9階に2号店が先月にオープンです。牛すじカレー(780円)をいただきます。お値打ちな値段でルーもたっぷりで確かに美味しいですが、やっぱりカレーはココ壱の方が上かなと思いました。ごちそうさまでした。

 

カレーのあさくま 栄スカイル店

名古屋市中区栄3 栄スカイル 9F

 

今日はバスを乗り継いで前から行きたかった「ぱん兄弟」にパンを買いに行きました。名駅のゲートタワー15階のコンビニで販売(確か金曜日だったと思う)しているのを見たことはあるのですが、やっぱり植田焼山のお店の方が圧倒的に多くのハードソフトいろいろなパンが並んでいました。人気のバケット(162円)、カレーパン(248円)旨塩キャベツのスパイシーソーセージ(324円)アールグレイともものベーグル(372円)をいただきます。先ずカレーパンから、ルーがたっぷり入っていて、「ん…美味しい、これ好きかも」。バケットは少し小振りですが、とても美味しく♪何より150円はすごく魅力です。他にもソフト系ハード系とも食べてみたいと思うパンがいっぱいでまた伺いたいです。ごちそうさまでした♪♪


ぱん兄弟
名古屋市天白区植田山3

 

 

今日は伏見の「BULB 焼物店」へお昼のパンを買いに行きました。明太子ロデヴ(518円)極太ソーセージロデヴ(626円)岡崎おうはん卵のクリームパン(270円)をいただきます。ロデヴとは南フランスの町名に由来し、非常に高い加水率で仕込まれたハード系のパンのことを言います。平日30個限定の明太子ロデヴは食べる際に気をつけないと溢れそうなほどたっぷりな明太子が詰まっていてとても美味しいです。ソーセージロデヴもほんとうに極太のソーセージが挟み込んであり、この1つでお腹いっぱいになるぐらいの食べ応えのある美味しいパンです。クリームパンは生地もふわふわで、これも食べる際に気をつけないと溢れそうなほどたっぷりなふわトロのクリームがたっぷり入っていて、岡崎おうはん卵のクリームのおいしさにびっくりさせられる逸品です。どのパンもレベルが高く、リピ確定のパン屋さんです。

 

 

イートインコーナーがすごく充実していて、訪れたときにも8割方席が埋まっていました。次はイートインコーナーで美味しいパンを楽しみたいと思いました。ごちそうさまでした♪♪

 

BULB 焼物店

名古屋市中区錦1

 

あらすじ
大学病院で数々の難手術を成功させ、将来を嘱望されながらも、母を亡くし一人になった甥のために地域病院で働く内科医の雄町哲郎。ある日、哲郎の力量に惚れ込む大学准教授の花垣から、難しい症例が持ち込まれた。患者は82歳の老人。それは、かつて哲郎が激怒させた大学病院の絶対権力者・飛良泉寅彦教授の父親だった。


ひと言
2024年の本屋大賞第4位、第12回京都本大賞(もっと地元の人々に読んでほしいと思う小説を決める賞)受賞の「スピノザの診察室」の続編がこの「エピクロスの処方箋」です。先日、京都の枝垂れ桜を観に行った折、「スピノザの診察室」に出てくる「ゑびす屋加兵衛」の矢来餅をいただいたばかりでした。今回も作品の中に、死ぬまでに絶対食べておくべき長五郎餅、阿闍梨餅、矢来餅が登場します。「マチ(雄町 哲郎)の弱点なら、そこらにいる研修医でも知ってます。北野の長五郎餅です」という表現には笑みがこぼれます。長五郎餅かぁ。長い間食べてないなぁ。今度京都に行ったら是非立ち寄ろうと思いました。そして今回は大黒屋の御鎌餅が紹介されていて、その文章といい、これも必ず立ち寄りたいと思わせてくれるお店です。「スピノザの診察室」は映画化も決定とのことで、映画もすごく楽しみです。心が洗われるような素敵な本書に出会えてほんとうによかったです。ありがとう。

 



花垣は、持ち上げた蜜柑の一房を鑑定するように眺めながら、「困っている患者のために力を尽くす。そんな理想は、今の世の中じゃ空論なのかもしれん。医師免許を手にした以上は、ほどよく稼ぎながら、気楽に自分の人生を謳歌したいと、当たり前のように口にする若手もいる。これも時代の変化ってやつか?」「どうでしょうか。私は知性の問題じゃないかと思っているんですよ」「知性?」花垣が蜜柑から哲郎に視線を移した。
「人が、自分の権利ばかり口にするのは、自分ひとりで生きていけると思っているからです。でも人生はそんなに甘いものじゃない。生きていくことの哀しみを知っている人間は、理由などなくても、誰かの力になりたいと思うものですよ」つかの間哲郎の横顔を見ていた花垣は、やがてかすかに肩を揺らして笑った。「やっぱりお前は面白い男だよ」
(第一話 錦秋)

中将の静かな気迫に、南はほとんど憧れに近い目を向けている。「覚えておきなよ、茉莉ちゃん。人はね、一人で何もかもできるわけじゃないの。私か医師として全力で働けるのは、旦那が全面的に支えてくれてるから――。もし 旦那も 働きたいって言ってたら、私はこんな風には働けない。男も女も両方社会で活躍することこそ男女平等だって、よく言うけどさ。そんなの平等でもなんでもない。女まで男みたいな考え方をするようになっただけだと私は思ってる」「男みたいな考え方?」唐突な展開に南は困惑顔になる。中将はティーカップを片手にうなずく。「人にはね、いろんな役割があるの。私みたいに社会に出て必死で働くっていう役割もあれば、その人の帰ってくる場所をつくったり、子どもを見守ったりする役割もある。本当は両方とも同じくらい大事なのに、一方が 『活躍すること』で、もう一方が『活躍できないこと』っていう考え方そのものが、古い 男社会の価値観だって話よ。女が男のように振る舞えば、男女平等になるわけじゃない。大事なことは、それぞれの役割に敬意を払うってこと」
(第一話 錦秋)

「答えになるかはわかりませんが……」ぽつりと秋鹿が告げた。「僕は思うんですよ。確かに世の中には、治せない病気が山のようにある。けれども癒やせない哀しみはない」不思議な言葉に、哲郎はそっと傍らに目を向けた。「信念と言うほどのものではありませんが、これが僕なりの考え方でしてね。虚無も悲哀もそこら中に転がっていますが、歩く道のりさえ間違えなければ、人は暗い絶望の淵からでもきっと戻って来れると思っているんです」もちろん、と一瞬眉を寄せつつ、「戻って来れなかった人も僕はたくさん知っていますが、それでも帰り道はあったのだと信じています。もし世の中に名医というものが存在するのなら、その真っ暗な道の歩き方を知っている医師のことだと僕は思うんですよ」
(第一話 錦秋)

「普通、医療には選択肢というものがある。薬を飲むか飲まないか、手術を受けるか受けないか。患者やその家族には、進むか引くかの選択肢が与えられる。だけど胃瘻の場合は少し意味合いが違う。胃瘻を造るか造らないかの選択肢じゃない。胃瘻を造るか、このまま死ぬか。その二者択一だ。つまり家族にとって、胃瘻を造らないという選択は、看取る覚悟はあるかと問われることと同じなんだ。そのことを忘れてはいけない」哲郎は手を伸ばして、香山の白く濁った目を閉じるように添える。亡くなった人のまぶたは軽く押さえたくらいで閉じるものではないのだが、それでもやっと手に入れた眠りが妨げられないように、手を添えてやる。「香山さんは胃瘻を造らなければ七十九歳で亡くなっていた。きっと家族は、もう少しだけ生きていて欲しいと思ったんだろう。結果的にはひとりぼっちになってしまったが、ここまで来た人生を、可哀想だと他人が決めてしまうのは危険なことだ。我々にできるのは、お疲れ様と声をかけることくらいなんだよ」
(第二話 冬至考)

「先生に看取っていただいて、母も安心していると思います。どうぞお気をつけて」畳に手を突いた幸一郎は、「しばしお待ちを」と断って立ち上がった。奥座敷に消えたかと思うと小さな風呂敷包みを持って戻ってきた。「母から先生へのお礼の品です。お持ちください」遠慮しようとする哲郎の手に、幸一郎はしっかりと風呂敷包みを押しつけた。「格別高価なものではありません。大黒屋の御鎌餅です。ご存じですか?」哲郎は小さく首を振る。餅菓子であればずいぶん食べ歩いたが、これは初耳だ。「母がこの古い町で一番美味しいお菓子だと言っていました。お茶菓子には並々ならぬ造詣のある母が言うのですから、間違いはないでしょう。甘い物好きの先生に、ぜひ差し上げたいと言って、二日前に買ってくるようにと」「二日前……?」「賞味期限が三日しかないお菓子です。早めに買うては、悪くなって差し上げられない。いつ買うべきかとずいぶん頭を悩ましていたようですが、二日前、『そろそろ買うて来なさい』と」とんと胸を突かれるような心地がして、哲郎は息を詰めていた。視線を廻らせて、今は呼吸をやめた今川へと視線を移す。今さら感動して涙を流すような年齢ではない。けれども、胸の奥がかすかに震えるような感覚がある。
「死」とは誰にとっても恐ろしいものである。直視することに耐えられる人はけして多くない。普通に生きていてさえ、多くの人が自分のことで手一杯な苦しい世の中である。死が眼前に立ち塞がれば、自暴自棄になるのもなかば必然であるかもしれない。しかし今川の在り方は、大切なことを哲郎に教えてくれる。人は死と向き合った上で、それでも絶望とは距離をとり、なお他者に心を致し、思いを馳せることができるということである。
(第四話 初弘法)

「そんなことより」と飛良泉は、いくらか口調を和らげて続けた。「僕のほうこそ、ひとつ 教えてもらいたいことがあるんや」「なんでも聞いてください、教授。ちなみにマチの弱点なら、そこらにいる研修医でも知ってます。北野の長五郎餅です」「あほう」とうそぶいた教授のグラスにまた花垣は新たに注ぐ。
(第四話 初弘法)

 

 

 

 

今日のお昼は「今池飯店」で塩ラーメン+半チャーハン(にんにく入り無料)(1150円)をいただきます。開店当初は昼営業がなかったので、今までずっと行けませんでしたが、先月には食べログ中国料理EAST百名店の2026にも初選出され、先日伺った「名古屋飯店」の本家である「今池飯店」のニンニク炒飯が食べたくなり伺いました。先日伺った名古屋飯店、みその飯店、タカ飯店では塩ラーメンは食べられませんが、ここ今池飯店は「麺屋はなび」の新山 真人さんの最初のお店だけあり、塩ラーメンがいただけます。オールドファンにとっては「麺屋はなび」といえば塩ラーメンなので懐かしくいただきました。肝心のニンニク炒飯は、もちろん旨いのですが、名古屋飯店のたかちゃんが振った中華鍋のオムライスが旨すぎて、炒飯は料理人の腕がこんなに味を左右するんだと実感。新山さんが鍋を振った炒飯ならもっともっと美味しいんだろうなぁと思いました。噂のキャベラを食べたことがないので、次は是非そちらにも挑戦してみたいです。ごちそうさまでした♪♪

 

今池飯店

名古屋市千種区今池1

 

こちらも2026年04月08日 京都に枝垂れ桜を観に行った際に立ち寄りました。「まるき製パン所」は私が学生時代からあり、なかなか行きにくい場所にあるので こちらもずっと行きたいと思っていましたが今まで伺えずに延び延びになっていたお店です。京都には美味しいパン屋さんがたくさんたくさんたくさんありますが、こちらのパンは自分的には絶対食べておかないと後悔するので、今回旅のルートを計画する際にバスで通るように考えて立ち寄らせてもらいました。ずっと食べログパン百名店に選ばれ続けているお店で、京都の食べログパンランキング1位の「たまき亭」3.76 に続くこと4位 3.73 のお店だけあり 外人さん、旅行者の日本人、地元民とけっこうな行列です。ハムロール(230円)カツロール(280円)あんぱん(210円)をいただきます。安くてボリューミーでありながらとても美味しいパンで、大満足です。次の京都旅の際にもバスで近くを通るように計画して、また立ち寄らせてもらいたいです。ごちそうさまでした♪♪

 

まるき製パン所

京都市下京区松原通堀川西入ル

 

2026年04月08日 こちらも京都に枝垂れ桜を観に行った際に立ち寄りました。何十年も前からずっと、この「進々堂 京大北門前」の看板メニューのカレーパンセット(1000円)が食べてみたかったのですが、今回やっと念願が叶いました。けっこう京都を訪れることは多いので、今回こそは立ち寄ろう立ち寄ろうとずっと思っていたのですが、今まで延び延びになっていたお店です。もう65歳になり、いつ体調不良で京都旅が継続できなくなるかもしれないので、少し寄り道になりますが今回意を決して立ち寄らせてもらいました。もう100年近く学生たちを見守ってきた京都最古の喫茶店の中には、私と同じかそれ以上の男女が昔を懐かしむかのように会話し、人間国宝の木工家 黒田辰秋が手掛けた大きなテーブルで食事をされていました。今の若い人にとってはこんな小学校の給食のようなメニューを食べたいなんて思わないのかもしれませんが、昔から憧れていたメニューがいただけて唯々感無量です。昔と変わらないお店の雰囲気もよく、最高のひとときを過ごさせてもらいました。ありがとうございました。ごちそうさまでした♪♪♪♪

 

進々堂 京大北門前

京都市左京区北白川追分町