今日は名駅の「ラーメン 力丸」へお昼を食べに行きました。2025年に食べログ百名店のラーメン部門が愛知だけで100名店となり、選ばれた愛知のラーメン店がすごく増えたうちの一店です。みそバターラーメン(1090円)+コーン(110円)をトッピングしていただきます。一番好きなラーメンである味噌バターコーン。まずレンゲにコーンとバターを少し切って載せ、味噌スープをたっぷりすくっていただきます。うーん、美味しい♪。麺は札幌ラーメンの王道であるストレートの太麺。やっぱりラーメンはこれが一番だよな。本場札幌で食べているようなとても美味しいラーメンでした♪また味噌バターコーンラーメンが無性に食べたくなったら伺います。ごちそうさまでした♪♪

 

ラーメン 力丸

名古屋市中村区名駅4

 

あらすじ
北九州市の高蔵山で一部が白骨化した遺体が発見された。地元のタウン誌でライターとして働く飯塚みちるは、元上司で週刊誌編集者の堂本宗次郎の連絡でそのニュースを知る。遺体と一緒に花束らしきものが埋めれられており、死因は不明だが大きな外傷はなかった。警察は、遺体を埋葬するお金のない者が埋めたのではないかと考えているという。遺体の着衣のポケットの中には、メモが入っていた。部分的に読めるその紙には『ありがとう、ごめんね。みちる』と書かれていた。遺体の背景を追って記事にできないかという宗次郎の依頼を、みちるは断る。みちるには、ある事件の記事を書いたことがきっかけで、週刊誌の記者を辞めた過去があった。自分と同じ「みちる」という名前、中学生のころから憧れ、頑張り続けた記者の仕事。すべてから逃げたままの自分でいいのか。みちるは、この事件を追うことを決めた。


ひと言
町田そのこさんの初のサスペンス。と謳われていますが、自分としてはサスペンスだとは思わなくて、町田 そのこさんらしい作品だなぁと思いました。「月とアマリリス」というタイトルでアマリリスについては下に抜き出したようにわかったのですが、月は何をイメージしているんだろうと読み終えてから、またプロローグを読み返してみてわかりました。『ひとはひとで歪むんよ。その歪みをどこまで拒めるかが、自分自身の力』という美散の言葉が心に残りました。やっぱり町田 そのこはいいなぁと改めて思いました。

気分が持ち上がらないまま、ひなぎく荘に向かう。しばらく車窓の向こうを眺めていたけれど、「似てた」と、考えていたことが口をついて出ていた。自分の中に、収めておけなかった。前を見たままの井口が「何か?」と訊いてくる。「菅野家。我が家と似てた」「どこが?」「女の低さ」口にして、その乱暴さに唇を噛んだ。そこまで酷い言い方を選ばなくてもいいのに、でもそう吐かずにいられなかった。「彼女たち、怒られる、叱られるって当然のように口にしてた。男性の許可なく勝手なことをしたらダメって考えなんだよね」どれだけ世間で男女は平等だと言われても、家庭という小さなコミュニティの中ではいまも当たり前のように格差が息づいている。男女間の立場に大きな差がある。そんな家庭が、この世にどれだけあるだろう。(三章)

わたしは、数年前に書いた記事を思い出していた。賢いから、聡いから、という理由だけでクラスメイトやきょうだいのサポートをさせられている子どもについて取り上げた。自分のやりたいことを我慢し、誰かのために時間を使う『いい子』を大人たちから強要される子がいる。取材したのは、そういう『いい子』を求められて自分自身を見失ってしまった中学生の女の子だった。四人きょうだいの長子で、家庭的で面倒見がよかったが、両親が共働きで忙しくしていたから、そうせざるを得なかっただけだった。そんな彼女を、当時の担任教諭は『世話を焼くのが好きな子』として扱った。身体障碍(しょうがい)のある女子生徒のサポートを任せたのだ。同じクラスで 、席はいつも隣同士。校外学習も修学旅行も、『お世話係』として傍にいることを求めた。その結果、彼女はうつ病を患って登校できなくなった。
やりたい部活かありました。参加したいイベントがありました。休み時間に読みたい本もあったし、輪に入って一緒に騒ぎたいと思うグループもありました。でも、あなたは健康で何でもできるんだから、あの子のためにちょっとだけ頑張ってと言われました。もっとやさしくなってと言われました。だから、やりたいことは全部我慢しました。でも、私はもう何にもできなくなっちゃいました。最初は好きだったあの子のことも、いまではもう、思い出したくありません。記事に寄せてくれた彼女の作文の字は、泣いているみたいに震えていた。支え合うのは、正しいことだ。ひとはひとりで生きていけるものではなく、ひとりで完結できるものでもない。足りない部分を補い合って、支え合って生きていく生き物だ 。それを子どものころから教え、誰かを支えるということを学んでもらうのも、決して間違いではない。けれどそれを大人の事情で押し付けるのは、違う。本来大人がやらなければいけないことを子どもに任せ、その子が心を砕き、自身の自由を失って苦しむのを『うつくしい姿』として称賛するのは、間違っている。大人が讃(たた)えれば 子どもはそれに応えようとして『痛い』『苦しい』と思う自分こそが悪いと思ってしまう。子どもを大人の都合で消費してはならない。(四章)

「こんなこと飯塚さんに頼んでも仕方ないって分かっとるけど、でももし美散を見つけて… …美散と話すことができたらさ、いつかアマリリス会しょって、伝えてよ」「え?アマリリス?」長くなりそうな気配がしたので話を切り上げようとしたが、吉永の言葉の意味をはかりかねて問う。「花の名前だよね? それが何」「覚えてないん?いまで言うと、女子会よ。小学校のとき、神社の裏にみんなで集まったやん。お菓子やらジュースやら持ち寄って」ちかちかと光が瞬くように、記憶が蘇る。四年生?五年生?はっきりと覚えていない。けれど、放課後に学年の女子で集まって遊んだ覚えがある。「アマリリス会って、ええと」「飯塚さんつて賢いくせに、覚えてないことが多すぎるよね」吉永が、声の緊張を少しだけやわらげた。「私が、思い出を何べんも噛みしめるタイプなだけかもしれんけどね。最初はね、音楽クラブに所属してた女子たちが、コンクール指定曲のアマリリスの練習をするために集まってたんよ。それがだんだんと、クラブに関係ない女子たちまで集まるようになって。コンクールが終わっても集まるのが当たり前になって、そしたらそれが男子たちにバレてね。『女子だけでこそこそしとる!』って騒いで学年主任の先生に言いつけたと。先生は私たち女子の説明を聞いて『まさにアマリリスやねえ』って感心したんよ。アマリリスの花言葉ってね、『おしゃべり』なんよ」女の子たちが楽しくおしゃべりしている様子を当時の教師はそう表現し、みんなはそれを気に入って、放課後の集まりを『アマリリス会』と名付けた。(六章)

誰でもなく自分こそが、自分自身を深く愛し守れば、心を研ぎ澄ませれば、ひとは誰もが強くうつくしくなれる。そうして得た強さこそが、他者にやさしく寄り添うことができるのだろう。
『ひとはひとで歪むんよ。その歪みをどこまで拒めるかが、自分自身の力。私は無力でばかやった。いつも、歪みを受け入れることが愛やと思ってたし、そうすることで愛されようとしてたんよ』

美散の言葉が蘇る。ひとはひとで歪む。けれど、ひとはひとによって、まっすぐになることもできる。強さから輝きを分けてもらい、自分の糧として立ち上がることができる。知らず、涙が流れていた。(八章)

 

 

今日のお昼は以前から気になっていた隠れ家的なお店「とっと家」です。昼は特製オムライスはやっていなくて、リゾットがお手頃のランチで食べられるので、本日のリゾットランチ(1300円)をいただきます。リゾットのお米がアルデンテになっていて本格的なとても美味しいリゾットです♪具材のかぼちゃもチーズとの相性も抜群でとてもグッド!!。こんな素敵なお店がけっこう近くにあるんだったらもっと早くからくればよかったなぁ。とても美味しいリゾットでした。また伺います。ごちそうさまでした♪♪

 

とっと家

名古屋市千種区吹上1

 

今日は前から行きたかったのに、なかなか行きにくい所にある北区の「まる博」へ頑張ってお昼を食べに行きました。お目当てのかしわ天ぶっかけ(1000円)をいただきます。大振りのかしわ天(4つも)えのきの天ぷら、青菜の天ぷらも盛られていてボリューム満点でとても美味しいです。そして何よりぶっかけうどんがとても美味しく、香川のうどん屋で食べてるような気分になります。周りの人は野菜天や海老天のぶっかけをそれも女の人でも大盛で食べられていました。前からずっと行きたいと思っていただけあり、期待を裏切らない美味しさのお店で、是非また伺いたいです。ごちそうさまでした♪♪

 

まる博

名古屋市北区光音寺町4

 

 

 

 

今日は雁道の「比那屋 (ひなや)」へお昼を食べに行きました。みそ唐揚げらーめん(1000円)をいただきます。唐揚げがこれでもかというぐらいに入っていて大満足。スープに浸かっているのにべたッとしていなくてとても美味しいです♪。ラーメンと別皿に唐揚げが盛られたセットはいただいたことがありますが、こういうラーメンは初めてです。欲を言えば、味噌がもう少し濃くてもよかったかな。ごちそうさまでした。

 

比那屋 (ひなや)

名古屋市瑞穂区雁道町1

 

今日はチカマチラウンジにある「炭火やきとり 鳥重」へお昼を食べに行きました。焼き鳥重(1200円)をいただきます。カウンターに座って見ていると、串の焼き鳥や野菜を備長炭で焼き、その串を外してごはんの上に乗せ、たっぷりとたれをかけて作ってくれています。最初ごはんが少なめかなと思っていましたが、四角いお重に盛ってあるので量も十分です。ランチ時にはラーメンもよく出るようですが、焼き鳥やさんの焼き鳥なのでとても美味しいです♪ごちそうさまでした♪。

 

炭火やきとり 鳥重

名古屋市中村区名駅4 名古屋クロスコートタワー B1F

 

あらすじ
救急医・武田の元に搬送されてきた、一体の溺死体。その身元不明の遺体「キュウキュウ十二」は、なんと武田と瓜二つであった。彼はなぜ死んだのか、そして自身との関係は何なのか、武田は旧友で医師の城崎と共に調査を始める。しかし鍵を握る人物に会おうとした矢先、相手が密室内で死体となって発見されてしまう。自らのルーツを辿った先にある、思いもよらぬ真相とは――。過去と現在が交錯する、医療×本格ミステリ! (2025年本屋大賞 第4位)


ひと言
読み終えてぼんやりとは分かっていた言葉ですが禁忌という言葉について調べてみました。禁忌(きんき)…社会的な慣習、宗教、医療などの理由から「してはならない行為」や避けるべきこと(タブー)。医療における禁忌…患者に害を及ぼす可能性があるため、薬剤の使用、治療、検査、看護ケアなどを行わない理由となる状態や状況を指します。言い換えれば「実施してはいけないこと」であり、患者の安全を守るための重要な指針。
すごく重苦しい内容の本でしたが、先が気になって結構短時間で読み終えました。武田 航と中川 信也についてはさもありなんとは思っていましたが、絵里香おまえもかとビックリの結末。城崎 響介の合理的な思考は、東野圭吾さんのガリレオ(湯川 学)に似てこれからも人気が出そうな予感です。

「じゃあどうする」「警察の手法は、状況証拠や証言を集めて結論を導き出す、いわば帰納的な手法といえる 。僕らはその方法ではかなわない。だから、背理法を使う」久しぶりに聞いた言葉だった。「背理法、って懐かしいな。高校数学以来やないか」「まさに。どんなやり方をするか、覚えてる?」「俺を試してるんか?えっと、『ある命題Aが真であることを 証明するために、まずAが偽であると仮定する。仮定した偽を証明する 過程で 、矛盾が生じた場合、逆に命題Aが真であることが示される』。こんな話やったな」「大正解」城崎は楽しそうだ。教師の前に座った生徒のような気分だった。「まず、今回の証明すべき命題は何になる?」「そうか。命題は、『キュウキュウ十二と俺との間に、隠された関係はない』や」「ご名答。じゃあ、『偽』は?」導き出される結論に気付き、深く息を吸い込む。「『キュウキュウ十二と、俺との間に、隠された関係がある』」「その通り。だから、僕らは偽を証明するために、キュウキュウ十二じゃなくて、君の身辺を調べていけばいいんだ」戸籍を確認しろ、と言われたのはこのためだったのか。確かに 、キュウキュウ十二の身元を追うより、自分のルーツについて探るほうが遥かに簡単そうだ。
(第一章 発端)

「さぁ、これで③の可能性も潰(つい)えた。全ての場合を網羅したね。Q・E・D。証明終了だ」「は?いや、ちょっと待てよ。どういうことや?犯人がまだ、わかってへんやないか」「背理法だよ、武田君」整った顔が崩れて、城崎の紅い唇が笑う形に歪んだ。「命題を証明する過程で矛盾が生じた場合、命題そのものが偽であることが示される。つまり、京子先生が殺された、という仮説そのものが偽なんだ。京子先生は自殺したんだよ」
一瞬時が止まる。まさか。「いや、そんなアホな話ないやろ。俺に直後に会う予定なのに、死ぬわけない、ってお前も言ってたやないか」「『不可能なものを除外していって残ったものが、いかにありそうもなくてもそれが真相なんだ』って、ある名探偵が言ってたね」「ホームズか」「正解」城崎はくすりと笑った。
(第五章 真実)


これを見てください、と蒼平は一冊の本をデスクの引き出しから取り出した。タイトルを見て、より胸が苦しくなる。示されたのは、非配偶者間人工授精で産まれた子供を追ったルポルタージュだった。「母は亡くなる前、熱心にこういった本を読んでいたようなんです」蒼平が開いたページに、黄色の蛍光ペンでマーカーが引かれていた。
我々は、子供を持ちたいという夫婦の願いを叶えることばかりに気をとられていて、産まれてくる子供たちの権利を、人権を、あまりにも蔑(ないがし)ろにしてきたのではないか。
強調された活字を見たまま声も出せずに、束の間、押し黙る。「昔は、ドナーの情報を伏せるのが当たり前でしたし、私もそれが当然だと考えていました。子供の知る権利が取り沙汰されてからドナーが激減したと聞いて、私はそれみろ、ややこしいことを言いだしたからだ、残念なことだ、なんて ―― 恥ずかしい話ですが ―― 思ってしまってさえいたんです」そうですか、とようやく相槌を打ったが、自分かどういう顔をしているのかは分からなかった。「本には、非配偶者間人工授精で産まれた子供の悩みや苦しみが克明に書かれていました。親と血が繋かっていないことを知った時のショック。生物学的ルーツがわからないことがどれだけ不安にさせるのか。それに……知らぬ間に兄妹を愛していないかを恐れるさまが。実際に、兄妹で結婚し、子供ができた後に事態が発覚した事例の報告すらありました」俺たちだけではなかった。その兄妹はどうしたのだろう。そのまま一緒に生きていくことを選んだのだろうか。俺たちのように。「だから母は、昔のカルテやドナー情報をデータペースに整理していたんです。いつか子供が訪れたとき、思いに応えてあげられるように。それが、母にできるけじめだと、そう考えていたみたいですね」
(終章 蜻蛉)
 

 

茶屋ヶ坂でパンを買った帰り、「中国食堂 はまゆう 茶屋ヶ坂店」にお昼を食べに入りました。名物厚焼きふわふわ天津飯定食を食べたかったのですが、土日はホリデー小籠包定食(1309円)しかなくそれを注文。小籠包は後からきたので写真には写っていません。食べたかった名物厚焼きふわふわ天津飯はとてもたまごが分厚く、かけられた餡も美味しくてとても美味しかったです。ただ小籠包と天津飯を別々に頼んだほうが値段が安いので、料金的には少し不満でした。

 

中国食堂 はまゆう 茶屋ヶ坂店

名古屋市千種区茶屋が坂1

 

金曜日に観たTVの石臥さんおすすめのパン屋さん「BOTTEGA DEL PANE (ボッテガ デル パーネ)」のマスカルポーネのコルネットが食べたくて今日茶屋ヶ坂まで買いに行きました。お目当てのマスカルポーネのコルネット(388円)、ボンボローニのピスタチオ(410円)チャバッティーニ(233円)なすとモッツァレラのパニーニ(432円)をいただきます。まずはボンボローニをいただきます。ピスタチオクリームがたっぷりたっぷり入っていてとても美味しいです♪次はお目当てのコルネット(イタリア版クロワッサンで、中にクリームやジャムが入っているのが一般的)、石臥せるさんおすすめの食べ方、トースターで1分温めて1分置いてからいただきます。マスカルポーネが少し溶けて、もう一つ買えばよかったと思うぐらいとても美味しく、リピ確定です♪♪。石臥さんにいいお店を紹介してもらいました。また伺わせてもらいます。ごちそうさまでした♪

 

BOTTEGA DEL PANE (ボッテガ デル パーネ)

名古屋市千種区茶屋坂通2

 

今日は久しぶりに柳橋へお昼を食べに行きました。ちょうど一カ月前の4/15にオープンした「まるは食堂 柳橋はなれ」ですが、このお店限定の背徳!エビタル丼のエビ3本(1500円)をいただきます。キャベツにタルタルソースをたっぷりと絡めてごはんの上に載せたその上に、大きめのカラッと揚がった大海老のフライが3本のっています。これどれだけカロリーがあるの!?と心配になるくらいの背徳めしです。肝心のお味のほうは、まるは食堂と謳っているだけあって、まるは食堂のとてもおいしい大海老です。それが3本も載って1500円はとてもお値打ちです。タルタルソースがたっぷり敷き詰めてあるのですが、キャベツとあえていてとても食べやすく、よく考えられたメニューだと思いました。もちろんとても美味しいのですが、お腹いっぱいになります。こんな背徳めしを度々食べたいとは思いませんが、美味しいし一度は食べてみるべき一品です。ごちそうさまでした♪

 

まるは食堂 柳橋はなれ

名古屋市中村区名駅4