こんにちは!satomiです!
ブログにお越し頂きありがとうございます♡
子育てと家族の時間の使い方について、私の考えを共有したいと思います。
子どもが小さい時期:全力投球の子育て
子どもが小さい頃は、確かに手がかかります。
夜中の授乳、おむつ替え、食事の世話...
とても忙しい日々です。
でも、この時期はあっという間に過ぎ去ってしまいます。
ですから、この時期は
思い切り子ども中心の生活を楽しみましょう♪
子どもの成長する姿を見守り、
一緒に遊び、笑い、時には泣き、そんな日々を大切にする。
思春期:自分の人生と向き合う時間
子どもが思春期に入ると、徐々に親離れが始まります。
このタイミングは、親も自分自身の人生と改めて向き合う時期だと思います。
それまで子育てに注いでいた時間とエネルギーの一部を、自分自身のために移し始めましょう。
新しい趣味を見つけたり、キャリアアップを目指したり、長年やりたかったことにチャレンジするチャンスです。
子どもの「じりつ(自立・自律)」を見守りながら、親も自分の人生を充実させていく。
そんな姿は、子どもにとっても良いロールモデルになると思います。
家族それぞれの「個」の追求
家族といえども、一人一人が別の個性を持つ個人です。
妻・夫・子どもそれぞれが「個」としての自分を大切にすることは、家族全体の幸福に繋がると考えています。
それぞれがの興味や価値観を尊重し、各自が追及する時間を持つことで、家族の中でも自分らしさを保つことができると思います。
これにより、家族の絆が一層強くなり、共に過ごす時間がさらに豊かになると思います。
バランスの取れた時間の使い方
- 家族で過ごす時間
- それぞれの世界で過ごす時間
- 一人で過ごす時間
これらをバランス良く配分することで、お互いを尊重しつつ、家族の絆も深められると考えています。
人生の各段階で、時間の使い方は変化していきます。
子育ての時期には子どもに集中し、その後は徐々に自分自身や夫婦の時間を増やしていく。そして最終的には、家族全員が自立しつつも、お互いを大切にし合える関係を築いていく。
これが私の考える、理想的な家族の時間の使い方です。
人生に正解は一つではありません。
大切なのは、「あなたがどうしたいのか?」「どんな関係があなたにとって幸せなのか」を見つけることです。
自分の価値観を大切にしながら、
家族との時間をどう過ごしていきたいのか?
今日から、家族との時間の使い方について意識してみませんか?
小さな変化から始めて、理想の家族関係に近づいていけると思います。