H4O水素水のブログ -11ページ目

強い酸性雨:07年11月16日、立山連峰と富山市内で観測 /富山

大陸の大気汚染の影響か 調査研究を発表--富山市科学博物館の主幹学芸員・朴木さん


 北アルプス・立山連峰と富山市内で07年11月16日に強い酸性雨が観測され、富山市科学博物館(布村昇館長)の主幹学芸員、朴木英治さん(54)が15日、同館の調査研究発表会で報告した。「大陸の大気汚染の影響が考えられる」とした。


 観測したのは3カ所で、水素イオン濃度指数(pH)は▽富山市市街地の同館3・71▽立山・桂台3・97▽同・美女平3・98--だった。朴木さんは富山市内と立山の標高別に03年から酸性雨を観測しており、年平均は4・6~4・8。4・0以下の強い酸性雨は「めったにない」という。


 酸性雨は国内の大気汚染が原因の場合、排気ガスの影響で硝酸イオン濃度の比率が大きくなるが、3カ所の値はそれより小さかった。同日の大気の流れを解析すると、中国・北京付近から汚染された大気が移動した可能性があることも分かった。


 朴木さんは「継続して降っていないので、人や植物などに直ちに影響があるとは考えられない。運ばれた汚染物質から酸性雨になるメカニズムは不明な点もあり、今後も注視したい」としている。


出典:毎日jp

<環境キャンペーン>太陽熱、風力を電気に…“炭素ゼロ都市”ブーム

世界のあちこちで“炭素ゼロ都市”が建設されている。


石油や石炭を使わずに二酸化炭素を少しだけしか排出しないか、二酸化炭素排出量分、清浄エネルギーを自ら生産し、炭素排出効果を相殺する環境都市をいう。中国、リビア、カナダ、イギリス、中東など多くの国家が親環境イメージのために競ってこのような都市を作っていると経済週刊誌ビジネスウィークが最近、報道した。


220億ドル投入超大型プロジェクト=炭素ゼロ都市のうち最大規模は先月9日に建設に着手したアラブ首長国連邦(UAE)首都アブダビの“マスダールシティ”だ。“マスダール”はアラビア語で“源泉”という意味だ。220億ドルが投入されるこの都市は、石油や石炭など炭素ガスを排出する化石エネルギーを全く利用せず、太陽熱で電気を生産する。7段階にわたって2016年に完工される見通しだ。マスダールプロジェクト開発を指揮しているカレド・アワド氏は「風を多く利用して最大限の電気生産が可能になるように風力発電タービンを適切に配置した」と明らかにした。


中国の東海岸にある崇明島で推進されている13億ドルの“東灘プロジェクト”もある。2050年、完工されたときには人口が50万人に達する。デンマークで推進されている“H2PIA”プロジェクトは、小規模だが都市次元では初めて水素エネルギーを本格活用するという点で注目されている。太陽熱と風力エネルギーで水素燃料電池を充電し、住宅数百軒と自動車の電源として使う予定だ。場所は未定だ。


賛否が対立=ビジネスウィークは「炭素ゼロ新都市建設ブームをめぐり肯定論と批判論が対立している」と伝えた。米タフツ大学アン・ラパポート教授は「このような巨大プロジェクトが推進されればその過程で親環境技術開発に大きな進展がある」と肯定的に評価した。はじめから未開発の地にこのような方法で新都市を建設すれば親環境的に作りも相対的に易しい。


一方、脱炭素都市研究所のデニアル・ラーチ研究員は「新都市をこのように作るのにかかるお金があれば、既存都市が排出する二酸化炭素量を画期的に減らすことができる」と皮肉った。ロッキーマウンテン研究所マイケル・キンスリー研究員も「新都市を設計、建築、補修しながらできるノウハウがロンドンやロサンゼルスのような既存の大都市に伝わるかは疑問」と言った。広告用で終わって現実化されるか疑問だという批判もある。米国フェニックス近隣で推進された実験的な親環境都市は1970年に着工されたが、まだ完工されていない。


出典:中央日報

戸隠神告げ温泉(長野市)

 白銀に輝く戸隠の山々。戸隠神社の中社を右に折れ、雪が残る道をしばらく進む。左手にスキー場のゲレンデを見て、突き当たりが「戸隠神告げ温泉」だ。


 透明でpH8の弱アルカリ性の湯。つかると、肌がすべすべしてくる。単純温泉に分類されているが、泉質は炭酸水素塩泉に近いという。スキーやスノーシューイングを楽しんだ行楽客で、週末はにぎわう。


 血行がよくなり、温泉から出た後もしばらく体がほてった感じだ。浴場の窓からは広葉樹の森が一望でき、四季折々の風景を楽しめるのもいい。


 「神告げ」の名の通り、「神様が教えてくれた温泉」なのだという。社長の宮沢公一郎さん(64)が15年ほど前、夢の中で「この土地で温泉が出るから掘りなさい」と声を聞いた。この場所は飯綱山のふもとで、戸隠スキー場の駐車場として貸していた土地だった。旧戸隠村内でスーパーを経営していた宮沢さんは「戸隠ではまだ温泉が出ていない。挑戦してやろう」と思い立った。


 計画は足かけ3年。掘り始めてからは毎晩のように様子を見に行った。800メートル、千メートルと掘り進んだが、温泉は全く出てこない。「やはり失敗か」。だが、深さ1200メートルを超えたところで、ついに源泉に行き当たった。温度は約30度。お湯とまではいかないが、触ると確かに温かかった。


 99年にオープン。施設には「手打ち屋 安兵衛」というそば屋も作った。100%地元産といい、石臼を使って自家製粉している。十割のそばをかむと、甘みが感じられた。「その土地で作ったものをその土地で売る。それが本物じゃないかな」とこだわる。


効能 神経痛、関節痛、冷え性、慢性消化器病など
泉質 単純温泉(低張性・弱アルカリ性・低温泉)
住所 長野市戸隠3182
電話 026・254・1126


出典:朝日新聞

気候変動閣僚対話:会合で出るCO2、431トン削減目指す--千葉で開幕

 日米欧など温室効果ガス主要排出国の環境、エネルギー担当相らが温暖化問題を協議する第4回気候変動閣僚対話が14日、千葉市の幕張メッセ国際会議場で開幕した。政府は16日までの会期中、何も対策を講じない場合、二酸化炭素(CO2)換算で431トン(約1万世帯の3日分相当)の温室効果ガスが排出されると試算。燃料電池自動車を利用したり、排出権購入で排出分を相殺する「カーボンオフセット」を活用することで、排出量をゼロに近づける方針だ。


 参加国の閣僚らの送迎は、水素を燃料としてCO2を排出しない最新型の燃料電池自動車を使用。成田国際空港から会議場まで(片道約38キロ)、通常の自動車で移動すれば1台で7キロ排出されるCO2を抑える。


出典:毎日jp

三菱自 EVでブランドイメージ向上

 三菱自動車が、次世代エコカーである電気自動車(EV)の米国市場への投入を決断した。背景には三菱車のブランドイメージを向上するとともに、不振の米国事業で反転攻勢に転じたいとの強い思いがある。長らく経営再建に取り組んできた三菱自が、次なる成長の新段階に入るため、“切り札”を繰り出す。


 「環境問題に対応できない自動車メーカーは生き残れない」(トヨタ自動車の渡辺捷昭社長)。今や、このことは世界の自動車業界の共通認識だ。環境対応車では、トヨタがガソリンエンジンに電気モーターを組み合わせたハイブリッド車で先行。2010年代の早い時期に年間販売台数を100万台に乗せる目標を掲げている。欧州では二酸化炭素(CO2)排出量の少ないクリーンディーゼル車も主流だ。


 しかし、三菱自にはハイブリッド車開発の蓄積が少ない。「病み上がり」の三菱自にとって独走するトヨタに追いつくことは体力的に厳しい。そこで、三菱自が選択したのが30年以上前から研究を進め、他社に先行していたEVだった。


 EVと並ぶ次世代環境対応車とされる「燃料電池車」は水素補給を必要とするのに対し、EVには電力供給インフラが世界中で整っている優位性がある。日本メーカーでは日産自動車や富士重工業もEVへの傾斜を強めている。トヨタも純粋なEVでないが、充電可能で電気走行の距離を伸ばしたプラグイン・ハイブリッド車に注力する。


 三菱自が4月から始める新中期経営計画では、ロシアや中国などの新興国を重点市場と位置づけた。成熟市場の日本と米国は、3年後の目標台数を現在より各1万台超減らす。特に米国は工場稼働率が上がらず、景気減速から販売面でも苦しんでいる。「今は耐えるしかない」(益子修社長)という米市場でEVが反転攻勢の足がかりになるか。今後の三菱自の取り組みに注目が集まる。


出典:MSN産経ニュース

閣僚級が気候変動対策、千葉でG20対話開幕

 主要8か国(G8)に中国、インドなどを加えた計20か国の環境相やエネルギー担当相らが集まり、気候変動対策を話しあうG20対話(気候変動、クリーンエネルギー及び持続可能な開発に関する閣僚級対話)が14日、千葉市で開幕した。


 7月の北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)に向けて国内各地で開催される閣僚級会合の第1弾。15~16日にかけ、京都議定書(2008~12年)後の温室効果ガス削減の国際的枠組み作りや、排出削減につながるエネルギー効率改善の協力体制などについて意見交換する。


 日本は、産業分野別に削減可能量を算出して積み上げる「セクター別アプローチ」への理解を広め、すべての主要排出国が参加する次期枠組み作りへとつなげたい意向だ。


 一方、今回の会議で、政府は、水素・燃料電池車やバス計14台を成田空港と会場間の送迎に投入。太陽光などで発電した電力を使ったとみなす「グリーン電力証書」を購入するなどし、会議で排出されるCO2をゼロにする「カーボンオフセット」を行う。洞爺湖サミットや5月の環境相会議でも実施する。


 また、14日開かれた歓迎レセプションの料理には、地元産の米を使ったリゾットや千葉産ピーナツのケーキなど、輸送に伴うCO2排出量の少ない地元食材を使ったメニューをそろえ、環境への配慮をアピールした。


出典:読売新聞

三洋の充電池と太陽電池がiFデザイン賞を受賞

三洋電機は、同社の充電式ニッケル水素電池「エネループ」と、そのエネループ用の太陽電池「エネループ ソーラー充電器」が、ドイツのハノーバー工業デザイン協会主催のデザイン賞「iFデザイン賞」を受賞したと発表した。環境に配慮したコンセプトとデザインが評価されたという。


iFデザイン賞は1953年から始まった国際的なデザイン賞。2008年は35カ国から2771件の応募があり、ハノーバーで開催された国際展示会「CeBIT」にて、受賞商品821件の発表が行われた。


出典:nikkei BPnet

燃料電池車の事業化見極めは「2015年」、トヨタ・日産・ホンダが口をそろえる

水素を利用する燃料電池自動車(FCV)の実用化に関し、自動車メーカーの同事業関係者は2008年3月13日、「2015年が事業化を見極めるタイミングになる」と口をそろえた。経済産業省が実施する「水素・燃料電池実証プロジェクト」(以下、JHFC)が開催したセミナーで、登壇した自動車メーカーの代表や大学教授が同様のコメントを繰り返した。


燃料電池車は、同じ環境対応型の自動車では、電気自動車やハイブリッド車に比べて実用化までの道のりが遠く「飛行機にたとえるならハイブリッド車が巡航中、電気自動車が離陸上昇中とすれば、燃料電池車は滑走路を走行中」(早稲田大学大学院 教授の大聖泰弘氏)という状況である。車両の耐久性の向上や、車両と水素インフラ双方のコスト削減などが課題になっている。JHFC推進委員会委員長の石谷久氏(慶應義塾大学大学院 教授)は「これらの課題を解決し、2015年をメドに技術の成立性を確認し、国と産業界が燃料電池車の事業化を決断する」とのシナリオを描く。


出典:nikkei BPnet

トヨタ社長「燃料電池車の商業化には時間必要」

 トヨタ自動車(Toyota Motor)の渡辺捷昭(Katsuaki Watanabe)社長は13日、燃料電池で走る環境に優しい次世代車の開発に取り組んでいるものの、市場に定着させるには数年時間を要するとの見方を示した。


 トヨタは、水素と酸素の化学反応によって発電させ、副生物として水を生成させる燃料電池車の開発を進めている。


 渡辺社長は、技術の進歩は著しいが、コストに問題があり、2010年ごろまでの商業化は難しいとの考えを示した。


 トヨタは前年、水素で走る燃料電池ハイブリッド車FCHV(Fuel Cell Hybrid Vehicle)の試験走行に成功。FCHVは、1回の燃料補給で、約560キロメートル走り、タンク内に水素30%を残した。


 商業化するにはコスト改善に加え、水素スタンド網の整備が不可欠だと渡辺社長は指摘した。


出典:AFPBB News

大阪ガス、家庭向け熱電併給システム販売へ

 大阪ガスは13日、一般家庭向けの燃料電池を使ったコージェネレーション(熱電併給)システムを、2009年度にも消費者向けに販売すると発表した。課題だった約5年の継続使用が実証できたためで、今後は発電効率の改善など一段と研究開発を加速する。


 固体高分子形燃料電池と呼ばれるシステムで、都市ガスから取り出した水素と酸素で発電し、排熱を給湯に利用する。化学反応などの際の装置の劣化状況を解析して、5年間継続使用の見通しがたった。


 大ガスでは商品化に向けて耐久性を早期に確認することが課題となっていた。今後は運転費用の削減や家庭での使用時の耐用年数目標を10年とするなど製品の信頼性を高めていく考えだ。


出典:日本経済新聞