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お正月、特攻隊員だった

 

94歳の祖父に

戦争の話を聞いていました。

 

 

 

 



とっても貴重な話だったので

英語やビジネスとは関係ないのですが、

 

アフターコロナの話も含めて

 

大切だと思ったので、

 

書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

ご興味ある方は

 

お付き合いください。

 

 

 

 




 

 

 


祖父が戦争に

行ったのは祖父が18歳の時。
 

 



その時、地元香川県の

工業系の学校に

通っていましたが、
 

 



戦争が激しくなり、

 



「飛行機に乗りたい」



そう思った祖父は

航空部隊に入り、

飛行機に乗る訓練を

受けていたそう。
 

 

 


とは言っても、

飛行機の数はかなり

限られていて、

祖父は結局飛行機に

乗ることができず、



海軍の回天部隊に移り、

そこで特攻隊員として

山口県の大津島というところで


訓練を受けていました。

 


(今、大津島には
その跡地として、
回天記念館があります)



回天とは…


日本海軍が開発した

人間魚雷。特攻兵器。

それに乗るともう

 

生きて帰れることは

ないのです。
 

 

 

 

祖父がいた大津島から

 

南に下った、豊後水道という

 

愛媛県と大分県の境の海には

 

アメリカ軍がいて、

 

常に死と隣り合わせの状況だったそう。

 

 

 

 

 

 

 

 


その大津島で、あの有名な

戦艦大和が最後に出撃する瞬間も

見ていたそう。

 

 




最初見た時はあまりの大きさに

みんなで驚いていて、
 

 

 


「あれは何だ!?」

「あれが大和らしいぞ!」

 

 



と話しをしていたのを

覚えていると言っていました。
 

 

 


前に三つ、後ろに三つついた

大きな大砲が印象的だったと。
 

 




その時は当然、

大和を見るのが

最後だとは知らず、

 



後から片道の燃料しか

積んでいなかったことを

知ったのだそう。
 

 

 

 

 

 

 


そんな、祖父のいた

回天部隊は、とにかく

 




「みんなのベクトルが

同じ方向を向いていた」


のだそう。

 

 






とにかく相手に勝つこと、

国を守ること、

 

 



これにみんなが一丸となって

取り組んでいたんだそう。

 

 

 

 

 



でも(特に終戦間近)は

出撃するための回天の数や、

それを運ぶための

潜水艦の数が少なくなってきて、
 

 



祖父も含めて出撃できない人が

たくさんいて、
 




「どうか出撃させてください」と

頼み込んだり、

 

 

 

 


血書を書いていた人も

たくさんいたのだそう




※血書とは、自分の血液で

紙に文字などを書いて

決意表明をすること。
 

 

 



祖父もそれを書いていたし、

なかなか出撃できない状況が

悔しくてたまならなかったそう。

 

 

 



私は今回、祖父に

前から聞いてみたかった

2つの質問をしました。





一つは、

「訓練を受けている途中で
戦争が負けそうだということに
気がついていたのか?」

 

 


祖父はその時は全くそんな

考えはなく、

 

でも、ただ、

 

「この戦争は日本にとって
とても不利だ」

 

という認識だけは

ずっとあったそうです。

 

 



それまでの真珠湾攻撃から

ミッドウェー海戦のリアルな

様子、情報から

そう感じ取っていたのだそう。











もう一つの質問は、


「特攻隊にいた時、
死ぬことが怖くなかったのか?」





祖父はこう答えました。

 



「とんでもない!
そんな考えは微塵もなく、
とにかく国のために勝つこと、
これしか頭になかった」


 

のだそう。


なので、終戦を迎えた時、

それまでの想いが絶たれたことに

絶望して、どうか

死なせてください、と

自殺した人が何人かいたそう。


祖父も、戦争中よりも

戦争が終わった後の

無気力状態の時の方が

辛かったと言っていました。

 

 

 

 

 

そんな祖父の話を聞いて、


一番印象的だったのは、

 

 

 

人が一番絶望を感じる時って


今まで当たり前だと思っていた


価値観が壊れた時、


必死に目指していた目標が


断たれた時なんだなということ。

 

 

 

 

 

だから戦争中よりも、


戦争が終わった後、

 

今までの価値観が大きく変わり、

 

目標がなくなった時に


苦しんだ人ってたくさんいたんだと


思います。

 

 

 

 

 

 

でも、今私たちもこんな状況を


経験しているのかもしれません。

 

 

 

2020年、コロナの流行によって


今まで当たり前だったことが


当たり前じゃなくなったし、


人の価値観も大きく変わった。

 

 

 

 

人が集まる賑わう場所が


危険だとみなされるようになったり、

 

 

 

 

マスクをしているのが当たり前


になったり、

 

 

 

 

今まで順調だった仕事が


急にうまくいかなくなったり、

 

 

 

 

 

こんな今までと大きな変化があると、


当然私たちの気持ちも

 

不安定になってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日の記事でもお伝えした、

このニュース!!

 

 

 

 

In Japan, more people died from

suicide last month than from Covid in all of 2020.

And women have been impacted most

 

 

訳)日本では昨月、2020年のトータルの




コロナの死者よりも、

自殺による死者の方が多かった。

そして女性が最もその影響を受けている。

 

 

 

詳しくはこちら

 

 

 

 

こういう見方の記事って日本のメディアには

出ないですよね…

 

 

 

 

 

 

戦争とは状況が全く違いますし、

私自身戦後すぐを経験していないので、

分からない部分もあるのですが、

 

 

 

 

でも今のこの状況って、

戦争の時と同じように、

コロナが落ち着いてから、

そこからが本当の

戦いなんじゃないかって思うのです。

 

 

 

 

 

2021年こそ、本当の

コロナとの戦いが

始まる気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに祖父は、戦後の絶望から

どう立ち直ったのかというと、

 

 

 

 

戦後、家族に心配かけたから、と

家業である農家を継ぐことを

考えたそう。

 

 

 

 

 

 

でも本当は工業系の分野を学びたくて、

学校に行き、そこから一般企業に就職。

しかしその会社の経営が傾いたことで、

その会社の仲間たちと

会社公認で会社を立ち上げることになり、

そこから仕事一筋で今まで来ました。

 

 

 

 

 

 

祖父が戦後の無気力から脱するまで、

何年かかかったそうですが、

それでも前を向いて

自分がこれからやるべきことを

模索し続け、そして目の前の事を

必死にこなしたことで、今があるんだそう。

 

 

 

 

 

恐らく祖父のその時の原動力、

生きる力は

新しい目標や新しい自分の役割

だったんだろうなと思います。

 

 

 

 

 

戦争中には明確にあった

「国のために戦う兵士」

という役割が奪われたけど、

そこから自分で役割を作り、

今があるんだと思います。

 

 

 

 

今年中にはコロナの流行が

落ち着くかもしれませんが、

今抱える不安な気持ちとかはもしかしたら

残るかもしれません。

 

 

 

 

 

でも、そんな時でも

私たちは前を向いて進まないといけない。

そんな時、「目標や役割」があれば

それが原動力となって、

また前を向いて進むことができる。

 

 

 

 

 

 

鬼滅の刃でも

 

(しつこく登場して

ごめんなさい!(笑))

 

 

炭治郎が、家族を亡くして

「息子」「兄」

という役割を奪われたけど、

「鬼を倒す隊員」

という新しい役割を見つけて

前を向いて進む、そんな状況を

思い出しました。

 

 

 

一人一人がそれを見つけて、

前を向いて新しい時代を生きていくことが

今年は一番大切なこと、

すべきことなんじゃないかと

祖父の話を聞いて思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とっても長くなりましたが、

貴重な戦争の話を残しておきたかったこと、

そして今年あなたがもし将来を

不安に思うことがあった時は、

思い出して、前を向いて進めるような

糧になればと思い書きました。

 

 

 

どんな時代も、

目標、やりたいことがあって

前に進めるって本当に

幸せなことですね。

 



 

 

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