家族が勝手に買ってくる物に困っているあなたへ　

○○ちゃんが好きなお菓子買ってきたよ♡

と大量に買ってくれるおばあちゃん。

ありがたいけれど

そんなに食べきれないし

置くところないし

買ってきちゃって断れないし

どうしよう・・・

こんにちは！
心のクセを見直して
いつも穏やか笑顔の「実はできる私」を創る専門家

整えライフスタイリストの中村のぶ子です。

ご訪問いただきありがとうございます

家族でいつも仲良くいたいから
家事も子育ても仕事もちゃんとやりたい！
と頑張っているのに
上手く出来ずに、イライラして自己嫌悪。

自信がない、できない、イライラの
スパイラルだった私が
10年以上かけて取り組んできたこととは？？

初めましての方はこちら

家族が勝手に物をたくさん買ってきて
困ったという経験ありませんか？

例えば
子どもが好きと言っているお菓子を
大量に買ってくるおばあちゃん

孫かわいさでたくさん買ってあげたい
と思う気持ちは非常に有り難いことだけれど
そんなにたくさん買ってもらっても
食べきれないし
置くところがないし
でも買ってきちゃっているし
どうしよう・・・

自分の母親ならば
ちょっと強く言っても良いけれど
義母にはその後の事を考えると
言えない・・・と思いますね。

おばあちゃんは「良かれ」と思って
買ってくれます。

でも、その「良かれ」はおばあちゃんにとってであり
私にとってはそうではないならば
自分の本当の考えをおばあちゃんに伝える必要があります。

伝えるのを悪いなと思うとは思いますが
伝えず陰で「困るのよね～」
と思っても言っても
たとえ相手に伝わっていなくても
その思いは必ず伝わってしまいます。

それは直接ではなく
氣がするという感じで。

なぜなら、思いも言葉も
物も空気も私たち人間も
全てが波だからです。

全てのものは原子で出来ていて
原子は原子核の周りに電子がまわっているので
その時に「波」が起こります。

だから、全てのものは
波＝波動＝エネルギー＝氣
です。

私たちが思ったこともこの波となって
伝わってしまうんです。

イヤな思いが相手になんとなく伝わるよりも
イヤな思いをさせないように
言葉で相手に伝えた方が
お互いに氣持ちがいいですよね。

では、どのように伝えたら良いでしょう。

まずは買ってくださるその氣持ちを
しっかり受け止めます。
「いつも買ってくれて
ありがとうございます。」

そして、こちらの事情を伝えます。
「たくさん買っていただいた物が
まだたくさん残っているし
それを大切に保管する場所を確保するのが
難しいの。」

その上で、お願いをします。
「せっかく買ってもらっても
大切に保管できないのもイヤだし
食べきれなくて賞味期限が切れるのもイヤだから
娘が欲しい物を欲しい時にお願いするので
その時に買ってもらえると凄くうれしいんだけど
いいかなあ。」

理由を明確に伝えて
こちらして欲しいこととうれしいという感情を伝えると
きっとおばあちゃんはわかってくれると思います。

みんな良かれと思ってやっていることではあるけれど
みんな考えが違うことだから
考えが違うことをしっかりお伝えすることで
お互いがわかりあえるようになります。

ケンカをしたくないから
我慢をするとか
言うとケンカになるから
言わないとか
ではなく

相手に伝わる言い方が出来るように
コツを抑えて練習してね。

家族、特におばあちゃんと仲良くなっていることで
家事や子育てでサポートしてもらいやすくなりますよね。
ならば、いつも良い関係でいるために
こちらのコミュニケーションを工夫しましょう。