「捨てられない」
「踏ん切りがつかない」
「どうしていいかわからない」




と何年も悩んでいたり
きれいにしようと思う度に悩んでは元の状態になってしまう
と疲れてきますね。

 

 

 

こんにちは!
心のクセを見直して
いつも穏やか笑顔の「実はできる私」を創る専門家

整えライフスタイリストの中村のぶ子です。

 

ご訪問いただきありがとうございますハート

 

家族でいつも仲良くいたいから
家事も子育ても仕事もちゃんとやりたい!
と頑張っているのに
上手く出来ずに、イライラして自己嫌悪。


自信がない、できない、イライラの
スパイラルだった私が
10年以上かけて取り組んできたこととは??


初めましての方はこちらキラキラ

 

 


 

お部屋の中がスッキリきれいになるのは
氣持ちの良いことだけれど
そう簡単にスッキリ出来ずにお困りの方も多く
ご質問もたくさんあるので
今日は「捨てられない」をどう整理するかについて
書きますね。



 

 

 

 

「捨てられない」と思う時は
こんな事言ってませんか?



「高かったから」
「かわいいから」
「お母さんが作ったから」
「友達がくれたから」



これらの理由は全て「物や他人が主語」になってます。



「洋服が高かった」
「バッグがかわいい」
「お母さんが作ったセーター」
「友達がくれたアクセサリー」




「物や他人が主語」になっていると
私が捨てるという行動にはなりません。



なぜなら、

整理は私を基準にした選択の技術だからです。



私がその物をどうしたいのかを決める
ことが整理なのです。






 

 

「洋服が高かった」
「バッグがかわいい」
「お母さんが作ったセーター」
「友達がくれたアクセサリー」
これら全てを「私が」とつけて言ってみます。




「私はこの洋服を着る」
「私はこのバッグを使う」
「私はこのセーターを着る」
「私はこのアクセサリーをつける」
こう言ってみて
「これは着ないでしょう」
「これは使わないよ」
「これはつけないでしょう」
と感じたならばその物は使いません。



だって、今の私は使う氣にならないんだもの。



どんなに高かった洋服でも
今の自分が着たいと思わないようなものであれば
着て出かけることはしないですよね~。



着て出かけないからと言って
家の中で着たいわけでもないですし。



ということは着るということはしないです。




着るということはしない物を
持ち続けていてどうしたいですか?



時間が経っても買った時の「高かった」は変わらないし
時間が経てば経つほど今の自分とは合わなくなってきますよね。



その洋服を持ち続けていることのメリットは
何かあるでしょうか?





 

 

 

このように「捨てられない」と思う時は
「私が」をつけて言ってみる

今は使わないと感じたものを持つメリットを考える





これを一つひとつの物について考えていくと
「持つ」という選択にならなければ
手放すことをしたらいいですね。





整理をするということは
ランチを食べるようなものです。



ランチを選んで決めなければ
ランチを食べることはできません。



同様に
私が使う物を選んできめなければ
スッキリきれいな部屋を得ることは出来ません。




選ぶ=決めるということをして初めて
自分の欲しいものが得られるのです。






 

 

 

捨てるかどうするかを決めるのも同じです。
いつか、何かと決めずに先送りにしても
何も得ることもないです。



「私」を主語にして選び、決めることをすれば
氣持ちの良い部屋、暮らしを得ることが出来ます。




「捨てられない」
「踏ん切りがつかない」
「どうしていいかわからない」
と思う方はぜひ「私を主語」にして選択、決めるをやってみてね~♪

 

 

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