こんにちは!
心のクセを見直して
いつも穏やか笑顔の「実はできる私」を創る専門家

整えライフスタイリストの中村のぶ子です。

 

ご訪問いただきありがとうございますハート

 

家族でいつも仲良くいたいから
家事も子育ても仕事もちゃんとやりたい!
と頑張っているのに
上手く出来ずに、イライラして自己嫌悪。


自信がない、できない、イライラの
スパイラルだった私が
10年以上かけて取り組んできたこととは??


初めましての方はこちらキラキラ

 

 

 

先日のclubhouseでのお話しで
現在中学生、高校生のお子様のお部屋にある洋服は
クローゼットに置き場所が決まっているのに
着た後は元の場所に戻せず
その辺に置くので
部屋がぐちゃぐちゃになってしまう。
学校の準備に間に合わないから
どうにかしたいけど、どうしたらいいんだろう?
ということでした。
 

 

子ども部屋が散らかっていると
親は氣になりますよね~。
「片づけなさい!」と言いたくなります。

 

 

が、そもそも子ども部屋にある物は
だれの物なのでしょうか?

 

 

そうです。
子どもの物ですね。

 

 

ならば、それらの物を整理するのは
子どもですよ。

 

 

とは言っても、乳幼児は
親がやるしかないですけれど
幼稚園生以上なら
自分の意思がハッキリしてますから
本人が整理出来るんですよ。

 

 

 

 

 

だけど、ついつい氣になって
洋服や物の置き場所を親が決める
その通りに置かないと「置きなさい」と怒る
など本人が整理出来るようになるための行動とは
真逆の事をやってしまいます。

 

 

え?!だって、親がやらなかったら
グチャグチャなままですから!
結局物が見つからずに
探してと言われるのイヤですから!
と思いますね。

 

 

これをやり続けていたら子どもたちは
どのような大人になるでしょうか?

 

 

自分の物が整理できず
どこにあるのかわからずに
いつも親に頼る。
自立した子どもではないですね。

 

 

どのように育って欲しいのでしょうね。
4月からは18歳は成人です。
洋服の管理から物の管理まで
親がやっていて大丈夫でしょうか?

 

 

では、どのようにしたら子どもが
自分で管理できるようになるのでしょうか?

 

 

子どもが自分で自分の物についてを考え
どのようにしたら探さず
すぐに使えるように出来るのかを
決めて実行するしかありません。

 

 

そのためには
「質問」です。

 

 

「この部屋にある物はあなたのだと思うのだけれど
 これらは誰が管理するのかな?」

「自分の物だから自分で管理するべきならば
 どのように置いたら物が無くならず
 すぐに取り出せるように出来るだろうか?」

 

 

この2つだけを質問したら
その子がどのように考えているかがわかります。

 

 

親が置き場所を決める
探し物を一緒に探す
ことをするのは簡単なことです。
そして、それは優しい親心からやっていることです。

 

でも、いつまでも親が手伝っていて
そのまま社会人になった時に
自分の物を自分で管理出来ない人になり
その年まで
親に頼るような子どもになってしまったら
子どもがかわいそうじゃないですか?

 

本当にそういう大人になって欲しいですか?
本当のやさしさは子どもが自立し
一人で生きていけるようにすること
だと思いませんか?

 

 

親の考えを押し付けるのではなく
本人がどのように考えるのか
を引き出してあげることが
優しさだと思いますよ(*^-^*)

 

 

子どもにどう言ったら片付けてもらえるか
子どもが片付けやるようになるか
を考えるのではなく
2つの質問をして
子どもの考えをしっかり聴くと良いですね。

 

 

 

このように子どもとうまくコミュニケーションをするには

コツがあります。

知っていれば大したことないことも

知らないと使えない!

 

 

 

少しでも子どもと上手く話したいなあと思うママのためのセミナーが

2022年2月22日の一粒万倍日の吉日に開催します!

 

 

 

こちらのセミナーは昨年も開催し

このようなお声をいただいています。

 

 

すぐにできそうなことから意識してみました。

なんで○○なの?どうして○○なの?と言わない

まず受け止める、など。

でも言いそうになったり、つい無意識に言ってしまってることに気づきました。

(大事には至りませんでしたが)

私の思い通りに子どもを誘導してしまっていましたが、

子どもの考えを尊重したら、すごく嬉しそうにしていました。
自分で考える子になってほしいと思いながら、

子どもが考えることをつぶしてしまっていたのではないか、

考えることができない子になってしまっているのではないか、

と思いましたが、子どもを一人の人間として話を聞くことができ、

6歳になりたてでもちゃんと考えてる、

むしろ私よりも分かってる!と思いました。

開き直って、ママはどういうふうに言ったらいい?と聞いてみたんです。

そしたら、褒めてもらいたい、「いいね」と言ってもらいたい、

ダメな時は心配してもらいたい(その事実をただそのまま)、と。

まさに『受け止め』ですね。

私は、褒める時はほんとにできている・良い時に褒める、

でないと、(そこに至っていないのに)それでいいと思ってしまうのではないか

と考えてましたが、まず「いいね!」と言われることで自信を持ち、

そこから自分で「もっとできるように」と思うのですね。

(東京都 40代 K様)

 

 

相談の中で、子供に質問したか?子供が本当に考えていることを聞き出したか?

と問われ、ハッとしました。

子供がわからない、どっちでもいい、などと何回か言っていたが、

本心はどうなのか、本当はどう思っているのか

ということを一緒に探るべきだったということがわかりました。

子供には、自分で自分の幸せを選び取る権利がある

ということに気付かされました。
子供をもっと信頼し、もっと尊重して接するべきだと思いました。

それは同時に、たとえ失敗しても、親がすべてを抱え込まなくてもいい

ということだとも思いました。

(神奈川県 40代 M様)

 

 

 

親が偉くて子どもは下

親が正しくて子どもは間違っている

親は何でもわかるけれど、子どもは何にもわかっていない

などと勘違いしていしいがちなのが

親なんですよね。

 

 

私もそうでした。

でも、親が偉いわけでも

常に正しいわけでもなく

何でもわかっているわけでもないです。

 

 

 

だから、「質問」しなければ

わからないですよね。

 

 

 

ちょっとしたコツを手に入れて

今よりももっと子どもと上手くコミュニケーションしませんか?

 

 

 

子どもとうまく会話するコツオンラインセミナー 日時:2月22日(火)10:00~11:30

開催:ZOOM

定員:6名

料金:一般4,000円  Zipper会員紹介割 1,000円 (税込)

詳細・申込:https://resast.jp/events/670782
 

 

 

 

子どもが小学生低学年までは

親の権力や力で抑えつけることも出来るけれど

大きくなればなるほど力では抑えられなくなります。

 

 

氣がついた時がチャンスですキラキラ

少しでも早いうちに子どもとのより良いコミュニケーションを

築いておきましょう~音譜音譜音譜音譜音譜

 

 

 

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