こんにちは!
心のクセを見直して
いつも穏やか笑顔の「実はできる私」を創る専門家

整えライフスタイリストの中村のぶ子です。

 

ご訪問いただきありがとうございますハート

 

家族でいつも仲良くいたいから
家事も子育ても仕事もちゃんとやりたい!
と頑張っているのに
上手く出来ずに、イライラして自己嫌悪。


自信がない、できない、イライラの
スパイラルだった私が
10年以上かけて取り組んできたこととは??


初めましての方はこちらキラキラ

 

 

元ガミガミ母さんの私が

3人の子ども達を育てる中で

学び実践してきたこと5つ。

 

 

 

私の顔を見れば

磁石のS極とN極のように

スッと離れていった娘とも

今ではFacebookライブを一緒にやるほど

仲良しになり

 

 

3人の子どもたちはそれぞれ自分の道を

自分で考え行動出来るようになりました。

 

 

いつもイライラしてガミガミ怒っていた私は

毎日が穏やかで幸せを感じるようになりました。

 

 

 

 

5つのポイントが

一人でも多くのママのお役に立てたらうれしいです。

 

 

 

 

 

 


1.人はみんな違う考えを持っている。

たとえ、自分の子どもでも。

 

たとえ自分の子どもでも

自分とは違う人間。

 

 

何歳だとしても立派な人間。

 

 

この地球上に私と全く同じ生年月日時分秒まで一緒の人は

おそらくいません。

ということは全ての人が違う人で

違う考えを持っていて当然。

 

 

だから、自分の考えや思いが

子どもに伝わらなかったとしても

当然です。

 

 

子どもが私と違う思いや考えがあって当然です。

だからそれをただ受け止めるだけ

「そうなんだね」




2.人に指示を与えるときは

  相手がわかるように指示をする。

  指示の仕方で結果が変わってくる。

 

指示をしたのに相手がその指示通りに動かないってことで、

イライラするときありますよね。

これは、相手が悪いのでなく、

指示の仕方がその人には適切ではないってことなんです。

 

 

例えば

お皿持ってきて

と言っても

 

どこに持っていくのか

どのお皿を持っていくのか

いつ持っていくのか

は指示をした人と

受けてでは違うことは容易に考えられますよね。

 

 

なのに、指示通りに動かないと

イラっとしてしまう。

 

 

指示通りに動かないのではなく

指示が伝わっていないだけなのですよ。

 




3.みんな一生懸命がんばっている。

 

こんな体験をしました。

 

 

折り紙で鶴を作る時に

一人は軍手を2枚はめておる。

一人は目隠しをしておる。

あとの一人は軍手を1枚はめて折る。

 

 

大の大人が必死でがんばってるそばで先生が

「何グズグズやってるの。」

「早くしなさい。」

「早くやってくれないと、時間がなくなるじゃない。」

「ほんとにあなたって」

と言い続ける。

 

 

これってどこかで聞いたセリフじゃないですか?

そう、毎日のように、子どもに言ってること。

子供は一生懸命がんばってるんです。

それなに、がんばってることを認めないで、

早くっていうのはどうなんでしょうか。

 



4.しつけ(躾)は身を美しくすると書きます。

  しつけはおしつけではありません。

  「~しなさい。」「~やりなさい。」

  これがしつけだと思いがちですが、

  おしつけになっていませんか?

 

 

「~しなさい!」「~やりなさい!」

「何やってるの!」

これらは「しつけ=躾」ではありません。

 

 

自分がやらせたいことを命令、強制しているだけです。

 

 

躾は身を美しくするための

あいさつや

「はい」という返事

靴をそろえる

などのことを言いますよ。

 

 



5.お父さんは尊い人であり、

 お母さんは太陽である。

 

お父さん、お母さんと言う言葉は

大和言葉からきています。

 

 

「とう」は大和言葉の「貴し、尊し」という意味で

それに敬語と敬称の

「お」と「さん」がついて

「おとうさん」です。

 

また、「とう」は和語の数え方の

「ひ、ふ、み・・・この、とお」のうち

「とお」という数字的に満ち足りている様子も

表しています。

 

これからのことから

「おとうさん」は

心身ともに統合された

と尊い人のことをいいます。

 

 

 

「か」は大和言葉の「火、日」と言う意味で

カッと熱く輝く様子を指しています。

パワーがあって

万物の命の元でもあります。

 

また、「あ」は大和言葉の「生まれ」から

取られたもので愛のエネルギーで

命を生み出すことを指します。

 

「お」と「さん」がつくことで

太陽のようい明るく輝く

子どもを産んだ女性のことを

「おかあさん」と呼びます。

 

 

 

このことを子ども達が知ることで

両親を敬い、両親の背中を見て

子ども達は立派に育っていきます。

 

 



子供は自分の所有物のように感じてしまうことってよくあると思うんです。

でも、子供は一人の立派な人間であり、

私の分身でも、所有物でもありません。

どんな時もこの5つを忘れずに、

太陽のような「お母さん」でありたいですね。

 

 

 

 

みなさまはどのように感じますか?

 

 

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