24 シーズン5
ツタヤだけではないかもしれないですが、24の全作半額セール中(多分3月まで)ということで、まだ見ていなかったシーズン5と6を見ました。正直疲れましたが(笑)
さて、シーズン5。神経ガスを手に入れたテロ集団との戦いなのだが、真の敵は実は・・・てな感じでしょうか。
いきなり冒頭、ジャックの生存を知る人たちが標的にされ、ジャックが犯人に仕立てられてしまう。もちろん黙ってみてる訳は無く、反撃を開始するのだが・・・この展開はこれまでを知っているとちょっとショッキングかも。
あまり内容を書いてしまっても面白くないのでわたし的にツボだったところを少々。
やはりなんと言っても、敵役として、私のプロフィールで勝手に画像を使わせてもらっているピーター・ウェラーの勇姿が見られるところでしょうか。随分年をとったのはあたりまえとして、なかなかタフな敵をふてぶてしく演じてます。そして、私の目が確かであれば、副大統領役の俳優もロボコップに敵役で出ていたはず。なかなかマニアックな配役ですな。
まあ毎度毎度これだけダレずに引っ張るのはさすがだと思いますが、あんな終わりかたされたらねえ、シーズン6見たくなりますって。私もつい見ちゃいましたから(笑)
ということでシーズン6は次に。
24 -TWENTY FOUR- シーズン5 ハンディBOX [DVD]
¥7,269
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映画館
20世紀少年 第2章の上映を待っているところです。
館内にはアバの曲が鳴り響いてます。
ダンシングクイーンは、高校の文化祭を思い出します。懐かしい…
ある意味、20世紀少年を観る前の気分を盛り上げるのに私にとってはなかなかいいかも。
館内にはアバの曲が鳴り響いてます。
ダンシングクイーンは、高校の文化祭を思い出します。懐かしい…
ある意味、20世紀少年を観る前の気分を盛り上げるのに私にとってはなかなかいいかも。
iMac(late 2006) HDD換装
*ここに書かれている内容を自分で行った場合はAppleからの保証を受けられなくなります。保証期間内ならば素直に修理に出す方が安全確実です。実行される場合はあくまで自己責任でお願いします。
前の記事をもうちょっと解説してみます。
年末から、起動しなくなったり(進入禁止マークが出る)、起動しても動作が遅くなったり。
とりあえず、年末で自分のMacbookを持って帰っていたので、iMacをターゲットモードで起動(起動時にTキーを押し続ける)し、ユーザーデータを退避しました。HDDが怪しいと思ったら(いやおかしいと思わなくても、ですね)、バックアップですね。動くうちにDVDやCDに焼いておくのもいいと思います。
OSを入れ直したりしましたが症状は変わらず。Appleサポートに電話してみるとMacOSX10.4(Tiger)ではBootCampは正式サポートではないと言われる始末。仕方が無いので急遽OSX10.5(Leopard)を購入してインストールするも、症状は改善しませんでした。時間切れで一旦赴任先に戻り、妻に電話でいろいろ試してもらいましたが、改善は見られませんでした。フォーラムの記事を読んでみても、あまり参考になる情報はみつけられませんでした。
これは修理に出すしかないかと再びAppleサポートに電話。すると、保証切れの場合は、修理に出すだけで基本料金49,350円也とのこと!えー!?さらにロジックボードまでおかしくなっていたりすると最悪10万程度かかる可能性もあると・・・パソコン買えるやん。
これはダメ元でHDDを交換してみようと、帰省を決めたのでした。
まずはネットで調べて、HDD交換は可能なことを確かめました。もちろん、その結果は自己責任ですが、この記事を見てかなり交換可能性は高いと判断しました。
とりあえずはホームセンターでT8トルクスドライバーをゲット。さらにDVD-RにMacbookに吸い出してあったデータを焼き込み、自宅へ戻りました。
次の日、朝から最寄りのドスパラに行き、HGSTの500GBドライブを4,980円でゲット。HDDの容量増大と価格低下はすごいですね。
午後からは交換に取りかかります。さて、表のカバーをあけて中を見た時点で問題が。使われているねじはT8だけではなかったのです。上のリンクにはそこまで書かれていませんでした。みたところT6とT10が少なくとも必要なようでした。T6はビデオ信号コネクタを基盤に固定しているもの2本。T10は液晶パネルを本体に固定している4本です。仕方ないのでホームセンターへ調達に。T6ドライバーと、T8~T20をセットにしたマルチドライバを購入。さらに、液晶パネルを留めているねじは取り回しが難しそうだったので先の細いピンセットも購入。結局ドライバとピンセットで2,000円ほどかかりました。
これらを使って、おおむね、上記のリンク記事の通りに行うことができました。液晶を留めているねじは8本ではなく4本でしたが。このネジの付け外し時は落としやすいのでピンセットで慎重に。
中を見るとそれなりにホコリがたまっており、掃除機で可能なだけ掃除。時期的に乾燥しているので静電気には要注意です。内部に2つある送風ファンにも溜まっていたのでできるだけとりました。余裕があれば、メインボードをはずして裏側の吸気口も掃除した方がいいと思いますが、そこまでやるとかなり分解してしまうのに近くなるので、時間があるときにチャレンジしてみたいと思います。とりあえずは、ディスプレイ底部のメモリスロット周辺は吸気口にもなっているので、たまにホコリを掃除しておくといいと思います。
あとは背面の電源ケーブルのコネクタの下にある円形の穴ですが、ここはできる範囲でしょうがないかと。
ネットを見ていると、HDDは温度上昇に弱いようですね。夏にダメージを受けていたのが今頃になって表に現れて来たのかもしれません。
交換後、OSX,Windowsをインストールし、バックアップデータも戻し、現状は一応正常になっているようです。一安心。
保証延長を行っておくのも手ですが、腕に自信があればHDD交換の難易度はそれほど高くないと思いました。
気をつけるとすれば、トルクスドライバーを準備しておくことと、液晶パネルを固定しているネジを落としたりしないようにすることでしょうか。
ちなみに、2007年の夏に液晶パネルの不良で修理に出したときでしょうか、フロントパネルを外すと見える黒いシールドシートの一部が破れていたのは見なかったことにしておきましょう
とりあえず今は正常に動いているようなので一安心です。バックアップは基本ですね。せっかくのLeopardのTimemachine機能を活用するようにしたいと思います。
前の記事をもうちょっと解説してみます。
年末から、起動しなくなったり(進入禁止マークが出る)、起動しても動作が遅くなったり。
とりあえず、年末で自分のMacbookを持って帰っていたので、iMacをターゲットモードで起動(起動時にTキーを押し続ける)し、ユーザーデータを退避しました。HDDが怪しいと思ったら(いやおかしいと思わなくても、ですね)、バックアップですね。動くうちにDVDやCDに焼いておくのもいいと思います。
OSを入れ直したりしましたが症状は変わらず。Appleサポートに電話してみるとMacOSX10.4(Tiger)ではBootCampは正式サポートではないと言われる始末。仕方が無いので急遽OSX10.5(Leopard)を購入してインストールするも、症状は改善しませんでした。時間切れで一旦赴任先に戻り、妻に電話でいろいろ試してもらいましたが、改善は見られませんでした。フォーラムの記事を読んでみても、あまり参考になる情報はみつけられませんでした。
これは修理に出すしかないかと再びAppleサポートに電話。すると、保証切れの場合は、修理に出すだけで基本料金49,350円也とのこと!えー!?さらにロジックボードまでおかしくなっていたりすると最悪10万程度かかる可能性もあると・・・パソコン買えるやん。
これはダメ元でHDDを交換してみようと、帰省を決めたのでした。
まずはネットで調べて、HDD交換は可能なことを確かめました。もちろん、その結果は自己責任ですが、この記事を見てかなり交換可能性は高いと判断しました。
とりあえずはホームセンターでT8トルクスドライバーをゲット。さらにDVD-RにMacbookに吸い出してあったデータを焼き込み、自宅へ戻りました。
次の日、朝から最寄りのドスパラに行き、HGSTの500GBドライブを4,980円でゲット。HDDの容量増大と価格低下はすごいですね。
午後からは交換に取りかかります。さて、表のカバーをあけて中を見た時点で問題が。使われているねじはT8だけではなかったのです。上のリンクにはそこまで書かれていませんでした。みたところT6とT10が少なくとも必要なようでした。T6はビデオ信号コネクタを基盤に固定しているもの2本。T10は液晶パネルを本体に固定している4本です。仕方ないのでホームセンターへ調達に。T6ドライバーと、T8~T20をセットにしたマルチドライバを購入。さらに、液晶パネルを留めているねじは取り回しが難しそうだったので先の細いピンセットも購入。結局ドライバとピンセットで2,000円ほどかかりました。
これらを使って、おおむね、上記のリンク記事の通りに行うことができました。液晶を留めているねじは8本ではなく4本でしたが。このネジの付け外し時は落としやすいのでピンセットで慎重に。
中を見るとそれなりにホコリがたまっており、掃除機で可能なだけ掃除。時期的に乾燥しているので静電気には要注意です。内部に2つある送風ファンにも溜まっていたのでできるだけとりました。余裕があれば、メインボードをはずして裏側の吸気口も掃除した方がいいと思いますが、そこまでやるとかなり分解してしまうのに近くなるので、時間があるときにチャレンジしてみたいと思います。とりあえずは、ディスプレイ底部のメモリスロット周辺は吸気口にもなっているので、たまにホコリを掃除しておくといいと思います。
あとは背面の電源ケーブルのコネクタの下にある円形の穴ですが、ここはできる範囲でしょうがないかと。
ネットを見ていると、HDDは温度上昇に弱いようですね。夏にダメージを受けていたのが今頃になって表に現れて来たのかもしれません。
交換後、OSX,Windowsをインストールし、バックアップデータも戻し、現状は一応正常になっているようです。一安心。
保証延長を行っておくのも手ですが、腕に自信があればHDD交換の難易度はそれほど高くないと思いました。
気をつけるとすれば、トルクスドライバーを準備しておくことと、液晶パネルを固定しているネジを落としたりしないようにすることでしょうか。
ちなみに、2007年の夏に液晶パネルの不良で修理に出したときでしょうか、フロントパネルを外すと見える黒いシールドシートの一部が破れていたのは見なかったことにしておきましょう
とりあえず今は正常に動いているようなので一安心です。バックアップは基本ですね。せっかくのLeopardのTimemachine機能を活用するようにしたいと思います。