ブラッド・バード
ご存知の方はご存知(って当たり前)、「アイアン・ジャイアント」、「Mr.インクレディブル」、「レミーのおいしいレストラン」の監督。最近どうしてるのかと思っていたら、こんなのやっていたんですね。
Mission Impossible:Ghost Protocol.
12月ということで、楽しみです。
Mission Impossible:Ghost Protocol.
12月ということで、楽しみです。
スーパーエイト
"今年度最高傑作の呼び声"。気になっちゃうんですよねこういうの。ということで観て来ました。
まあ最高傑作かは置いといても、なかなか楽しめました。
最初のワンカットがこの映画の基調を予感させてなかなか良いです。
子供達が主役だけど一部のシーンは子供向けには少し刺激が強いかも。
それでも映画への思いをうまく織り込んでいい感じです。
やはりエイブラムス風ETなんでしょうね。
そうそう、エンドロールになっても、良い子は席を立っちゃいけませんよ(^ ^)
まあ最高傑作かは置いといても、なかなか楽しめました。
最初のワンカットがこの映画の基調を予感させてなかなか良いです。
子供達が主役だけど一部のシーンは子供向けには少し刺激が強いかも。
それでも映画への思いをうまく織り込んでいい感じです。
やはりエイブラムス風ETなんでしょうね。
そうそう、エンドロールになっても、良い子は席を立っちゃいけませんよ(^ ^)
22分50秒
上のお知らせスペースに載せている22分50秒について。
簡単に説明すると、2001年から始まった、毎年クリスマス時期に放送される小田和正の音楽番組「クリスマスの約束」。この2009年版でメインイベントとして披露されたのが22分50秒。
小田和正の呼びかけに応じて集まった20組のアーチストとともに、各アーティストの22曲のメドレーをみんなで歌ったもの。
正直これまでの人生、オフコースや小田和正はあまり興味を持たずに来てしまったのだが、この22分50秒には正直感動させられてしまった。どこに、というと難しいのだが、斉藤由貴のナレーションで語られていた、「歌の持つ力」とでも言う他は無いような気がする。
そして何よりも、胸の奥からわき上がって来たのが、「あっちへ行きたいのだ」という思い。そう、やはり俺は歌いたいんだ、ということに改めて気づかされた。
ほぼ生まれて始めて、明確に目標を意識した、といってもいいかも知れない。でもどうすればいいのかはよくわからない。
これまでアマチュアのライブでは歌ったことはあるが、どうもこの思いはそれだけでは収まりきらない気がする。
そんな思いを抱え、しばらくしてから考えたのが、「やはり自分で歌ってみよう」。今まで「同人音楽の森」にいくつか曲を投稿してみたが、売上は500円ほど(ないよりましか)。今回もここで発表してみよう。そしてどうせ楽器は中途半端になってしまうから、アカペラでやってみよう。
というわけでPCでぼちぼちと録音し始めたのはもう半年くらい前だろうか。
やっていくうち、改めて自分は歌は下手だと認識するために始めたような気になって来た。結構自信がなくなった。仕事のしんどさにかまけて、2ヶ月ほどは録音から離れたりした。
そんな中、新聞の広告で目に留まったのが1日で感動的に声がよくなる!歌もうまくなる!!/堀澤麻衣子
¥1,680
Amazon.co.jp
とある仕事のついでに寄った本屋で平積みされているのを発見。思わず手に取ってレジへ向かっていた。
やってみると、なるほど今までは声の出し方が全然なっていなかったと実感。それでも生来なのか鼻にかかった声はなかなか改善しない。それでも歌っているうちにそれなりになって来たような気がして来た。
そんなことをしているうちに震災もあり、いつしか少しでも歌で誰かを癒せたら、なんて偉そうなことも考えたり。
まあ、まだまだだよなとも思いつつ、なんとか形にしてアップしたのが上のお知らせのもの。
いざ投稿しようとしたら、著作権管理曲は1曲最低76円にしなくてはいけない!ということで「同人音楽の森」では最高価格になったのではないか(笑)。
およそ予想通り、未だDLなし。そんな曲ですがよかったら聴いてみてください。
簡単に説明すると、2001年から始まった、毎年クリスマス時期に放送される小田和正の音楽番組「クリスマスの約束」。この2009年版でメインイベントとして披露されたのが22分50秒。
小田和正の呼びかけに応じて集まった20組のアーチストとともに、各アーティストの22曲のメドレーをみんなで歌ったもの。
正直これまでの人生、オフコースや小田和正はあまり興味を持たずに来てしまったのだが、この22分50秒には正直感動させられてしまった。どこに、というと難しいのだが、斉藤由貴のナレーションで語られていた、「歌の持つ力」とでも言う他は無いような気がする。
そして何よりも、胸の奥からわき上がって来たのが、「あっちへ行きたいのだ」という思い。そう、やはり俺は歌いたいんだ、ということに改めて気づかされた。
ほぼ生まれて始めて、明確に目標を意識した、といってもいいかも知れない。でもどうすればいいのかはよくわからない。
これまでアマチュアのライブでは歌ったことはあるが、どうもこの思いはそれだけでは収まりきらない気がする。
そんな思いを抱え、しばらくしてから考えたのが、「やはり自分で歌ってみよう」。今まで「同人音楽の森」にいくつか曲を投稿してみたが、売上は500円ほど(ないよりましか)。今回もここで発表してみよう。そしてどうせ楽器は中途半端になってしまうから、アカペラでやってみよう。
というわけでPCでぼちぼちと録音し始めたのはもう半年くらい前だろうか。
やっていくうち、改めて自分は歌は下手だと認識するために始めたような気になって来た。結構自信がなくなった。仕事のしんどさにかまけて、2ヶ月ほどは録音から離れたりした。
そんな中、新聞の広告で目に留まったのが1日で感動的に声がよくなる!歌もうまくなる!!/堀澤麻衣子
¥1,680
Amazon.co.jp
とある仕事のついでに寄った本屋で平積みされているのを発見。思わず手に取ってレジへ向かっていた。
やってみると、なるほど今までは声の出し方が全然なっていなかったと実感。それでも生来なのか鼻にかかった声はなかなか改善しない。それでも歌っているうちにそれなりになって来たような気がして来た。
そんなことをしているうちに震災もあり、いつしか少しでも歌で誰かを癒せたら、なんて偉そうなことも考えたり。
まあ、まだまだだよなとも思いつつ、なんとか形にしてアップしたのが上のお知らせのもの。
いざ投稿しようとしたら、著作権管理曲は1曲最低76円にしなくてはいけない!ということで「同人音楽の森」では最高価格になったのではないか(笑)。
およそ予想通り、未だDLなし。そんな曲ですがよかったら聴いてみてください。
X-MEN ファーストジェネレーション
久しぶりのアップです。
これまでのシリーズでちらっとだけ触れられていたマグニートーの過去やプロフェッサーXとの関係などが明らかに。ケビン・ベーコンがなかなかの悪役っぷり。
国家を揺るがす危機にX-MENが絡んでいたという設定もなかなか面白い。2時間あまり、結構楽しめました。
個人的にはマイケル・アイアンサイドがちょい役で出ていたのがよかったっす。
さてこの夏あとは、トランスフォーマーとカーズ2とコクリコ坂だな・・・
これまでのシリーズでちらっとだけ触れられていたマグニートーの過去やプロフェッサーXとの関係などが明らかに。ケビン・ベーコンがなかなかの悪役っぷり。
国家を揺るがす危機にX-MENが絡んでいたという設定もなかなか面白い。2時間あまり、結構楽しめました。
個人的にはマイケル・アイアンサイドがちょい役で出ていたのがよかったっす。
さてこの夏あとは、トランスフォーマーとカーズ2とコクリコ坂だな・・・
インセプション
「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン監督の新作ということで、夏休みに入ってようやく見に行って来た。
子供達(はトイストーリー3)と一緒にいった時間の都合で、吹き替えで観たのだが、意外と集中できてよかったかも。
過度の期待は禁物と思いながら見に行ったのだが、そういう話?というか乗れるか乗れないかで評価は別れそうな映画ではあるなあと思いながら観たが、自分的には意外と乗れた。
エクストラクトと言う言葉と、対比においてインセプションという言葉が使われており、そういうことだったのね。確かに夢に入って来られて、いろいろと仕掛けられたらダマされてしまいそうだ。
オープニングは新幹線の中という設定で、東京の場面もちょっとあり。
アイデア的には、同監督の「インソムニア」あたりから着想はあったのかもしれない。あれは眠れないって話だったけど。
個人的には、渡辺謙が結構活躍しているのが嬉しかった。「ビギンズ」ではすぐいなくなっちゃいましたからね。吹き替えもご本人でした。
個人的にはこの春夏と一番の収穫。ディカプリオも頑張ってますね。この前観た「シャッターアイランド」もなかなか面白かったし。ちょっと重たかったけど。
子供達(はトイストーリー3)と一緒にいった時間の都合で、吹き替えで観たのだが、意外と集中できてよかったかも。
過度の期待は禁物と思いながら見に行ったのだが、そういう話?というか乗れるか乗れないかで評価は別れそうな映画ではあるなあと思いながら観たが、自分的には意外と乗れた。
エクストラクトと言う言葉と、対比においてインセプションという言葉が使われており、そういうことだったのね。確かに夢に入って来られて、いろいろと仕掛けられたらダマされてしまいそうだ。
オープニングは新幹線の中という設定で、東京の場面もちょっとあり。
アイデア的には、同監督の「インソムニア」あたりから着想はあったのかもしれない。あれは眠れないって話だったけど。
個人的には、渡辺謙が結構活躍しているのが嬉しかった。「ビギンズ」ではすぐいなくなっちゃいましたからね。吹き替えもご本人でした。
個人的にはこの春夏と一番の収穫。ディカプリオも頑張ってますね。この前観た「シャッターアイランド」もなかなか面白かったし。ちょっと重たかったけど。
アバター
随分と更新をさぼっておりました。転勤になってから通勤が長くなったせいか、余裕がなかったようです。
さて、公開日に早速3Dを見に行っていたのですがアップしていませんでした。日本でもヒットのようですね。
観ながら思った印象は、「マトリックス+スターウォーズ+もののけ姫」。
3Dもなかなか楽しめると思います。
さて、公開日に早速3Dを見に行っていたのですがアップしていませんでした。日本でもヒットのようですね。
観ながら思った印象は、「マトリックス+スターウォーズ+もののけ姫」。
3Dもなかなか楽しめると思います。
モンスターVSエイリアン
引っ越しが近づいていますが、せっかくなので3Dものを観に行ってみました。
さすがに3D映画ということで、東宝だか東映だかの予告も立体になっていますが、いかんせんやり過ぎ。あまりに近くにあるように見えてしまうと、大きさが小さく見えてしまって、ちゃちい画像になってしまっています。
そんな一抹の不安がありましたが、本編が始まるとそれは杞憂だったことがわかって一安心。逆に言えばそれほど立体感は強調されていないけれど、奥行きはちゃんとあるし、画面の大きさと言うかスケール感も損なわれていません。今度の3Dは一時のブームではないと言われるゆえんが分かった気がしました。
ストーリーは、大きくなってしまったスーザンがモンスター達とエイリアンに立ち向かうという、そのまんま。
あちこちに、これまでのモンスター(だけじゃないけど)映画のオマージュがあって、それもお楽しみ。3Dだけじゃなく、ちゃんと楽しめる作品になっていますね。
さすがに3D映画ということで、東宝だか東映だかの予告も立体になっていますが、いかんせんやり過ぎ。あまりに近くにあるように見えてしまうと、大きさが小さく見えてしまって、ちゃちい画像になってしまっています。
そんな一抹の不安がありましたが、本編が始まるとそれは杞憂だったことがわかって一安心。逆に言えばそれほど立体感は強調されていないけれど、奥行きはちゃんとあるし、画面の大きさと言うかスケール感も損なわれていません。今度の3Dは一時のブームではないと言われるゆえんが分かった気がしました。
ストーリーは、大きくなってしまったスーザンがモンスター達とエイリアンに立ち向かうという、そのまんま。
あちこちに、これまでのモンスター(だけじゃないけど)映画のオマージュがあって、それもお楽しみ。3Dだけじゃなく、ちゃんと楽しめる作品になっていますね。