引越し
転勤のため引越し準備をしています。
ようやく会社のほうの荷造りがさっき終わり、後は送り出すだけ。
仕事がガラッと変わるのでほとんどの資料は捨ててしまいました。何年引き出しに眠っていたんだろうって言う書類をばっさり捨てました。なんだか気分はすっきりします。職場でも家でも、要らないものを整理するというのはスペースクリアリングと言ってとてもいいらしいです。この季節、そういう人は多いのかもしれませんね。
明日からは転勤休暇に入って、今度は家のほうの荷造りです。単身で行くため、いろんなものをこの2週間ほどで買いまくっています。こんなに買い込んだのは結婚以来ですね。会社から赴任手当てがでるからまだいいですけどね。それにしても、今度は車通勤になるので、車を買ったことを考えると大赤字です。
まあ最近はインターネットがつながっていればTV電話なども出来ますし、月に一回は会社の手当てで帰省できるし、しばらく行ってきますかね、ってところです。
まあそれにしても、いろいろと疲れることではあります。
気分一新、新しい職場でがんばれ!るといいなあ。
ようやく会社のほうの荷造りがさっき終わり、後は送り出すだけ。
仕事がガラッと変わるのでほとんどの資料は捨ててしまいました。何年引き出しに眠っていたんだろうって言う書類をばっさり捨てました。なんだか気分はすっきりします。職場でも家でも、要らないものを整理するというのはスペースクリアリングと言ってとてもいいらしいです。この季節、そういう人は多いのかもしれませんね。
明日からは転勤休暇に入って、今度は家のほうの荷造りです。単身で行くため、いろんなものをこの2週間ほどで買いまくっています。こんなに買い込んだのは結婚以来ですね。会社から赴任手当てがでるからまだいいですけどね。それにしても、今度は車通勤になるので、車を買ったことを考えると大赤字です。
まあ最近はインターネットがつながっていればTV電話なども出来ますし、月に一回は会社の手当てで帰省できるし、しばらく行ってきますかね、ってところです。
まあそれにしても、いろいろと疲れることではあります。
気分一新、新しい職場でがんばれ!るといいなあ。
鹿男あおによし 最終回
いやー、終わりました。終わっちゃうとなんかこう、寂しいですが、ほんわかした気分で終われてなんだかよかったです。
今シーズンでは一番楽しみだったかな。奇想天外なというか突拍子も無い話ながら、結構登場人物の心理が割と丁寧に描かれていてよかったですね。
とはいえ、周りの人たちも結構自身の無さを抱えていたりして、それぞれがちょっとずつ自信をつけていったということなのかな?
鹿が意外とプライド高かったりするのもおかしかった。
それはそうと、以前に奈良(正確には天理)に住んでいたので、奈良公園とか若草山とか近鉄奈良駅とか懐かしい場所が登場するのも楽しみのひとつだった。その経験から言うと、最後の奈良駅のホームとして登場していたのは実は天理駅みたいですね。近鉄奈良駅は基本地下ですから。
あしたの喜多善男と鹿男あおによし、どちらも楽しませてもらいました。
今シーズンでは一番楽しみだったかな。奇想天外なというか突拍子も無い話ながら、結構登場人物の心理が割と丁寧に描かれていてよかったですね。
とはいえ、周りの人たちも結構自身の無さを抱えていたりして、それぞれがちょっとずつ自信をつけていったということなのかな?
鹿が意外とプライド高かったりするのもおかしかった。
それはそうと、以前に奈良(正確には天理)に住んでいたので、奈良公園とか若草山とか近鉄奈良駅とか懐かしい場所が登場するのも楽しみのひとつだった。その経験から言うと、最後の奈良駅のホームとして登場していたのは実は天理駅みたいですね。近鉄奈良駅は基本地下ですから。
あしたの喜多善男と鹿男あおによし、どちらも楽しませてもらいました。
あしたの喜多善男 最終回
死ぬ気になれば何でもできる、そんな言葉が浮かぶけれど、そんなの関係ねえ。死ぬ気で何かやるのと、ほんとに死のうとするのはやっぱり全然違うだろう。
それでも、死ぬ気になったからこその、ハッピーエンド。絶望の末の希望?
島田雅彦の本は読んだこと無いけれど、原作もこういう皮肉な展開なのかな。
ドラマとしては、飯田譲治の脚本がやっぱり良かったんだと思う。小曽根真の音楽も。誰の選曲かわからないけれど、「アローン・アゲイン」が効果的だった。
宵町しのぶの台詞に泣けた。松田龍平の告白にも泣けた。
あしたへの、元気がでた。やっぱり、「素晴らしき哉、人生!」だった気がする。
あとは、鹿男の最終回、楽しみだ。
それでも、死ぬ気になったからこその、ハッピーエンド。絶望の末の希望?
島田雅彦の本は読んだこと無いけれど、原作もこういう皮肉な展開なのかな。
ドラマとしては、飯田譲治の脚本がやっぱり良かったんだと思う。小曽根真の音楽も。誰の選曲かわからないけれど、「アローン・アゲイン」が効果的だった。
宵町しのぶの台詞に泣けた。松田龍平の告白にも泣けた。
あしたへの、元気がでた。やっぱり、「素晴らしき哉、人生!」だった気がする。
あとは、鹿男の最終回、楽しみだ。