夏は涼しい場所で遊んで学ぼう!
ということで、今回は「深川江戸資料館」へ。
江東区(清澄白河駅近く)にある深川江戸資料館は、
江戸時代に関する資料等が展示公開されている施設です。
江戸時代末(天保年間)の町並みが実物大で再現されてあって
昔にタイムスリップした気分に浸れます。
空の色が朝から夜にかけて変化するなど工夫された施設。
よく見ると小さな動物が隠れているなど遊び心を感じます。
コロナ禍では、展示品に触るのはNGなときもありましたが
規制緩和され、体験型の展示を楽しめるようになりました!
江戸時代の生活は私も興味があり
個人的にも調べて記事にしたこともあります。
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お店や長屋に実際に上がって
生活用具などに触れられるのは子どもにとって嬉しいね。
解説してくださるスタッフさんがいらっしゃって
疑問に答えてくださったりガイドしてくださったり、
大人でも目から鱗な情報が盛りだくさんでした。
私の実家はの雰囲気と似てるところがあり
懐かしい気持ちになりました。
都会の便利さに染まっているくせに
日本らしさが失われていくことが寂しい。
矛盾した気持ちがちょっと苦しい。
稲荷屋さんごっこ。
蕎麦屋さんごっこ。
ここでは日本文化に触れられるイベントも開催されていて
私たちが訪れた日は「かっぽれ」という伝統芸能が披露されました。
子育てが落ち着いたら、日本文化に関わる習い事を始めたいな。
そんな気持ちを胸に、娘との時間を楽しみます。
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