年末の帰省中、じぃじの畑で収穫のお手伝い。
スーパーだと、年中ある程度の食材が並んでいますが
畑は旬に正直に育っていました。
都会育ちの娘には自然いっぱいの景色は新鮮。
私たちは旅行となると、ついつい自然いっぱいのところへ足を運びます。
3歳の娘は、自分の足でしっかり立てるし
じぃじの言葉もだいぶ理解できるので
一緒に頑張っている感じがして充実した時間でした。
ほんと、子どもにとって畑仕事っていい経験だなぁ。
大きな白菜には苦労しました。
腰から力を入れないと全然抜けない。
外側の葉には小さいトゲがあって、素手では痛かったです。
じぃじは素手でも平気らしく、
やっぱり普段から畑仕事している人は違うな~と思いました。
畑仕事って、1日でおしまいじゃない。
毎日続いていくし、気候や天気によって左右される。
植物の様子を観察して、調整する。
1日収穫が遅れると、動物に先に採られることもある。
長年の勘なんかも、とても大事に思えます。
都会から、たまに訪れる私たちが
じぃじと肩を並べるには、もっともっと努力が必要。
というか、たぶん追いつく日はないと思う(^^;)
そのぐらい、じぃじは自然の中で暮らしてきた。
東京で畑をするのは大変だし、場所もない。
でも、子育てが落ち着いたらベランダで何か育てたいな。
インスタで畑仕事の動画を載せています♪
よかったらご覧くださいね。
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