横浜・元町エリアに行ったときのエピソード。
3歳娘と足を運んだ中華街。
ちょっぴり異国情緒が漂います。
中華街に来たら、中国茶を飲みたい〜
と思ってたので実現してきました♪
悟空茶荘の店内は、
天井が高くて木製の家具が多い
温かみのある中華な空間でした。
娘にはリンゴジュース。
ママの趣味にお付き合いいただき
ありがとうございます(^ ^)
スタッフさんに、
中国茶の淹れ方を知らないと伝えると
大丈夫ですよと言ってくださり、
お手本を見せてくださいました。
茶器のセットが並べられました。
まずは、そのままの茶葉の香りを嗅ぎます。
娘「なんか匂いする〜」と言ってました。
器を温めるために湯を入れます。
茶葉はそのまま使わず
お湯を注いで洗茶してから使います。
その後、器に注ぎます。
左は香りを愉しむ器、右が味を愉しむ器。
甘い香りがふわっと鼻を抜けていきます。
2回目以降は、自分で淹れます。
こんなふうに急須を逆さまにすれば
自然とお茶が落ちていきます。
下になってる白い器は
ピッチャーの役割を果たします。
娘「ママもできたね」と褒めてくれました☆
ドライフルーツの盛り合わせと一緒に
のんひりティータイムを過ごしました。
娘、ドライフルーツを独り占めしようとしてきます。
食いしん坊健在です(^ ^)
娘にもお茶を分けてあげました。
いつも飲むお茶と違うの分かったかな？
家でも温かいお茶を飲みますが
こんなに丁寧に淹れないので
すごく贅沢に感じました。
お茶の世界って深そうなので、
もっといろいろ飲んでみたいです。
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