青梅1kgを洗って、水気を拭き取ります。
竹串で、ヘタを取れば下準備は完了。
ここから、娘に参加してもらいました。
白砂糖でも氷砂糖でもオッケーなのですが、
ミネラルなどのメリットを考えて
黒糖を選びました。
蜂蜜は、カビらせてしまったことがあるので、
今回は避けましたが、いつか再挑戦したいな。
清潔な瓶に梅、黒糖、梅…交互に入れます。
黒糖の量は600g。
前回、900g入れたら
すごく甘くなっちゃったので、
今回はさっぱりさせるため、
量を600gに減らしました。
娘、3回目の梅仕事。
今回は今までと違って意思疎通が出来るので簡単♪
次々と青梅を瓶に入れてくれました。
梅と黒糖を交互に入れますが、
完璧主義じゃなくても大丈夫です。
なんとなくでも昨年は上手く作れました。
昨年と同じく
アルコール35度のホワイトリカー1.8リットルを注ぎます。
ウイスキーなどを入れてもいいですが、
今回は黒糖の量による味の変化を感じたいので
黒糖の量以外の条件は昨年と同じにしました。
たっぷりですね!
これで今日の作業はおしまい^_^
お酒なので、娘は飲めません。
今日は私が楽しむための親子クッキングでした♪
本当の完成は、3ヶ月後くらい。
暗くて涼しい場所で待ちます。
ときどき瓶をゆするのがポイントです。
早く飲みたいな〜
娘との梅仕事の記録。
お酒の取り扱いに注意すること。
蜂蜜や黒糖を使うときは1歳未満はNG。
以上のことを気をつければ、
小さいお子さまでも親子クッキングが楽しめます。
2019年(娘 0歳11カ月)
まだ意思疎通が難しいので、
梅に触れるだけでしたが、
梅を気に入って小さな手で握ってました。
投げて遊んでたな(笑)
親子クッキングとまではいかないけど、
食材に触れるいい機会になりました。
2020年(娘 1歳11カ月)
言葉の意味が少し分かる頃。
1歳を超えているので、
黒糖の取り扱いも以前ほどピリピリすることなく
親子クッキングを楽しめました。
梅の種類、砂糖の種類、お酒の種類。
それぞれの量の割合…。
自分好みに作れるのが自家製の魅力です♪
私は家で飲むときは
基本は自家製のお酒☆
自分で作るから愛着も湧きます。
梅酒、そろそろシーズン終わっちゃうので
ご興味ある方はお早めに!!
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