★過去記事更新★



もう梅雨入りしたにも関わらず、本日もよいお天気でした。

ここ数日も連日無言申請が重なりゲンナリのMMです。

 

みなさま、コンバンワ( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

最近過去記事のアップロードに勤しみ過ぎて、一般公開記事が滞っておりました。

 

直近の記事に「鑑定士との相性」とよくみなさんがおっしゃってることについて、そのうちアップしますって書いた記憶です。

 

 

 

最近一般公開記事にあげる情報の収集のためくらいしか、掲示板は覗かなくなりましたが・・・

先日一つの会社のスレッドをぼーっと眺めてたんですね。

 

色んな方々が「〜についてみてもらっていて、〜さんと〜さんと〜さんが外れで、〜さんと〜さんと〜さんが当たりで、流れまで言えたのは〜さんでした!」的な書き込みをしてて。

 

それに、上記で当たったと言われている人が全く外したと書いている人もいて。

 

それに対して「相性もあるから」って答えてる人がいて。

 

そういえばMMも当時はなるほどって簡単にその意見を鵜呑みにしてたなって懐かしく思っておりました。(遠い目)

 

 

でも、ここまで色々考えて色々調べて検証して。

 

よく言われる「鑑定士との相性」って、当時私も使ってましたが、よくよく考えるとそれは違うなあ、って。

 

 

簡単にいうと。

 

一人の鑑定士に、男性との恋愛や復縁や不倫について相談した人が複数人いました。

 

1、鑑定結果では、彼はあなたが好きだと言われた。

 当たっていた。

 本人に確認できました、彼の気持ち、鑑定結果通りでした!

 

2、鑑定結果では、彼の気持ちは自分にはない、新しい女がいますと言われた。

 外れていた。

 自己肯定能力が非常に低く、自分の気持ちや感情に蓋をする人。

 そこを読み取れず、ただ親しくしている女性の影が見えただけでその結果を出した。

 

この2パターンを比較した時、なぜこうなるんだろう、って考えたんですよ。

 

まあ、相談者がどこまで情報を出して、どこまで鑑定士の能力がなくてもある程度答えられる状況を作ってあげていたかまでは、掲示板では読み取れないから、そこは一旦置いておいて。

 

あ、あと、例外で、なんの能力も全くない、ただの相談員の場合は完全除外してます。

 

 

で、前にここで書いた生卵、ゆで卵、温泉卵の話しが出てきます。

▼以下リンク先参照

「電話占い師鑑定士に一番多いパターン」

 

 

1は、男性が非常にわかりやすいタイプの方。

素直で、思ってることが全て表面化するタイプの場合。

 

2は、男性が非常に解り辛く素直ではないタイプの方。

自分で自分の心を認めようとしないタイプの場合。

 

 

その鑑定士が拾えるものが「表面上」のものだけならば、1はわかるが2はわからない。

よって、1の相談者は「当たった」けれど、2の相談者は「外れた」となる。

 

2の場合、彼の周囲に女性の影があり、例えば頻繁に連絡を取り合っているだけの状況を「付き合っている、好きな人がいる」と読む。

 

が、ゆで卵を言える人っていうのは「確かに周囲に女性はいるし、相手がその気になってしまっている人も居そうだけど、彼が相手をしていない」と読む。

 

 

だから、相談者と鑑定士の相性が問題なのではなく、結論は「鑑定士の能力」が原因なんですよね。

 

MMも当時から何だか浅いなあ、、、って思ってたり、なんかそれって違うような気がするなあって思ってた事がたくさんあり、どうしてそうなるのかって考えてみた結果です。

 

 

なお、上記に伴い以下もご参考までに。

「当たりました」「当ててくれました」「だけ」はアテにならない理由。

当たらない占い師はやっぱり意味がない理由。

 

まあ、冒頭のリンク先の記事にも書きましたが・・・・

 

「生卵か、ゆで卵か、温泉卵か」を言い当てられる鑑定士は約5%

 

その中で、「ゆで時間4分の半熟」を言える人は上記5%のうちのまた5%

 

そして、そのゆで卵が「いつ誰に食べられるか」まで言える人は皆無

 

これが最終結果でした( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

なので、そこを自分で理解出来ない人は、何度鑑定士や占い師に確認してみても、結果が割れ、そしてどんどん自分で事実を見分ける事が出来なくなり、ジプシーに陥るんだと思うんですよね。

 

だからMM、いつも「恋愛相談」っておっしゃる方には、「占い、鑑定」で相手の気持ちを確かめていないで、現実(相手)と向き合うことを心より推奨する次第でございます。

 

だって、そんな事にお金使うのもったいないじゃない。

そこに使うなら、その相手と温泉旅行にでも行きましょうよ。

 

 

たまに「2年も占いを使い続けていて苦しいです」っていう人いますけど。

 

2年間も占い師鑑定士と会話し続けていて、上記くらい自分でわからなかったのかしら・・・・

ってその方がMMには疑問で仕方ないです。

 

 

だから、いつもいうのよ。

 

縋る、頼る、現実逃避する、こういうのはおやめになった方がよろしいです。って。

 

 

 

 

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20180624 MM