「当たる占い師は何とかかんとかで、この人がこれを当てて〜・・・」
的なブログちらほら見ます。
占い掲示板でもよく
「〜先生当たりました!〜先生外れました!」
ってコメントよく見ました。
MM的には
どっちもアテになんねーよ
って思ってます。
ただ「当たる」「当ててくれた」って言葉に読んだ人が踊らされるだけだよね。
ああいう表現する人きらいです。
MMは電話占いを利用しはじめて
最初は疑問が多いながらも自分で色々検証方法を考えながら
少しづつ利用方法を変えつつ答えを探していました。
▼
途中でネット検索の中で「掲示板」を見つけました。
最初はもちろん「〜先生当たりました」
この言葉をそのまま真に受けて速攻試してみていました。
が、過去検証を重ね試行錯誤の上辿りついた方法で
当たると評判の鑑定士達を順番に試して
結局大抵「うーーーーーーーん」って結果でした。
理由としては
過去にもいくつか記事あげてますが
自分の状況をぺらぺらぺらぺらと延々鑑定士に話す
↓
鑑定士がその得た情報を元にコールドリーディングする
↓
または今までの相談内容から想定し答えを出す
↓
たまたま当たる
これが一番多いと予測しています。
なぜって、評判の鑑定士の中でも
8割鬼のようなヒアリングがあったから。
そしてこちらがまともに答えないまま鑑定に入ると
どちらとも取れるような答えが返ってくるから。
後は、鑑定結果が薄っぺらい。
これはどこかにも書きましたが
「何となく人の感情的なものが読める」
「たまに絵や画像のようなものが見える」
「たまにお告げのような声が聞こえる」
こういう方が多いんだと思います。
で、そういう視え方の鑑定士は深堀するとボロが出ます。
表面は視えてるけど相手の内面と全く繋がらなかったり
事柄の本質が見抜けていなかったり。
まあ、視えてるは視えてるんだろうなあ・・・
でも、ちょっと違うんだよなあって思う人は大抵上記パターンです。
上記の流れを踏まえて
元々はMM掲示板で細かい鑑定士情報を交換する事を始めたのです。
が、掲示板って怖いですね。
まあ荒らされる荒らされる。
そこで色々考えこのブログを立ち上げるに至っています。
私のこのブログの構成は
▪︎MMの今回占いを使った事柄の前後関係および関係者を結構細かく露呈
▪︎その上で鑑定で聞かれた事、聞いた事、やりとり踏まえメモに控えているものを全て備忘録として記載
※MMの注釈もコメントも挟んでます。
両方を読んで初めて
鑑定士がどこを見ていてどこが見えていなくて
拾えているものが何なのかがわかるようなものにしています。
最初に何を聞かれるか
そのやりとりがどこまであって鑑定に入るか
そしてどんな情報を提供してくれたか
これらが大事なのです。
散々電話占いを使い倒して
なんのヒアリングもなくても
彼との流れを気持ち悪いほどサラサラ話せる人もいました。
かと思えば
生命判断や生年月日程度で答えらえる彼のなんとなくの性格を
「彼、こんな人じゃない?」等と、さも知ったようにいう方もいました。
それ、あなたにお金出して教えて欲しい事柄に入ってません。
言われずともがな、私が一番理解していますので。
っていっつも思ってました。
尚、全くヒアリングなきまま、過去を気持ち悪いくらい言い当てられる方でも
未来はイチミリも当たりませんでした。
本当に占い当たらないわ〜
これが結論です。
鑑定内容の中で7〜8割当たっていても
結局最後の答えが当たらないと意味ないんだよね。
なぜ、そこが当たらないと意味がないかというのは、アドバイスに関係してきます。
結局ある程度近しい所が読めてても、大事な一つを間違えたらそれが命取りになる場合って往々にしてあり得るから。
まあ、私がなぜ電話占いを使う事になったか
MMが何を聞いていたかは一般公開記事に書けないので
この辺りはMMの事情を読まないとわからないんだけどね・・・
今回の占い利用事案は非常に良い検証材料だったと思ってます。
▼アメンバー申請を押す前にこの記事は必読です。
▼簡易目次作りました。
20180503 MM