いつもありがとうございます。
早いもので7月~!
と言いつつ、いつものように「今年がまだあと半分も残っている!」という感覚です。色々あってとても半年しか経過してないとは思えない2019年。あと半分頑張っていきます
さて。
弊社は建設業許可や経審の手続きを専門にやっているのですが、経審の受けていらっしゃる会社様の入札参加資格申請もお手伝いしています。
経審手続きは1つですが、
入札参加資格申請は出す自治体や省庁ごとに出しますから、数は無限!(ってことはないですが、市区町村もそれぞれ参加資格があるので、全部出す会社はありません)
入札参加資格が多くなる場合に気を付けたいことをまとめてみました。
どの自治体・省庁に入札参加資格申請を出すか
①当然ですが、【いま実際に入札している自治体・省庁】は出しましょう。申請を出さないと入札が出来なくなります。
②【ここは良い案件があれば是非入札したい!】と、今は入札していないけど可能性が高いところも出しましょう。
③【入札するかは分からないけど、出さないのも不安。念の為出しておこう】という、入札の可能性は現時点では低いけど、ゼロじゃない、というところ。ここはご判断によりますが、出しておかれるところも多いです。
この③のケースですが、いざ良い案件があったら出そう!という考えではちょっと甘いのです。なぜならば申請してから実際に参加資格が得られるまで時間がかかるからです。どれくらいかかるかは出す先によりますが、横浜市なんかだと締め日から1ヶ月かかりますので、チャンスを掴めないことも出てきてしまうかも。
広く入札参加資格を持つと
チャンスを絶対に逃したくない!という会社様はかなり幅広く入札参加資格をお持ちでいらっしゃいます。実際には入札していないことの方が多いのですが、【申請するコスト】と【営業機会を失う損失】を比較し、選んで頂いています。
一方で、参加資格をたくさん持つと、何を持っているか分からなくなる、ということが生じます。
「そんな馬鹿な」という話でもなくて、たくさん持っていると分からなくなるのです(笑)
また、「この自治体の今の格付は何?」と、分からなくなることも生じます。格付は2年毎に変わっていきますしね。
更には「○○市に入札参加資格を持っているのは分かっているけど、この細目は持ってたっけ?」という確認も頂きます。
そのような会社様には、2年毎に入札参加資格保有先一覧を作成してお渡ししています。ご希望のお客様には格付リストも。これを社内で共有して頂き、より精度高く案件を選定頂けるようにしています。
こんな自治体・省庁の手続きをしました
では最後にPR
横浜市、川崎市、横浜市建築保全公社、神奈川県下市町村、横須賀市、山北町、真鶴町、省庁一元化(工事※)、全省庁(委託)、東京都(工事)、東京都(委託)、東京都市区町村(共同運営)、東京都住宅供給公社(JKK)、福山市、国立印刷局、横浜ふ頭、JRA 他。
※省庁は随時申請で行うときはそれぞれの省庁に直接申請になります。
入札参加資格申請、経審のご相談はお気軽にどうぞ。
<行政書士法人ブリジアス連絡先>
TEL:045-232-4025 ←押すと発信します。
電話ではない方が良いわ~という方は下記の問い合わせフォームからご連絡くださいませ。
>>問い合わせフォーム
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梅雨らしい天気が続きます
少年野球は試合をやらないといけないのに雨が続いてスケジュールが大変そうです。土曜日も雨で練習お休み、日曜日は1つの試合はなくなって、雨の合間で1試合消化…
この1試合が…
3-22という悲しい試合でした… アウト一つが遠かった…
ピッチャーが思うように投げられなくて孤独で苦しい時に、みんなでどんな声をかけてあげられるのか。ベンチに出来ることはないのか。自分だったらどうして欲しいのか。
そういうことをみんなで考えて、もっといいチームになって欲しい!あったかいチームになっていって欲しいなぁと思いながら帰ってきました。物凄く強くなくていいから(でもたまには勝って盛り上がりたいよ!)頑張れみんな!
あ、ベイスターズは3位になりましたね
ではまた!