横浜の行政書士 藤田麻衣子です。
いつもありがとうございます。
さっき計算してビックリ!気付けば行政書士登録して10年目に突入です。行政書士として専業でやるぞ、と決めて開業してから8年が経ちました。
支えてくださっているお客様、先輩や同業の皆さん、そしてスタッフのお陰で、事務所運営は何とか好調を維持し、ここまできました。
こういう話の時には「あっという間だった…」とか言いがちなところですが、色々ありすぎてまったくあっという間ではない8年間でした。まだ8年しか経ってないの!?って感じ。得した気分です。(その分、歳はもっと取った気がする)
建設業関係の手続きに特化した事務所として極めようと思い、今では99%のお客様が建設会社様。許可や経審、入札参加資格、また建設以外の産廃や宅建、建築士事務所など、たくさんの業務を行わせていただいています。
そんな中。
抽象的な話になっちゃいますが、私が幸せの定義だと思っている[必要とされること]そして[その必要に応えること]を日々させていただき、そのことに感謝しながら、
ふと「私がこの仕事を通じてやりたいことってもっとあったんじゃなかったっけ?」「何がしたかったんだっけ?」と、ちょっと立ち止まり考えているこの頃でした。
そして先週から、夫が主催する月イチの勉強会に参加しています。自分を知り、パワーパートナーを見つけるための勉強会です。
こういう考える系の勉強会はとても疲れるし、自分のモヤモヤと向き合うのは本当に苦しい作業ですが、自分一人の頭って限界あるよね、、と痛感する瞬間ばかり。
先生や先輩や仲間の言葉で大事にしてたことを思い出したり、考え方に出会ったり。一人考える時間も大切だけど、その考えをもっと深めて固めて行動に移していくためには、やっぱり共に歩める仲間の存在なのだな、と思っております。
根本にあるのは、私たちの生活や経済を支えるすべての産業基盤たる建設業という素晴らしい仕事をつないでいかないといけない、関わるお客様にもっと輝いて、先に続いていって欲しい、ということです。
このためにできることを自分で狭めてしまっていましたが、もっとやりたいことがたくさんある!と思い始めています。
開業8年、事務所の運営、そしてこれからのことも。来年はまた一つ転換の年になるかなと思っています。
必要なことが大切なお客様に届けられるように、そして、お客様がそれを受け取ってくださるように、頑張りたいと思います。
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土曜日に母の誕生日で、海岸通りにあるアマゾンクラブというお店に行ってまいりました。お食事できるところです。めっちゃ楽しかった。人に勧めたくなるお店。
友達の弁護士にオススメされたうちの一つで「いろんな意味で分かりにくい」という紹介文付きだったのですが、ホントにそうでした(笑)ネタバレするので書きませんが、あんまりレビュー見ずに行ってみてください!
シルクセンター近くで楽しいお店をまた一つ見つけた。息子がめちゃ楽しかったようで、また行きたい!とリクエストされてます。このテンションだと今週末にまた行く可能性あるな…
>>AMAZON CLUB
ではまた!