グアム旅行の滞在中の過ごし方は2日目は朝からプライベートビーチに向かい、グアムの海を堪能して帰宅してきたらホテルでシャワーを浴びて、その後の夜はポリネシアンディナーショーを楽しんで、南国ポリネシアに来たことを堪能しましょう。

2日目はやはり無税のグアムですからショッピングを満喫し、夜はサンドキャッスルか、グアムの高級ホテルのビュッフェレストランを満喫するのがいいでしょう。

滞在しているホテルのプールがしっかりしていたら、2日目に遊ぶのも良いと思います。

あまり過密計画にはしないで、まったりとしたグアム時間で楽しむことがオススメです。

●日本とグアムの時間と時差

日本とグアムの時差は+1時間です、たったの1時間です。

グアムの時間はチャモロ標準時(ChST)と呼ばれていて、協定世界時(UTC)から10時間進んだ標準時になっています。

チャモロ標準時が利用されているのはグアムとサイパン、ロタ、テニアンの北マリアナ諸島です。

日本標準時(JST)は協定世界時(UTC)から9時間進んだ標準時となっていますことから、グアムと日本とは時差はたったの1時間です。

日本からグアムに向かい、グアムの空港に到着しましたら時計の針を1時間進めることを忘れないようにしましょう。

グアムは日本と同じでサマータイムを利用していませんので、一年中時差は1時間になっています。

チャモロ標準時という名前から連想されるのは、標準時よりも時間がとてもスローに過ぎていくという感じで、そう感じるのは私だけではないと思います。

グアムに到着しますと1日のうちの1時間を無駄にした気分になるかもしれませんが、グアムでは南国リゾートを満喫するための時間を気にしないままゆっくりとした時間を過ごすことを推奨します。

グアムが現在16:22なら日本は15:22です。

●グアムへのフライト時間と時差

日本の空港とグアムの空港とのフライト時間は3から4時間くらいになっています。

グアムと日本との時差が1時間開いていることから、グアム到着時には時間が1時間進行し、グアムから日本に帰国する時には時間が1時間戻る計算になります。

グアムの到着時には、グアム時間に合わせるためには時計を1時間早める必要があります。

フライト表は日本出発時間にフライト時間を計算するのですが、時差が1時間ありますので到着時間は1時間プラスされた時間になります。

グアムの時差はたったの1時間なので時差ボケなどがなく、1日目から快適に過ごすことが出来ますね。