子連れでグアムに行くケースだと、子供の世話で大人が苦労し満喫できないということもあります。

事前に現地調達が大変そうなものは、しっかりと持参していった方が便利な事も多いと言えるでしょう。

例に挙げると、オムツなどは現地調達が出来ることが大半ですが、ツアーの予定によってはダメなケースもあります。

ツアー会社などに尋ねてみて、現地調達を可能かどうかチェックしておく方が良いでしょう。

また、ビーチ用品に関連しても、子供用はやはり種類が多くないことが結構あります。

特に、シュノーケルなどの少々特殊な道具になってくると、なかなか子供のサイズに一致するものが見つからなかったりすることも出てくるので、子供用のものは持参していった方が賢明だと思います。

さらに、子供のケースだと、現地でお腹の体調を壊してしまったり、風邪をひいてしまうケースがあります。

正露丸などの腹痛対策薬を用意しておいたり、風邪薬などを準備しておいた方が良いと思います。

遊んでいて怪我をしてしまう事もありますので、傷薬などもとても重要です。

ひえピタなども熱が出た際や、足が疲れた時に貼ることが可能なので、持っていった方が良いいでしょう。

それと、子連れのケースだと、子供の面倒に気をとられて、荷物のチェックが薄くなることが良くあります。

スリなどの被害に合いやすいので、貴重品はウエストポーチなどの身に付けられるものにしまっておいて、気をそらしても平気なようにしておくのが良いでしょう。

その他、子供はよくパスポートなどの貴重なものを紛失してしまうので、パスポートのコピーなども準備しておいた方がいいでしょう。

●グアム旅行でいらないもの

グアム旅行でいらないものとしては、大量のお金です。

やっぱ一応海外と言う事もありますし、あまり大金を持ち歩くというようなことはしない方が良いでしょう。

どこでもクレジットカードが利用できるので、クレジットカード一枚所持していれば、そこまでお金に不自由するといったことはありません。

それから、トラベラーズチェックも利用しなかったという人が大半です。

特に何か購入したいものがないケースには、クレジットカードと通常量の現金くらいでなんとか賄えるでしょう。

また、国際免許証なども必要ありません。

グアムは日本の免許証で運転することが出来ますので、ドライブを満喫しようと思っている人は、免許証のみ持参していればOKです。

さらに、お菓子や食料品などはそこまで重要ではありません。