久しぶりのブログです。

 

実は乳がん発症したり、治療したり、そしたら世の中コロナで慌ただしく忙しくなったり、さらに癌再発したり、で、気づいたら5年以上経ってたわけですが。

 

今年は友人のかねてからの要望で、着物を着る練習の会を立ち上げようかなと思っています。着付け教室なんてちゃんとしたことは出来なくて、我流で普通に着てるやり方を一緒にやってみよう、というゆるい集まりです。

 

最初は浴衣からかなー。

目的の訪問着をいきなりやるのもアリだけど、疲れちゃうかなー。

アレコレ考えるだけで楽しい。

春が来るのが楽しみです。

前回の記事って1月だったんですね!!!

気づいたら年末、今年は忙しくて全然ブログ更新する暇がなく・・・っていうか正直忘れていたのでした。

 

ブログのデザインも、私がお借りしてた和風のデザインは使用終了になっちゃったみたいで、真っ白になっていたので慌てて別のデザインを探したところです。

 

年明けから長期で海外赴任する友人がいます。

米国の西海岸だそうで、気候もよいのどかな場所らしく、花粉症もなくてうらやましいのですが、突然頼まれたのが 「着物の着付け教えて! 自分で着られるようになりたい」 ということなのでした。

 

じゃあ手持ちの着物見せてよ、と見せてもらったら、浴衣一枚と文庫が作ってある半幅作り帯のみ。

とりあえずそれを自力で着られるようになってから次だ!! と思ったので、来週まで毎日それを一度は着るようにと宿題を出しました。

浴衣の畳み方も難しかったみたいで、何度も練習してから帰宅しました。

着てるかなあ・・・しかし室内とはいえ浴衣一枚だと寒いよなあ。

自宅で練習するだけなら、中にタートルネック着ててもいいよーって言ってあげればよかったかなあ。

 

来週はカジュアルなポリエステルの着物と、作り帯でない半幅帯、キュプラのステテコ、肌襦袢に二部式襦袢、その他着付けに必要な小物を買いに行く予定。

あ、足袋とか半襟とか下駄・草履も忘れないようにしないと!!!

 

最近は自分のための着物の買い物がなかったので、ひとさまのものとはいえ、着物のお店に行くのが楽しみです♪

友人をひとり、きもの仲間にしました!!

苦節4年~~!!!!!

 

っていうのはちょっと大げさだけどウソではないのです。

会う時に私がきもので行っていたので、彼女も「きものを着てる人」に目が行くようになりました。

ちょっと興味も出たけれど、一人で着るのはしんどい~~めんどい~~、この関門がなかなか越えられない。

そんな時に、知り合いから大量におさがりのきものをいただいたのですが、サイズが合わないのは例によって例のごとし。

ちょっと誤魔化して着用できるレベルの合わなさではなく、私には着丈が15センチ以上足りないし、裄も10センチ、身幅にいたっては口にしたくない足りなさ過ぎで泣けました。

そこで、小柄で細身の彼女に、使いやすい化繊きものを何枚か押し付けちゃったんですねー。

その2枚を、今度着て行きたい場がある、というのです!!!!

 

ひゃっほう!!

 

名古屋帯を探したいというので、西東京の某所にある有名なきものリサイクル店に連れていったところ、お気に入りの一本を発見!

店員さんに合わせてもらった帯締め帯揚げも気に入ったみたいでまとめて購入。

あとは着るだけだっ!!!

 

インターネットを通じてきもの仲間が増えましたが、やはり身近でよく遊ぶ友人がきものにハマってくれると嬉しいですねー。

一緒に出掛けられるようになるのが楽しみです。

アフターフォローはバッチリやりたいと思ってます!!

 気づけば最後に投稿してから半年近く!?

 年々時間が過ぎる感覚が早くなっていきます、オソロシイです。

 いろいろ着物で出かけたり、歌舞伎も見たり、ネタはあったのですが、写真がなかったりとかでブログにアップするほどでもなーーーーーって感じでした。

 やっと写真付きのネタができたとです!

 

 娘の日舞おさらい会がありました。

 公民館での気軽な発表会のようなものです。

 でもせっかくだから若い子たちは振袖着ましょう、ってことで、こんな時のために折を見てポチっていたリサイクルの化繊振袖がやっと陽の目を見たわけです。

 8000円の振袖と、中古でさらに半額セール時にゲットした8000円帯、黙っていれば値段なんてわかんないですよね~~(でもつい言っちゃうんですがw)。

 

 それより問題は帯結びでした。

 だって袋帯とはいっても、振袖用の結び方なんてやったことないですし、練習時間も皆無。

 当日ぶっつけ本番で本を見ながら・・・あれ、帯足りないじゃん(汗)・・・となって、適当に立て矢っぽく結んでみました。

 振袖の帯って、たいへんだーと思っていたのですが、実はものすごい自由度の高い帯なんですよね。古典的な結び方はいくつもありますが、それらをアレンジしたオリジナルな帯結びも多数開発されているのです。

 そう、つまり、普段適当に一度限りの結び方とかやっちゃってる半幅帯、アレと同じ感覚で適当にやっちゃっていいみたいなんですよ!!!!

 

 さて、帯結び周りの小道具ですが、振袖帯専用の枕とかいろいろ出てるらしいのですが、タオルを丸めたり、ストッキングで束ねたリボンの真ん中を留めたり、これも手近にあるもので代用が十分可能だと思われます。

 ストッキングって意外に便利ですねー。

 ゴムほど伸びないけれど適度な伸縮があるし、長さも十分にありますもんね。

 

 そんな感じで着付けはすぐにできたものの、髪をまとめるのがダメダメでした・・・。

 結局できず、他の方にお願いしたのでした。

 和服に合うヘアスタイルの作り方、自分で自分の髪をアップにするのと、ひと(娘)の髪をアップにするのと、何種類か練習して身に着けたいものです。

 着付け教室はあちこちにあるんだけど、髪を結う教室はなかなかないですねー。

 あったらちょっと行ってみたいです。

 

昨日のことです。

高校生の娘が唐突に、


「今日きもので出かけたいんだけど、何着ればいいの?」


と、朝も6時から遅寝したかった私をたたき起こしてくれちゃいました。T-T


単のきものに、絽の半衿、襦袢の袖も絽でいいよね、と言ったのですが、絽の半衿と襦袢は持ってない娘。

単のきものはあれど、どう見ても色合いからして秋めいていますし、ポリで暑そう。


しゃーない・・・と、私の綿麻のきものと襦袢を貸すことにしました。

ついでになんか半幅帯も持って行かれました。


「このきもの、長すぎて(幅が)うまく合わせられないよー」

って、やかましいわ!!!!!

足りなくて悩むことはあっても、多すぎて悩むな未熟者っ!!!!

長かったら折ればいいのよ、内側に来る右前をっ!!!!


下半身の背中心がおもいいいいっきりずれてますが、幸いきものの柄がナイスな縦縞系なので、イヤガラセのよーに近づいて見ないとワカリマセン。

この着物は、私が自分サイズに仕立てたものなので、超幅広だよ文句あっか!!!!


帯は似た系統の色合いで地味じゃない?と思ったのだけれど、本人コレがいいと譲りません。

逆の明るい暖色系の方がいいのに・・・。


ところでどこ行くの? と聞くと、学校の友達と遊ぶのだそーで、皆さん割と個性的な服装、中にはゴスロリ大好きっ子もいるらしく、自分も個性を出すならばときもので行くことにしたのだそうな。

ゴスロリには負けるよ、そんな地味きもの・・・。

森ガールな子もいるのだそうで、その集団、ぜひ見てみたいです。

遠くからひっそりと。


結局写真のよーなコーデとなりました。

最近、自分で着た写真をうまく自分で写メれないものですから、娘のコーデをUPしております。




足袋はレースにすればいいのにふつーに白足袋。

草履は私の夏物。

半衿は白でいい、って、ほんっとに地味コーデ好きです。

バッグは普段洋服の時にも使っているもので、やっと高校生らしさ投入。


「きもの布教しておいでっ!!!」 


と言って追い出したのでした。

歌舞伎観賞デビューしました。


先月、5月の「團菊祭」といわれる、毎年恒例の大興業です。

菊之助さんご長男(2歳)の初お目見えということで、テレビのニュースなどでも取り上げられていたため、記憶にある方も多いと思います。


素晴らしい舞台でした~~♪♪

お友達にいい座席を取ってもらい、演目も役者さんたちも素晴らしく、特に一度見てみたかった「三人吉三」はしばらくぶりの三役者さん共演とのこと。

おいしいところ取りのオムニバスな舞台でしたね。踊りも劇も楽しかった。


ところで悩んだのは着物です。

一階一等席をとっていただいたので、どんな着物で行けばいいのだろうかと・・・。

小紋に名古屋帯と紗の羽織~と思っていたのですが、みなさん歌舞伎座にどんな着物で行くのかなーと検索してみることにしました。

そしたらですね、調べれば調べるほどオソロシイ事柄が書かれていたので見なかったことにして(汗)、無難に色無地+紗羽織にしとこうということに。

帯は洒落袋帯で少し遊び着風の軽めに。堅すぎる着物だとちょっとね。

私はそれでいいとして、高校生の娘はそこまでキッチリさせなくてもいいかなと、写真のような組み合わせです。

仕立てて半年袖を通していなかった小紋に、名古屋帯です。



結果、、、、


GWの最終日だったせいか旅行者が多かったのでしょうか。

拍子抜けするほど着物の人が少なかったのでございました・・・。

歌舞伎オタクを自称し、5月には合計7回ほど歌舞伎座に行っていた友人も、軽装の人が多く着物が少なくてビックリだったそうです。

こんなことは珍しいそうなのですが。


友人は粋な縞柄の着物で素敵でした~♪

ちらほら見える観客席の着物は、色無地だったり、訪問着だったり、小紋の人もいたり、さまざまでした。

ちょっと自分は無難にしすぎてて、もっさりだっさい感じだったかも。

小紋にしとけばよかったかなーと、、、今更ですが。


二階席、三階席だともっとカジュアルな人が多いようです。

それこそシャツにジーパンでふらっと見に来ちゃう、みたいな気楽さがあるらしいです。

でも一階席だと暗黙的にドレスコードがあるような感じ、っていうのも変ですよね。

本来そんなものはないはずっ!!!!

昔は江戸の庶民の娯楽の舞台だったはずなのに、いつからこんなめんどくさい風潮になったのでしょうか。

某歌舞伎役者さんがインタビューで 「気楽に普段着で見に来てください」 とおっしゃっていましたが、その通りだと思います。

もちろん歌舞伎鑑賞のチャンスに普段眠っている着物を着たい人は着ましょう!!

でも、普段から着物であちこち遊び歩いてる人間が「何を着ればいいんだ~~」と悩まなきゃいけない感じになるのはなんかヘンです。

あまりに面倒でいっそ洋服で行っちゃおうかと思ったくらいですが、歌舞伎鑑賞に適切な洋服(どんなだ??)を所持していなかったので着物になったわけですが。

フタを開けたら、普段着の人いっぱいで気楽でした。

洋服でいうなら普段着用しているパンツにブラウスとかチュニックとか、そんなでOKでしたよ。

映画見に行く時と同じ服装でいいんじゃないでしょうか。


要するに今回は、ヘンに気をまわして調べたりして悩み迷った挙句にもっさりだっさい着物で粋な街に繰り出すことになってしまった、という後悔の記録です。(爆)


でも歌舞伎の舞台はすごく面白かった~~~!!!

面白すぎてハマりそうでヤバイくらいです。

実は今日もこれから、国立劇場でやっている「歌舞伎鑑賞教室」というものに行ってきます。

演目は「魚屋宗五郎」、コメディで楽しい舞台になりそう。

短時間で解説付き、お値段も「教室」だから破格の安さ!!

大雨なので洋服で行っちゃいます。

相変わらず出番のない雨コート・・・もう少し寒かったらねぇ。


最後に、お友達から娘にいただいた「お嬢吉三」モチーフの飴細工。

ウサギなんですね~。

可愛い♪♪




「月も朧に~」のセリフを言うシーンだと思われます。

素晴らしい細工で観劇、じゃない、感激です!!!!!


二年連続で卒業式ってどうなの、、、と思ったりもしますが、2歳離れた兄弟姉妹がいるので仕方ないです。

今回は、中学校の卒業式だったので、子どもは当然中学校の制服。

小学校の時のように袴を着せられなくてつまんないのですが、支度が楽になって、自分のことだけ考えていればいいのは事実。


今回も、昨年と全く同じコーデのラベンダー色付け下げ+黒絵羽織。

どちらも一年ぶりに出しました。

たまに出すことで虫干しを兼ねてます。(爆)


長距離+上り坂下り坂を歩くため、草履だけ新調しました。

安価な草履なのですが、鼻緒が帯地で柔らかくアタリが良くて、クッション性も良く歩いていて苦にならないものです。

去年まで使っていた草履は、鼻緒が硬いし、底も固め。

足が痛くなることだけが困りものでした。

滅多に履かないから、慣れることもないんですよね。

なので、逆に滅多に履かないんだから、安くても履きやすいのがいいじゃん、ということになりました。

どうせ体育館内はスリッパだし、誰も草履なんてじっくり凝視しません。


着物は久々に着るものだと、普段着のようには着つけしづらいですね。

・・・着物によってサイズが違うのがいかんのですが、こればかりはしょーがない!

美容院に頼むみたいにビシッとシワなく着ることはとてもできません。

が、羽織があるという超安心感!!!!

前の見える部分以外、キニシナイでてきとーな着つけでGOです。

誰も気づきませんよ~~~♪♪

ゆえに、一向に、「きちんとした着つけ」 が上達しないのでありました・・・。


入学式の時期は羽織ナシでしょうから、もう少し時間かけてきっちり着るべくガンバリマス。

 半衿付けは、めんどうだよねー、という話をよく着物仲間でもします。

 真面目にきちんとちくちくすると、それなりの時間がかかるんですよね。

 この半衿の付け方にもいろいろ手法があって、ちょくせつ襦袢に付ける人もいれば(おそらく多数?)、別に用意した三河衿に半衿を縫いつけてから襦袢に付ける方法もあります。


 半衿は、慣れればコツが分かるので、普段使いなら見えないところは手抜きしちゃってOKだと思います。脱ぐ予定のある人は(え??)キレイにつけましょうね~~♪


 原則は、見えている部分がたるんでいない、シワがない、浮いていない、ということ。

 柄のあるものならば、見せたい柄の部分を上手に見える場所に持っていきます。

 だいたい背中心の線から左右10センチくらいは、キレイなカーブにしたいため、細かい目でちくちく縫っていきます。指でカーブを作って半衿をたるませないようにひっぱりながら縫うと楽です。内側と外側のテンションが違うからなのです。

 それ以外の真っすぐ部分は大き目の目でザクザクと縫っちゃってOKです。


 ところがこれすら面倒な私は、たいていの場合、安全ピンという文明の利器を使っちゃいます。

 背中心あたりにひとつ、そこから5センチくらいに左右1つずつ、あとは浮かない程度に10~15センチおきにピンで留めます。

 超簡単で、朝思いついてできるのが利点ですが、見栄えは良くないです^^

 まあ普通見せませんからっ!!!!

 間違っても着つけのレッスンの時などにはやらないでくださいねー。


 マメに取り外して洗ったり付け替えたりする半衿なので、できるだけ楽なのがいいですよ!!


 ところで昨夜、今日使う予定の襦袢に半衿をつけてました。

 ドラマをみながらたまーに手を動かす感じで、なんと気付いたらできあがるまでに2時間かかっちゃったんですが、できあがりがこれまた・・・・・かつてないほどの完成度。(泣)

 全部細かい目でちくちくとキレイに縫いつけてありましたあああああああああ!!!!


 これは参った;;

 取り外しにくいんですよ、こうなっちゃうと。

 そして無駄にキレイに縫いつけてあるんで外すのもったいないというドケチ根性発動。

 うー、しょうがない、この襦袢と半衿は今シーズンはもう固定です。

 幸いにして、襦袢も半衿もざぶざぶ洗えるタイプなので、つけたまま洗濯機に放り込んでしまえばいいわけですが・・・。


 半衿を付ける時には、美しく仕上げすぎないようにご注意ください。

半年以上前に注文していたリバーシブルの道行衿コートが出来上がりました。





ええと、ちょっと写真画像の縮尺がおかしなことになってますが、同じコートの表側と裏側です。

っていうかリバーシブルなのでどっちも表になるんですが、個人的には上の茶柄の側を普段使いたいと思っています。


さっき試着したのですが、仕事帰りのままの洋服の上からでピッタリ・・・どうなのこれ。(汗)

注文したのは半年以上前・・・。

ふ、、、ふとった? 私また太った!?

コレ、キモノ+帯やったらピッチピチじゃなかろーか???

怖いけどもちっと寒くなって出番が来る頃に試してみます。


これ、元は化繊のキモノ2枚です。

ちょっとテッカテカしていて、着るのは・・・と思っていたいただきものの化繊。使い道ないかなぁと探していたら、リバーシブルコートにしていただけることを知り、試しにやってもらいましたー。

化繊だから汚れに強いし濡れても安心。


着られないキモノはこのように、コートにしてみたり、帯にしてみたり、他にも使い道があるのです。

次は着ない羽織から二部式帯を作ってもらおうかなー、、、と思ってるところです。

オサイフと相談しなければ~~!!

気付いたらもう9月に!!

久しぶりの更新です。


この夏は暑過ぎて、極力家から出ないようにしていました。

ので、ほぼ着たきりスズメなTシャツと綿パンツ状態。

着物はおろか、浴衣もほとんど着ないうちに9月です。


ところがヘビーなイベントが8月の半ばにあったわけですよ・・・。

身内の不幸です。


電話が来て、翌々日夜にお通夜、その次の日に葬儀だというのです。

夏用の絽の色無地、持ってなかったあああああ!!!!

(明るい色のならあるんだけどね;; さすがにね;;)

単衣には早すぎる8月半ば。

悩んだ挙句、結局は洋装になりました。

ちゃんとした喪服は作ってないけど、色無地+喪帯はあるから大丈夫だーと思っていたのに、真夏とはやられましたよ。

四十九日の法要は9月末なので、その時には紺の単衣色無地+喪帯でいきます。

絽の黒い帯揚げに、帯締めは季節関係ないってことで冬用のを流用。

腰紐とか帯板は黒いモノを持っていないのですが、見えないからいいってことで、白いの使います。

あ、草履!!

草履がめちゃくちゃ古いような気がするので、底が剥がれてないか確認しなければ。

鼻緒も堅くなってるかもなので、いっそ新しい安いの買っておこうかしらー、ウレタンのでもいいし。


これから不祝儀もちょこちょこ身内に出て来るようなお年頃になりました。

喪服、和装の喪服をそろそろ揃えた方がいいのか考え時です。

お通夜とか、法事に出るくらいの色無地(紋ナシですが…汗)や江戸小紋に黒い紋付羽織はあるのですが、親族の葬儀に出るための喪服がないんです。

そんな回数あるわけじゃないしレンタルでいいかなって気もしますが、私の年代だともしかして、今後は訪問着着るより回数があるかもしれないじゃん!!!

レンタルもサイズがねー、なかなかデブのためのサイズがなさげよねー。

ということで、作った方がいいかしら・・・という方に心が傾いていますが、とりあえず確実に洋服を買う方が安いので、心が決まるまでは喪服には手を出さないでおきます。


何かの本に、喪服の黒こそ、安いヤツだと悪目立ちする、、、ようなことが書かれてたんですよ;;

無理はしないでおこ、、、と思うのでした。

それにダンナの実家の家紋が分からないので、聞いておかなければならないのです。

たしか女紋があるような話をお義母さんが言ってたんですよね・・・確かめておかなきゃ!