よく、マンションで3階以上になると、ベランダから泥棒が入ることを全く想定しない人が多い。

これって、正しいのか?間違っているのか?

答えは、「間違い」!

ただし、ベランダが隣家と繋がっている場合。

最近よくあるのは、1つの部屋の玄関から侵入した泥棒が、ベランダに出て隣家との間にある仕切りを蹴破って、隣家に侵入するケース。

隣家との仕切り板は、消防法により強化したり、仕切り板付近に物を置くことは禁止されています。
また、簡単に敗れる構造にしてあり、火災の際に非難できるようになっているのです。

泥棒は、他人に見られることが怖いわけですから、玄関から入ってまた次の玄関から侵入するより、ベランダ伝いに隣家に侵入した方が、安全に決まっています。
また、ガラスから入るのは、クレセント錠が掛けられていても、10秒程度の時間しか必要ありませんし、高層階の住民が窓ガラスの強化をする事もほとんどなく、簡単に入れるのです。

更に、仕切り版から隣家を覗くと、「不在」であることが分かり易く、「リスク」も低くなります。

あるマンションは、同じフロアー全部がこの手口で侵入されていました。

「根拠の無い安心感」は持たない方がいいですよ。
昨日、社長だけの勉強会である「三略会」に行って来た。

不況だ不景気だとか言うこの時代ではあるが、約80人の社長が元気に集って、目を輝かせている。
過去最高益だと言う話も、何人かがお話されていました。

いいですね~。このパワー!
20歳台から70歳台までの幅広い社長さん達が、勉強会終了後の2次会(カラオケ)でも集結!
全員が順番に歌い、元気に解散した。

すばらしい!すばらしい!すばらしい!
本当に元気を貰った。
会の中で出た言葉が印象に残った。「悲観は気分。楽観は意志」。いい言葉です。

この会の中に居られた私は本当に幸せでした。
マンションの防犯設備は、よくチラシで宣伝として書かれてあります。

「オートロック」「防犯カメラ」「ディンプルキー」が三種の神器として、よく見かけます。
これって、本当に安全なのでしょうか?

まず「オートロック」ですが、マンションに入る泥棒のほとんどが、「オートロック」のマンションを狙います。
なぜでしょうか?

「オートロック」の中でも、今ほとんどに採用されているタイプは、中から住民が出ようとすると自動的にオートロックが開きます。これを利用すれば、外から事由にオートロックを開けることができます。
だから、訪問販売の営業マンはなぜかオートロックの中に居るでしょう?
決して、住民の出入りの時に一緒に入るなど、不自然な侵入はしません。

オートロックは、善意の第三者を締め出しますが、犯罪者を締め出すことはできないため、犯罪者としては善意の第三者の「目」が無いので、反対に泥棒し易いのです。

また、集合住宅ではエレベーターで上部へ上がると、そのフロアーごとの戸数しかありませんので、都心部でもまるで過疎の村に居る位、人口が少ないのです。

次に「防犯カメラ」ですが、防犯カメラは「証拠残し」の装置だと思ってください。
防犯カメラがあっても、帽子をかぶる、下を向くなどで、顔をはっきり映さないこともできます。ましてや、外国人の場合、ヒットエンドランで母国に帰国すれば、顔だけで犯人を特定して逮捕する事は厳しくなります。

ただし、エレベーター内に設置したカメラの映像をエントランス等でモニターに映せば、エレベーター内での女性に対する「イタズラ」は防ぐ事ができるかもしれないので、これは「防犯」と言えると思います。

最後に「ディンプルキー」ですが、そもそもこの鍵は「ピッキング」や「ドリリング」と言った手口に対抗するために作られた鍵ですが、警察のホームページなどで手口を見てもらえれば分かりますが、「ピッキング」の手口の割合は少なく、「サムターン回し」や「バール破壊」などの手口を大半を占めていますので、これで安心と言えるものではないことを知ってください。

手口に対する「対症療法」をしなければ、どんな設備も「頭隠して尻隠さず」になってしまいますね。