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①から番号順に、矢印の色のマステの物を
アスレチックネットDIYの続きです
私が苦戦した外周の処理の仕方です
さつま編みというやり方ですが、
参考にするものと、自分のネットの
ロープの位置が違ったり角度が違うと
頭が混乱してやり辛く
私と同じようにアスレチックネットを作る人が、
分かりやすいように説明できたらと思い、
3色のロープを用意しました
まずは、編み込みの根本にくる
位置にマステを貼り、よりを解いて
3本の細いロープ（ストランド）に分けます
それぞれ解いた3本の先にもマステをはり
ほどけないようにします
※追記
普通に作るなら、目立たない白などの
マステやビニテをストランドの端に巻き、
そのまま設置するときも付けたままにしたら
いいと思います。
ストランドは右から
ピンク、青、黄色にしました
※マステのものは説明の中で下線で表します
これを、3色ロープに通していきます
①から番号順に、矢印の色のマステの物を通していきます
実際にやってみると、
3色ロープのストランドが奥に隠れて、
飛ばして挿してしまったり
2本のロープのどっちの
ストランドかわからなくなり、
間違えて挿してしまったり
私は何回やってもうまくいかず、
何度も失敗しました
では実際に編んでいきます
後半に動画がありますので、
そちらの方が分かりやすいと思います
①白いストランドにピンクを挿します
②隣の青いストランドに青を挿します
③さっき通したピンクを青のストランドに
反対側から挿します
青とピンクが交差している状態になります
④隣の紫のストランドに黄色を下から通します
①から④まででワンセットです
正しくできている場合、
ロープを持ち上げて見てみると
マステのストランドが同じ高さから
キレイに3方向に広がります
キレイに3方向に広がらない時は、
どこかを失敗しているのでやり直しです
クリアしたら2セット目に入ります。
マステの3色、どれからでも大丈夫なので、
3色ロープの一本飛ばした隣のストランドに
通していきます
青は青を飛ばして紫へ下から挿します
色が濃くてわかり辛いですね
黄色は白を飛ばして青に下から挿します
ピンクも同じようにやり、
上から確認して3方向に
キレイに広がるか確認です
実際にやるときには、3色ロープのストランドが、
奥に入って見辛くなることがあり、
それで間違えてしまうのですが
3色ロープをグイッとねじって
よりをほどくと、ストランドが浮き上がって
分かりやすくなります
元のロープ（3色ロープ）のストランドなのか、
マステを貼ったストランドなのかも
わからなくなりやすいので、
それをしっかり見極めるのが成功の
秘訣だと思います
3セット以上やればほどけません
それをひたすら繰り返します。
私はロープを捻るのに力が入り、
右手の親指の付け根が腱鞘炎になりました
そこで私が購入したアイテム
家にある太めの箸などの先の尖った棒を
差し込むだけでも、手の負担はだいぶ
和らぎました
道具を使うことで、手の痛みが和らぎ、
編むスピードがアップしました
今回の編み方も動画を作っていますので、
完成したらまた紹介します
④外周をさつま編み
次回はロープの端と端を結ぶ方法です
続きます
ブログのアスレチックネットDIY
①からはこちら
こちらは動画
①練習編
②設計図とロープの用意の仕方
③本番編みます
吹き抜けのDIYです
