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鶏小屋の塗装をするお話です
以前畑でキジの卵を見つけ、孵化して、
お世話をするために、
大急ぎでキジ小屋を作りました
キジ小屋の作り初めからはこちら
キジを、自然に帰したので、
小屋はすっかり空っぽになって、
なんだか、廃れてきています
大慌てで、とりあえず半年もてばよいかと
作ったために、木材に防腐や塗装等の処理を、
何もしていなかったのです
板は泥ハネで汚れて黒ずんてきて、
所々虫のサナギ?がついています
ちょっと前には木からの毛虫が大量に
小屋に付いていて、ビックリしました
大慌てで作ったものの、
思った以上に手間がかかったので、
長持ちするように塗装をすることにしました
ヒヨコを飼い始め、
小さいうちは、室内で飼いますが、
大きくなったら、鶏小屋に引っ越すので、
それまでに進めたいと思います
少し前に、薪ストーブの煙突掃除をした時に、
出てきたスス
昔ながらの黒壁の塗装に使えると知り、
混ぜて使う柿渋という物をポチッっていました
それらを使って、
廃れたキジ小屋を塗装していくことにしました
ズボラな私はやり方をよく調べず、
まずはススをそのまま水に混ぜてみました
昔ながらの日本家屋のような、
渋い雰囲気で、なかなかいい感じ
ちょっと試し塗りのつもりが、盛り上がって、
家族総出で結構な範囲を塗れました
場所によってススの混ざり具合が違い、
色合いも違うので、
もうちょっといい方法を考えて、
なるべくムラなく他の部分を塗れるようと
しようと思います
続きます
アメトピに掲載していただいた記事です