こんにちは、ぐり(@gurinoniwa)です!
本日グミの日!
次男、検査でテキトーに回答していたことが判明した前回↓
WISCを受けた時の様子はこちら↓
90弱という低めの数値をたたき出したものの、それはテキトーに答えてた結果でした
一番低かった「流動性推理指標」の中の「バランス」という下位検査が壊滅的点数だったそう・・・
主治医「壊滅的ではあったんだけど、次男くんお友だちと仲良く遊んだりできてるところとか考えるとあんなに低いわけはないし色々見ても(全検査IQ)100ぐらいはあるからね知的な問題は全くないです、大丈夫」
別の意味で大丈夫じゃないんですが
ちゃんとやれ次男
主治医曰く。
- まだテストなどの問題形式に慣れていない様子が伺えるため、どう答えていいかわかっていなかった。小学校に入って問題への心構えやテストに慣れることでまた変わる
- 空間認知、目と運動の連動、目・耳からの情報など年相応に出来ている
- 言語理解が高い
- ワーキングメモリが低いのはADHDではよくあること
だそうです。
言語理解が高いというのはいろんなところで言われてきていることではありますが、どうやらその通りのよう
とはいえズバ抜けて高いとかではなく、他と比較してって意味だろうけども
それから、テキトーであってもWISC受けてよかったかなーと思えることに、
- 自己・他人へのネガティブな感情は持っていない
- 自信のなさ・臆病さが強く、兄への対抗心が強い
ということがわかりまして
兄、つまり長男への対抗心・・・・・
相手が悪すぎるぅぅ
どうしても兄弟ってお互い比べちゃうものですよね
そして、次男はきっと長男の凄いところしか見えていない。
長男だって苦手分野はホントにポンコツなんだってば
あくまでも数値だけ、そして今回のテキトーに答えた結果の数値ではありますが。
2人のWISCの5つの指標を比較してみると・・・
これに加えて年齢的な差もあるんだから「長男くんみたいに上手にやりたいけどできない」と次男が色々劣等感を抱える気持ちもわかる
親から見ていて次男の方が上手にできることもあったりするんですが、それは本人にはわかりにくい話で
長男の方が凄い、次男はできない子・・・
なんてことは全然ないんです
かろうじて言語理解は次男の方がちょこっとだけ高い。
数値的に見ると本当にちょこっとの差でしかないけれど、自分の中の思いを言語化する力は次男の方がはるかに上手。
会話での表現とか相手への声掛けとか、そういうのも。
でも、長男の得意分野である算数や、科学的な思考、理解力の高さみたいなものとは、得意のわかりやすさが違います
検査中適当に答えてた流動性推理の辺りは、苦手だからこそ適当になったということでもありそうだし
全検査IQが100ぐらいあるとしても、苦手があることには変わりないんだと思います。
続きます
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