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こんにちは、ぐり(@gurinoniwa)です!

 

高IQと発達障害を併せ持つ小3長男


未診断だけど間違いなく何かある年長次男

(超多動)

 

2人の男児を北海道で育てる主婦ですニコニコ

 

紅茶とガーデニングのブログも運営中花

 

 

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前回はこちら↓

 

 

 児発から通っておけば放デイに入りやすい

 

 

療育で通う事業所は、未就学児→児発(児童発達支援)

 

小学生→放デイ(放課後等デイサービス)に通うことになります。

 

 

そして、それぞれ事業所は「児発のみ」「児発・放デイ両方」「放デイのみ」と事業形態が異なります。

 

児発と放デイ両方をやっている事業所に未就学児のうちから通うことができれば、小学生になってもそのままエスカレーター式に放デイに切り替えられる場合が多いと思います。

 

 

区役所の福祉課窓口でいただいた「児童発達支援事業放課後等デイサービスガイドブック」にざっと目を通してみると、児発のみの事業所は少ないのかな?うーん

 

児発・放デイ両方やっている事業所が一番多そうな感じ。

 

 

そして多分、どこも放デイの方が混んでいる絶望

 

小学校に入学してから放デイを探しても、混んでいたら入れない可能性もあります。

 

 

入れるなら、両方やっている事業所の児発に入ってしまった方が後から楽だと思います笑い泣き

 

恐らく児発の方が空きが見つかりやすいだろうし。

前回お話ししたように、多少待てますし

 

 

療育は長期間継続してやっていくことになると思うので、小学校入学と共に卒業!っていうことにはなかなかならないんじゃないかと思います。

 

もちろん支援が必要ないぐらい成長したとか、あって児発に入ったけど大丈夫だったとか、そういうお子さんもいらっしゃるでしょうけど・・・

皆そうなるといいんだけどねぐすん

 

 

それから、通いなれた療育先があると就学時の変化も精神的に負担が少ないと思います。

 

我が家の長男もそうでしたが、保育園や幼稚園から小学校へ入学・・・となると、環境の変化に不安定になるお子さんも多くいるのでアセアセ

何なら2年生から3年生への進級でもかなり不安定になった昇天

 

 

ただでさえ発達特性のあるお子さんは環境が変わってしまうことに対して抵抗感が強いのに、あっちもこっちも今までとは違うとなるとちょっとしんどいガーン

 

学校という新しい環境で精神的に不安定になるんだから、せめて療育先は同じ事業所で落ち着ける場所になってくれればいいなと思ったりしてます。

 

 

もちろん前回でお話ししたように曜日やクラスが移動になる場合もありますが、それでも見知ったスタッフさんがいるかどうかで安心感が違う。

 

特にまだ幼いうちは、安心できる環境づくりってとても大切だと思いますニコニコ

 

 

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続きますニコニコ

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