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こんにちは、ぐり(@gurinoniwa)です!

 

高IQと発達障害を併せ持つ小3長男


未診断だけど間違いなく何かある年長次男

(超多動)

 

2人の男児を北海道で育てる主婦ですニコニコ

 

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数年前に知り合ったママさんは妹・Aちゃんと兄・Bくんがどちらも学校に上手く適応できずに困っているけれど、それに対して「発達障害の心配はしていない」「HSCであることがわかった」そうで・・・アセアセ

 

日々の生活の忙しさに追われ、その会話をしてからあっという間に丸2年が経ちました。

 

 

前回はこちら↓

 

 

 

 

 

あの会話から2年、Aちゃん・Bくんのママさんと久しぶりに少し会話できる機会がありました。

 

私が長男が学校に適応できず困っている話を前回チラッとしていたので、ママさんは「その後長男君、どう?」と声をかけてくれたのです。

 

 

長男が1年生の終わりに児童精神科を受診したこと。

 

WISC検査を受けて、発達に色々と凹凸があったこと。

長男は一番高い指標と一番低い指標で数値の差が30近くありましたアセアセ

 

 

ADHDの診断が付き、そしてASDの傾向もあるということ。

 

IQも聞かれたので、迷った挙句・・・「ちょっとだけ高めだった」とだけ伝えました。(嘘ではないしにっこりアセアセ

 

 

するとママさんは「実は・・・」と話し始めます。

 

 

Aちゃん、Bくん2人とも児童精神科を受診したこと。

 

BくんはADHDとASDの傾向があると言われたこと。

所謂「グレー」ってことですね

 

 

BくんのWISC検査の結果、IQは平均だったけれど指標間の数値の差は50近く開いていたこと。

 

私はそこまで聞いて「50!?それはしんどいね!?ガーン」と思わず口にしていました・・・

 

 

WISC(大人用ならWAIS)には「言語理解」や「処理速度」などの指標があり、指標間の数値は15~20以上の差があると生きづらいと言われているそうです。

 

(ちなみにWISC‐4なら指標は4つ、WISC‐5なら5つの指標が数値化されます)

 

 

 

詳しくはこちら

 

 

 

 

長男は差異30弱。

 

それでもあんなに苦しんでいるのに・・・アセアセ

 

 

※長男の場合は頭の中で様々な情報を処理したり組み替えたりして次々に新しいアイディアやもっと効率のいい方法などを編み出すことを得意としているけれど、言語理解の低さからそれを言語としてアウトプットできない、相手に伝わらない(伝えられない)もどかしさ、自分の感情を認識できずにどうしていいかわからなくなるなどの苦しさを抱えています

 

 

主治医曰く「高いところでバランスが取れないでいる」そう。

 

ただ高IQ、長男よりももっともっと高いIQの子どもたちでは数値が高いがゆえに指標間で差が付きやすく(低い指標も平均を余裕で超えてたりする)、そこまで気にすることでもないそうなんですが・・・

 

 

BくんのIQは平均。

 

ということは、差異50ある低い方の指標が少なくとも平均より下方に位置しているわけで・・・驚き

 

 

得意な方(高い方)がどのぐらい高いのかにもよりますが、苦手なことは同年代の子どもたちの平均より下、ということになります。

 

それは苦しかっただろうにえーん

 

 

 

続きますアセアセ

 

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