こんにちは、ぐり（@gurinoniwa）です!
発達っ子あるあるな話かもしれませんが。
長男、めちゃくちゃ偏食です。
どれぐらい偏食かと言うと、お野菜ほぼ無理
「嫌いな野菜がある」とかそんなもんじゃありません。
ほぼ無理
食べられるものを数えた方が早い。
そのぐらいのレベルです
食べられる野菜
- 大根（スープに入れて柔らかく煮たもののみ）
- 人参（同上）
- カボチャ
- ゴボウ（ただし柔らかめに作ったきんぴらごぼうに限る）
- サツマイモ
- じゃがいも
- 玉ねぎ（ただし煮込まれて原型とどめてないやつ）
・・・あれ？
こんだけ・・・？？？
改めて書いて母はドン引きよ長男くん
（いや知ってたけども）
あとはまぁ金時豆とかの煮豆、蒸し豆サラダの豆類、ワカメご飯のワカメとか・・・
そもそも豆類や海藻は野菜カウント？
長男があまりにも野菜を食べてくれないので、私は悩みに悩ん・・・
だのは短い期間だけでした
無理なもんは無理だから悩んでもしゃーない、生きてりゃそのうち食べられるものも増えるさ
ぐらいのスタンスで行くことにしました。
完全に苦肉の策ですね
というのもですね、実は私も小学校低学年の頃は長男と同じような野菜嫌いだったんです。
長男は頑張って一口だけ食べてみたりもするんですが、絶対野菜食べないガールだった私は頑なに拒否してました
高学年になって「いい加減これはヤバイ」と気付いた私、頑張って口にいれる→無理やり飲み込むという謎の修行を始めます。
結果野菜に慣れ、いつの間にやら野菜大好きガールに転生
今やピーマン好きすぎて庭で育て、サラダにてんこ盛りぶち込んで「この苦みがいいよね
」とか口走るまでに・・・
最早サラダ食べてんだかピーマン食べてんだか分からない。
いやピーマンサラダって解釈でいいのか？
そんな事例もあるので、本人が美味しく食べられるようになるまで気楽に待とうと思っていたんです。
そんな矢先。
去年の今頃のこと。
私は、ある事実を知るのです・・・
続きます
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