こんにちは、ぐり(@gurinoniwa)です!
クリスマスコフレが可愛すぎて欲しい・・・
私にはもう若すぎるんですけど、見ているだけも目の保養です
↓ミルクティーブレンドなんて・・・スンスンしたい
今日は長男の偏食についてです。
以前次男の聴覚過敏についてのお話をさせていただいたんですが、長男にも感覚過敏があります。
次男は今のところ聴覚、触覚に過敏そうな気配ですが、長男は触覚と味覚に間違いなく過敏があると思ってます
↓次男のお話はこちら
長男、離乳食の頃は何でもモリモリ食べる子でした。
初めて食べたときに唯一微妙な反応だったのは、ミカンと納豆。
ミカンは酸っぱかったのと、納豆は食感にビックリした感じです
慣れたらどちらも大好きになりました。
でも、離乳食が終わり幼児食に差し掛かるころ、それは突然始まりました。
野菜を一切食べない、いわゆる偏食です
ほうれん草も小松菜も、キャベツもコーンもあんなにモリモリ食べてたのに!
むしろコーンなんて嫌いな子どもいるの⁉ぐらいに思ってたのに!(偏見)
本当に野菜類を一切食べなくなって、私は頭を抱えました
色々試行錯誤をして食べられるようになったのは、お味噌汁に入った大根と人参だけ・・・
せめて他の野菜の栄養も汁に溶け込んでるかも知れんから!
ってことで、苦肉の策に毎日夕食に具沢山な豚汁を出すのが我が家の定番になりました。
(その中で長男は人参と大根だけを取り分け)
これがまた意外と大変なわけです
昨日も豚汁、今日も豚汁、もちろん明日も明後日も豚汁・・・
豚汁に襲われる夢とか見そう(?)
せめて味変を!と思ってコンソメにしたり中華スープにすると、これがまた一切食べません。
とにかくお味噌汁、それも大根と人参だけ
そんな生活を何年も続け、小学生になった長男からついに飛び出したセリフ。
「また豚汁?もう飽きたよぉー」
お前が言うな
こっちだって毎日毎日豚汁食べとうないんじゃーい
美味しいけども!豚汁!
小学校の給食が美味しくない、嫌いなものが多くていやだ!というのも、1年生の時の長男にとっては登校渋りの要因の一つだったようです。
担任の先生も残さず食べなさいと指導しているわけではなかったみたいなんですけどね
それでもその頃には少し食べられるものも増えました。
豚汁の他に甘く煮た人参のグラッセ、ふろふき大根や甘みがあればコーンなど。
結局大根と人参がメインなんですが、私たち両親も豚汁から抜け出せるなら何でもいい!!ぐらいの気持ちでした
お野菜を一緒に家庭菜園で育てるだとか、食べなくてもいいから食卓に出すとか、いろんな方法を試しましたが上手くはいかず。
玉ねぎやピーマンを鬼のように(?)みじん切りにして、じっくり炒めてハンバーグやチャーハンに混ぜ込むと何とか食べられるには食べられるんですが…
でもね、毎日のこととなるとその方法もなかなか難しいんですよね
小学校入学と共に偏食の悩みどころではない状況になってしまい、児童精神科を受診することになりまして。
初診の時に「偏食はありますか?」と主治医に聞かれました。
ぐり「あります野菜をほとんど食べません」
主治医「あ~それもね、感覚過敏ですね」
あ、やっぱりそうかってなりました・・・
続きます
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