こんにちは、ぐり(@gurinoniwa)です〜
インフルエンザが流行りまくってますね
先日A型にやられた我が家ですが、あちこちで学級閉鎖や学年閉鎖なんて話も聞きます
幼稚園からのお手紙によると、アデノウイルスやら胃腸炎も相変わらず流行ってるみたい・・・
身体を暖めて体調を崩さないように気を付けましょう
この季節は煮込み式のミルクティー、チャイが一層美味しくなります
スパイス大好きでほんのり香るぐらいじゃ物足りなくなってしまった私。
どんどんスパイスの量が増えていくぅ
そんな私がどハマり中なのがこちら!
モクシャチャイさんのチャイはスパイスしっかりでめちゃくちゃ美味しいです
スパイスで身体ポッカポカ!
モクシャチャイさん以外にも、お手軽に作れるリキッドや、ミルクティーに入れるシロップもありますよ~
これからの季節、身体をポッカポカにして乗り切りましょう
3歳児健診で引っかかり、心理士さんとの面談で「様子を見ましょう」ということになった次男。
現在5歳の次男を見守り続けて気付いた、聴覚過敏についての考察です。
前回はこちら
時々脱走したり、人混みが嫌だったり、私たちがなんともないことが辛かったり。
それが次男なんだからしゃーない
そうは思っていても、やはり本人が辛いのはどうにかしてあげたいところ。
でも↓こういうイヤーマフ、きっと嫌がるだろうなぁ次男
イヤーマフやノイズキャンセリングのイヤホンがあることで、不快な音がかなり軽減されるという話は聞くんですが・・・
触覚過敏もある次男、買っても使わない(使えない)可能性高そうだしなぁ
ブン投げそう
常に辛そうなわけじゃないからいつも装着してなくてもいいとは思うんですが、持っていればいざという時サッと装着して不快な音を回避・・・・・
だめだ、やっぱり装着できる気がしない
感覚過敏について大変なのは「周囲の理解を得られないこと」もあるのではないでしょうか。
ただでさえ辛いのだから、せめて母親である私ぐらいは理解者でありたいけれど、できれば担任の先生にもわかってもらえると嬉しい。
そのためにも何が嫌で何が辛いのか、どんな特性があってどんな感覚過敏があるのかをできるだけはっきりさせておくというのは大事になってくるのではないかと思います。
もう可能な限り具体的に、色々わかっていた方が本人も辛くないし周りの大人も配慮できるだろうなって
次男は就学前に長男の主治医の先生に診てもらう予定で進んでいます。
集中して最後まで検査ができない可能性も考慮し、年中さんのうちはWISCを受ける必要がないとの主治医の判断です。
小学校に入る前に検査する場合、就学前健診までに期間が開き過ぎていてもあまり参考にできない場合もあるそうで。
検査してから実際に入学するまでの間に状態が変わっている可能性もあるので、早くに検査するメリットというのがあまりないとのことです。
WISCは検査の性質上、一度受けると最低で1年、できれば2年は間隔を開けないと受けられません。
小学校でどのような配慮をお願いするか、どんなことに気を付ければいいか、検査の結果次第では普通級か支援級かを決めるための基準にもなり得るので、検査する時期は慎重に決めた方がいいってことなんでしょうね
もちろん今現在辛くて大変で早急に検査を!っていう場合はまた話が変わってくるんでしょうけども
あくまでも次男の場合、困りごとはあってもそれなりに落ち着いて楽しく過ごせている場合の話なんだと思います。
医療機関にかかる道筋も作れたし、すでに療育にも通っているし。
次男に無理をさせずに現状できることは、大体このぐらいかな~と思います
とはいえこのまま小学校に入学したら確実に大変なことになりそうなので、何もしないっていう道もナシ。
次男の様子を見ながら、焦らず進めていくつもりでいます
聴覚過敏をきっかけとして、次男が色々な感覚過敏を持っているであろうことに気付けたわけですが・・・
感覚過敏は努力すれば気にならなくなるものでも、気にしなければ平気になれるものでもありません。
これから先も次男、そして長男も一生付き合っていかなければならない特性です。
できる限り彼らが苦しくなく、辛くなく、楽しく快適に暮らせる道を探していこうと思います。
親にできるのはそのお手伝いだけなのでしょうけれど
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ではまた~
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