こんにちは、ぐり(@gurinoniwa)です〜
3歳児健診で引っかかり、心理士さんとの面談で「様子を見ましょう」ということになった次男。
現在5歳の次男を見守り続けて気付いた、聴覚過敏についての考察です。
前回はこちら
臨床心理士さんから出された検査項目を次々とクリアしていき、検査上は何も問題が見つからなかった次男。
結局「大丈夫そうですね、今後は様子を見ていきましょう」と言われて終わりました。
母である私もいくつか次男について心理士さんから質問されたのですが、その中に「耳を塞いだりしますか?」というものがありました。
耳を塞ぐ仕草、これ検索すると思いっきり「発達障害の可能性」みたいに出てきます。
感覚過敏の1つ、聴覚過敏ではないか、と。
耳を塞ぐ、つまりうるさい音がダメってことね?
そんな風にしてたことはないかなぁ
心理士さんから質問された瞬間にそう思った私は、深く考えずに「ないです」って答えちゃったんですけどね。
つい最近になってなんとな~く当時の写真を見ていたら、思いっきり耳を塞いでる次男の写真が出てきました。
そこでハッと思い出した私・・・
そう、あったんですよ。
耳を塞ぐ仕草。
気付くのが遅い
ただ、次男の場合は「うるさいから」耳を塞いでたわけじゃなさそうだったんです。
そして頻度もそれほど高くなく、だから心理士さんに聞かれたとき咄嗟に思い出せませんでした
思い出せよ~あの頃の私ぃ
掃除機の音やサイレンなど、大きな音、聞きなれない音などを嫌がる=聴覚過敏
聴覚過敏=発達障害の特性の1つ
そんな風にイメージしていたので「耳を塞いだりしますか?」という質問を「大きな音や聞きなれない音を嫌がるかどうか」を知りたいのだろうと、勝手に思い込んでしまったんです
勝手な思い込み、ダメ絶対
音を嫌がるような気配はないように見えたので、聴覚過敏はなさそうだなぁって。
だから「ないです」って答えてしまった。
でも、大して気にも留めてませんでしたが、実際には耳を塞いでいることが何度もありました。
次男の場合、それはどんな時かというと・・・
怖いとき
だったんです
続きます
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