こんにちは、ぐり(@gurinoniwa)です〜
先日、我が家でこんな会話をしました。
九九を勉強中の長男。
— ぐり。@花と紅茶のおうちカフェ (@gurinoniwa) October 25, 2023
長男「えーと…にいちがに、ににがし、にさんがろく、にしが………えーと…えーと……🙄」
旦那「150×4は?🤨」
長男「600!☺️(即答)」
ぐり「なんでそれは早いの?😟」
旦那「12×6は?😑」
長男「72!☺️(即答)」
ぐり「だからなんで!?😰」#理解不能
その後↓
何とか長男の答えられそうで答えられない問題を探したい母😇
— ぐり。@花と紅茶のおうちカフェ (@gurinoniwa) October 26, 2023
ぐり「6×18は!?🤨」
長男「え〜🤔108!☺️」
ぐり「……🫠」
長男「考え方としてはね、12を引けばいいんだよ☺️」
ぐり「………???🙂」#ちょっと何言ってるかわかんない#数字得意だけど説明がド下手 https://t.co/Rs9TDDs0CV
12×6は10×6と2×6に分解して、60+12=72
6×18はまず6×20=120としておいて、そこから増やした分の6×2=12を引く→120-12=108
意味わかりますか?
私は長男に一生懸命説明してもらいましたけど、しばらくの間は全くもって理解不能でした
長男、九九をまだ覚えてないんです。
九九知らないのに2桁を含む掛け算問題が解けるという謎の現象・・・
順序が逆なんよ
そしてこの話で一番怖いのは、誰もこの計算方法を長男に教えていないってことなんです
つまり彼は自分で計算方法に辿り着いたということになります。
意味わかんないホント
私は数字がとにかく苦手だったので、九九無しの暗算で掛け算を解くことも、それが楽しいということも全く理解できません
この計算方法に辿り着ける思考回路・・・
頭の中どうなってんだ
算数得意な人ってみんなこんなことできるんでしょうか?
私自身は習ったことはできていた(と思う)けど、この計算方法に辿り着く感覚がわからない
一回理数脳になってみたい!!!
※なれません
長男、すっかり楽しくなっちゃったらしくて暇さえあれば「もっと問題出して!」とキリがありません
そして何より問題を解こうと集中しだすと、他には何も手につかない状態に・・・
朝の支度をしながらそんな暇ないから!
いいから準備して~!ってなるやつ・・・
「お母さん、問題出して!」
「お母さん、宇宙線ミューオンってさぁ・・・」
いま無理ィ!!
(いつものやつ)
夕食作りながら宇宙線の話聞かれても無理よ
掛け算の計算もできねぇわ
「掛け算が始まったら授業も楽しくなるはずなんだよ」と言っていたけれど、私も担任の先生も「長男の望んでるであろうレベルのことはまだ出てこないよ・・・
」と思ってました。
まだまだ彼の「つまんない授業」は続くんだろうと。
でも、いざ掛け算が始まってみたら、意外なことになっているようです。
続きます
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