3月5日で定年を迎える調教師にスポットを当てる「THE FACE」特別版
騎手として23年、そして調教師として30年-。50年以上もの長きにわたり、第一線を走り続けてきた安田隆行調教師が、競馬人生にピリオドを打つときが迫ってきた。
「今まではまだ先があるなと思ってやってきましたが、ついにきたか、という思いです。できるならあと5年ぐらいはやらせてほしいな…と思うぐらいですよ」
※今週のギャロップ「THE FACE 2024さらば伯楽スペシャル」より
3月5日をもって飯田雄三調教師・加用正調教師・小桧山悟調教師・高橋裕調教師・中野栄治・松永昌博調教師・安田隆行調教師の7名が引退します。
JRAの調教師は70歳定年制となってます。
競馬界に多大な貢献をされた方々が去るのは残念ですね…
定年延長については賛否両論あります。
賛成の意見は“名伯楽がすぐ辞めてしまうのはもったいない。優秀な人材にはできるだけ長く活躍してもらいたい”
反対の意見は“いつまでもベテランが居座われば新しい人が入ってきづらくなって世代交代が進みにくい”
個人的には平均寿命が昔より伸びたので定年を引き上げてもいいのではと思います。この先少子高齢化が進んできますし。
特例を設けて実績に応じて定年延長を検討してみてもいいのではないでしょうか
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