ぐりぐり君の個人馬主ブログ

ぐりぐり君の個人馬主ブログ

競馬が好きで中央個人馬主、地方個人馬主、フランス馬主をやってます。

手紙公式メールアドレス開設のお知らせ


ブログの感想、ご質問、連絡したいことがあればteamguriguri@gmail.com
宛にメールでご連絡お願いいたします。

メディア出演、イベント出演、
雑誌掲載依頼、講演依頼なども上記のメールで受け付けています。

ぐりぐり君公式メールアドレス
teamguriguri@gmail.com




5月26日(日) 東京11R 第91回 日本ダービー(GI) 芝2400m


優先出走権
ジャスティンミラノ 皐月賞①
コスモキュランダ 皐月賞②
アーバンシック 皐月賞④
シンエンペラー 皐月賞⑤
シュガークン 青葉賞①
ショウナンラプンタ 青葉賞②
〇 〇 〇 プリンシパルS①
 
 
収得賞金順 (万円)
3900 レガレイラ
3600 シックスペンス
2950 メイショウタバル
2450 ダノンデサイル
2450 ビザンチンドリーム
2400 エコロヴァルツ
2090 サンライズジパング
2000 ゴンバデカーブース
1600 ミスタージーティー
1600 サンライズアース
1200 ウォーターリヒト
1200 ダノンエアズロック

------------------------------------------------------------
1150 シュバルツクーゲル
1000 パワーホール
1000 プレリュードシチー



※短距離・ダートなど別路線の馬除く
※出走可否未定含む
※2024年4月27日時点










現在持ち賞金1200万のダノンエアズロックとウォーターリヒトが抽選で1頭出走可能という感じです。
シュヴァルツクーゲルとパワーホールなどは除外対象。
権利持ち・賞金上位組で直前に回避する馬もいるかもしれません。牝馬が回って来る可能性はなきにしもあらず。
来週のプリンシパルステークス(トライアル)と京都新聞杯(GⅡ)次第でボーダーは変動するでしょう。
それでも持ち賞金2000万以上あれば問題なく出走できそうですね。

 

シュガーハートの仔 シュガークンが青葉賞制覇
27日の東京11R・青葉賞(GⅡ)でシュガークン号が優勝。5月26日に行われる日本ダービー(東京・芝2400m、GⅠ)の優先出走権を獲得した。
シュガークンは父ドゥラメンテ、母シュガーハート、母父サクラバクシンオーという血統。
シュガーハートはキタサンブラックに続いて2頭目の重賞勝ち馬を輩出した。





シュガーハート産駒一覧
2009年 アークペガサス(牡)父サンライズペガサス
2011年 ショウナンバッハ(牡) 父ステイゴールド
2012年 キタサンブラック(牡) 父ブラックタイド
2013年 ヒガシドリーム(牝) 父ドリームジャーニー
2014年 テーオーメーテル(牝) 父ゴールドアリュール
2017年 エブリワンブラック(牡) 父ブラックタイド
2018年 ネクサスハート(牡) 父ブラックタイド
2019年 キングクー(牡) 父ロードカナロア
2021年 シュガークン(牡) 父ドゥラメンテ
2022年 アルマデオロ(牡) 父レイデオロ
2023年 シュガーハートの2023(牡) 父コントレイル









シュガーハートはキタサンブラックの有馬記念(2017年)以来の重賞勝ちです。
2頭目のJRA芝重賞勝ち馬が誕生。名繁殖ですねビックリマーク
シュガークンの1つ上にはレイデオロ産駒の弟がいます。こちらはユニオンオーナーズクラブで募集されています。馬名は「アルマデオロ」(黄金の魂)。
さらに1つ上にはコントレイル産駒の弟がいます。こちらも注目ですね目
シュガーハートは今年19歳になりました。繁殖牝馬としては高齢でいつまで繁殖生活をやるかは分かりませんが、生まれ故郷のヤナガワ牧場で元気に暮らしてほしいですねニコニコ




関連記事
ユニオンオーナーズクラブ キタサンブラック弟を1億円で募集決定

https://ameblo.jp/gurigurikun1/entry-12805117093.html

 

ボルザコフスキー

近況(4/24)
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩
「レース後も大きなダメージもなく元気にしています。この後は放牧に出して来月の京都・安土城Sに向かおうと思います。マイルも対応はできますが、掛かりやすい気性なので1400mの方が更に力を出せると思います」(清水久詞調教師)
5月26日(日) 京都11R 安土城ステークス(L) 芝1400mを予定しています。










前走京都・読売マイラーズカップ(GⅡ)は9着。
レース後は特に問題なく短期放牧に出されてます。
GⅠ馬もいてレベルの高いレースだったので走ったなりの疲れはあると思います。
状態を見ながら次走を決めていきますが今のところ安土城Sあたりが目標です。
GⅡに出て自信をつけてるでしょうしリステッドならもっとやれるはず。距離も合ってそうです。
もちろんオープンクラスなので楽ではありませんが、今後重賞戦線に絡んでいくにはここで好走するのが条件になります。日本ダービー(東京)の裏開催なので狙い目ではありそうな気もします。
次走は未確定ですが良い状態で出走させて勝利を目指したいですね!!

 

【羽田盃】ダート3冠初戦はアマンテビアンコが勝利!
大井競馬場で24日に行われた第69回羽田盃(JpnⅠ、3歳・ダ1800メートル)は、1番人気のアマンテビアンコ(栗東・宮田)が直線力強く抜け出し、ダート改革元年の第1冠目を手にした。
母はJPnⅡ関東オークスなどダートグレード3勝のユキチャン。近親に桜花賞などGⅠ3勝のソダシや昨年のスプリンターズSの勝ち馬ママコチャがなどの一流馬が並ぶ白毛一族の出身だ。
白毛馬として初めてJpnⅠ制覇を成し遂げたアマンテビアンコ。次走の東京ダービーでダート2冠制覇なるか。母ユキチャン同様にスターホース街道を突き進んでいく。

https://tospo-keiba.jp/breaking_news/44455







 

 

今年からSⅠ→JpnⅠへ昇格して中央馬が参戦できるようになりました。
馬券の売り上げは中央馬が参戦したこともあり少頭数でもレコードを記録しました。まだ課題はありますが成功に終わってよかったと思います。
私もアマンテビアンコに出資してるので嬉しいです。JRAのレースもいいですが地方のビッグレースを勝つのも夢があっていいですねニコニコ
羽田盃の1着賞金は5000万円で中央並です。6月の東京ダービーは1億円です。
アマンテビアンコは東京ダービーで二冠獲りを狙うでしょう。中央・地方・海外と世界を股にかけて活躍して伝説の白毛馬になってほしいですね!!

 

-ナダル産駒も今年デビュー
ノーザンファーム吉田勝己代表「基本的にはダートが主戦場だと思います。砂の馬場で運動させても躍動感のある関節の柔らかさが目につきます。運動神経がいいし。素晴らしいです。脚先の軽い馬が多く、芝で下ろす馬も出てきそうですね」

※丸ごとPOG2024~2025「吉田勝己代表直撃インタビュー」より



ナダルの初年度産駒は今年デビューの2歳世代です。
全体的に馬格があって見栄えのする馬が多いですね。
パワーがあって日本の馬場にも合いそうな感じがします。





現役時代は北米で4戦4勝。そのうち重賞3勝、アーカンソーダービー(G1)などを勝った。ダート馬らしいガッチリした馬体が特徴的でこれは仔にも受け継がれることだろう。9ハロンを1:48.34で走破するなどスピード能力も相当で、スプリントから中距離まで様々なタイプの馬を出しそうな予感がする。




ナダルの種付け頭数と種付料
2021年 150頭 (400万円)
2022年 114頭 (400万円)
2023年 103頭 (350万円)
2024年 ?頭 (300万円)




種付け頭数も種付料も年々下がってます。デビューして走り出せば上がっていくでしょう。
以前社台スタリオンステーションの徳武場長もナダルを絶賛してました。吉田勝己代表も褒めてますし、結構活躍する可能性は高いのではないでしょうか!?
今年のセリでも注目してみてみたいと思います目