-ナダル産駒も今年デビュー
ノーザンファーム吉田勝己代表「基本的にはダートが主戦場だと思います。砂の馬場で運動させても躍動感のある関節の柔らかさが目につきます。運動神経がいいし。素晴らしいです。脚先の軽い馬が多く、芝で下ろす馬も出てきそうですね」
※丸ごとPOG2024~2025「吉田勝己代表直撃インタビュー」より
ナダルの初年度産駒は今年デビューの2歳世代です。
全体的に馬格があって見栄えのする馬が多いですね。
パワーがあって日本の馬場にも合いそうな感じがします。
現役時代は北米で4戦4勝。そのうち重賞3勝、アーカンソーダービー(G1)などを勝った。ダート馬らしいガッチリした馬体が特徴的でこれは仔にも受け継がれることだろう。9ハロンを1:48.34で走破するなどスピード能力も相当で、スプリントから中距離まで様々なタイプの馬を出しそうな予感がする。
ナダルの種付け頭数と種付料
2021年 150頭 (400万円)
2022年 114頭 (400万円)
2023年 103頭 (350万円)
2024年 ?頭 (300万円)
種付け頭数も種付料も年々下がってます。デビューして走り出せば上がっていくでしょう。
以前社台スタリオンステーションの徳武場長もナダルを絶賛してました。吉田勝己代表も褒めてますし、結構活躍する可能性は高いのではないでしょうか
今年のセリでも注目してみてみたいと思います