ジャパンC(JC・ジャパンカップ) 予想 | b

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京阪杯の予想

 

 

 

予想

有力馬分析

穴馬分析

 

◎7枠11番スワーヴリチャード

〇6枠9番シュヴァルグラン

▲8枠14番ウインテンダネス

△1枠1番アーモンドアイ

△4枠6番サンダリングブルー

 

 

本命はスワーヴリチャード

 

前走秋の天皇賞6着以下馬は過去10年で35頭出走して[1-1-2-31]、6頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは14頭、率は悪いが大穴が出ている、15年2着ラストインパクトもムーア騎手が乗ってなければもっと人気がなかったであろう
好走した4頭は前走3角6番手以降、前走3角6番手以降馬27頭は[1-1-2-23]、4頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは11頭、好走した4頭の内3頭は前走3角位置と比較して当日2角位置が4つ以上ポジションを上げていて4頭は2角または3角で8番手以内でレースをしていた
好走した4頭の内3頭は菊花賞または春の天皇賞で上がり3位以内で連対していた実績があった、15年ラストインパクトは同年の春の天皇賞で上がり1位で0.2秒差4着の実績があった

 

結局は日本で一番レベルが高い2000mで強い馬が2400mでも強いと思う、中でも相性がいいのは同じ東京の2000mではなく中京2000mと阪神2000m、決め手が問われる舞台で長くいい脚を使える馬が東京コースで距離が伸びても最後まで末脚を伸ばすことができるのだと思う、スワーヴリチャードは中京2000mで行われる金鯱賞で上がり2位で0.1秒差1着、阪神2000mの大阪杯ではペースが遅かったがロングスパートでG1勝ち、あとは距離が伸びても流れの中でレースをできる馬が一番安定して結果を出しているがスワーヴリチャードはダービー2着・アルゼンチン共和国杯1着・有馬記念4着と2400m前後の距離でも問題なくこなしているしダービーやアルゼンチン共和国杯では3角7番手でレースをしていた

 

対抗はシュヴァルグラン

 

前走京都大賞典3~5着馬は過去10年で4頭出走して[1-1-0-2]、着外2頭は17番人気15着、2番人気15着、人気より着順が悪かったのは1頭、サンプル不足だが相性は悪くなさそう
連対した2頭は前走上がり2位以内、単調な前哨戦で差し遅れた馬に妙味があるか、2頭は前走3番人気以内で人気を裏切っていて当日は2角4,7番手と先行する位置取りショックを仕掛けていた

 

活性化の問題が出てくる臨戦だが前走は先行馬が壊滅したようにペースが速く、そのレースはシュヴァルグランは捲くっていって最後苦しくなってしまった、2走前は長距離戦だがG1で2角3番手と積極的にレースをしていて、3走前は2000mのレースを使っている

 

単穴はウインテンダネス

 

前走アルゼンチン共和国杯3~5着馬は過去10年で4頭出走して17,6,12,7着、人気より着順が悪かったのは1頭、サンプル不足
6着ルルーシュが前年のアルゼンチン共和国杯1着、7着ビートブラックは同年の春の天皇賞1着、前年の京都大賞典2着、実績馬なら
活性化不安に注意

 

短めの距離をどっかで使ってほしかったが2走前にかなり速いペースでレースをしていた、東京2500mの目黒記念を3角6番手から上がり2位で勝っていて中京2000mを中身の濃い内容で勝っている