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有力馬分析
皐月賞【前走弥生賞3角6番手以内の3～5着馬は[1-2-2-3]】
回顧
マリーンC(マリーンカップ)【船橋地方交流重賞G3 牝馬限定戦】
有力馬分析【前走弥生賞3角6番手以内の3～5着馬は[1-2-2-3]】
※震災のため東京競馬場で代替開催だった2011年を除いた過去10年のデータ参照
キタノコマンドール 父ディープインパクト 母父キングカメハメハ 母母父Nureyev 前走：阪神すみれS(2200m)1着
キャリア2戦だがこの2戦で見せた末足は本物、問題はずっと後方でレースをしていて活性化不足な点
エポカドーロ 父オルフェーヴル 母父フォーティナイナー 母母父シェイディハイツ 前走：スプリングS2着
前走スプリングS連対馬は有力馬分析のステルヴィオの項参照
2走前は2000m、でもこれはローカル小倉、相手がスーパーフェザーで0.6秒差、など判断に悩む材料が揃う、しかし前走の内容は決して評価できる内容ではない
ジェネラーレウーノ 父スクリーンヒーロー 母父ロックオブジブラルタル 母母父StormCat 前走：京成杯1着
前走が1月以前のレースだった馬で複勝圏を確保したのは過去20年で10年11番人気3着エイシンフラッシュのみ、エイシンフラッシュは皐月賞と同条件の重賞京成杯の勝ち馬で前走3角3番手から当日3角10番手と大胆な位置取りショックを仕掛けていた、勝ったヴィクトワールピサが2角13番手3角7番手、2着のヒルノダムールが3角15番手と差し・追い込み馬が台頭する流れに乗じた形、その年は稍重開催で勝ちタイムが2:01.0と比較的遅かった、今年は雨模様で似たような条件になる可能性はある、エイシンフラッシュとの大きな違いは差し経験があるエイシンフラッシュと違い徹底先行馬な点、いずれにせよハマり待ちになるか
グレイル 父ハーツクライ 母父ロックオブジブラルタル 母母父Rainbow Quest 前走：共同通信杯7着
過去10年で共同通信杯3着以下から出走したのは09年15番人気4着シェーンヴァルト1頭のみ、サンプル不足、シェーンヴァルトは人気がなかった割に健闘したが、デイリー杯2歳Sを1:33.3と好タイムで勝っていて皐月賞の決勝タイムが1:58.7と速かったのが向いたのだろう、グレイルはデビューから2000m戦連勝、前走は全くいいところなく惨敗、活性化に不安があるし雨が降るのはこの馬にはいいと思う
サンリヴァル 父ルーラーシップ 母父アグネスタキオン 母母父サクラユタカオー 前走：弥生賞4着
前走弥生賞3～5着馬は有力馬分析のジャンダルムの項参照
2走前に0.6秒と離されてしまっているがG1で4着に入っていて、活性化に不安はなく、臨戦の形は悪くない、父ルーラーシップで雨も問題なさそう