チューリップ賞 有力馬分析 | b

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ラッキーライラック 父オルフェーヴル 母父FlowerAlley 母母父SeattleSlew 前走:阪神JF1着

前走阪神ジュベナイルフィリーズ3着以内馬は

 

17年1人気1着ソウルスターリング12頭立て5番手←1人気1着3番手・Frankel
17年1人気3着リスグラシュー12頭立て8番手←2人気2着15番手・ハーツクライ
16年4人気10着ウインファビラス8番手←10人気2着6番手・ステイゴールド
16年5人気14着ブランボヌール5番手←3人気3着8→10番手・ディープインパクト
15年重5人気1着ココロノアイ8→6番手←4人気3着9番手・ステイゴールド
15年重2人気3着レッツゴードンキ1番手←2人気2着9番手・キングカメハメハ
14年1人気1着ハープスター13頭立て12番手←1人気2着14番手・ディープインパクト
13年3人気1着クロフネサプライズ1番手←15人気2着2番手・クロフネ
13年2人気9着ローブティサージュ11番手←5人気1着10→8番手・ウォーエンブレム
12年1人気3着ジョワドヴィーブル5番手←4人気1着9番手・ディープインパクト
11年1人気1着レーヴディソール12頭立て9番手←1人気1着10番手・アグネスタキオン
11年2人気2着ライステラス12頭立て6→4番手←8人気3着7→4番手・ソングオブウインド
10年重1人気2着アパパネ4番手←2人気1着10番手・キングカメハメハ
10年重4人気9着ベストクルーズ12番手←6人気3着11番手・クロフネ
09年1人気1着ブエナビスタ13頭立て12→7番手←1人気1着16番手・スペシャルウィーク
08年1人気2着トールポピー6番手←3人気1着11→8番手・ジャングルポケット

前走阪神JF3着以内馬は過去10年で16頭出走して[6-3-3-4]、着外4頭は9着以下、人気より着順が悪かったのは9頭、人気にはなるがさすがの安定感
複勝圏を確保した12頭の内10頭は前走4番人気以内馬、前走4番人気以内馬は11頭いて[5-2-3-1]、着外は16年5番人気14着ブランボヌール、人気より着順が悪かったのは6頭、G1で人気に応えたタイプには逆らうことなかれ
前走4番人気以内で複勝圏を確保した10頭の内8頭(ソウルスターリング・リスグラシュー・ココロノアイ・レッツゴードンキ・ハープスター・レーヴディソール・アパパネ・トールポピー)は広いコース(アルテミスS・デイリー杯2歳S・新潟2歳S)のマイル重賞連対または11月のマイル以上の500万下のレースで上がり2位以内で連対していた、ブランボヌールやローブティサージュなどファンタジーSを使っている馬が崩れるケースが多いのでマイル以上の距離の外回りコースで安定して結果を残してきた馬が力を発揮しやすいか

 

ラッキーライラックは速い上がりが求められるレースで上がり2→1→1位を記録して前走2番人気で3連勝を決めている、逆らう気になれない

 

リリーノーブル 父ルーラーリップ 母父クロフネ 母母父サンデーサイレンス 前走:阪神JF2着

前走阪神ジュベナイルフィリーズ3着以内馬はラッキーライラックの項参照

 

こちらも外回りコースで安定した結果を出していて、昨年のソウルスターリングとリスグラシューのように阪神JF連対馬は2頭とも切りづらい

 

マウレア 父ディープインパクト 母父StormCat 母母父Affirmed 前走:クイーンC5着
前走のクイーンCはハイペースで持続力が求められたレースでチューリップ賞では直結しそうなレースではなく、マウレア自身の適性とも合わなかった、蓄積疲労があるのでデキは確かめたいが巻き返しに期待できると思う

スカーレットカラー 父ヴィクトワールピサ 母父ウォーエンブレム 母母父DistantRelative 前走:フェアリー2着
東京競馬場で行われたアルテミスSでは敗戦して上がりが掛かった白菊賞で2着、中山の重賞フェアリーSで2着、能力は足りると思うが速い上がりが求められるこのレース向きとは思えない

 

1週前本命はマウレア