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有力馬分析
京都金杯【前走マイルチャンピオンシップ5～7着馬は[1-2-1-3]】
シンザン記念【前走3角5番手以内の1600mの500万下連対馬は[2-1-0-3]】
回顧
東京2歳牝馬優駿【大井牝馬限定S1 2歳限定】＆大井最終12R おおとりオープン
※この時期に行われるようになった09年以降の過去9年のデータ参照
サヤカチャン 父リーチザクラウン 母父アンバーシャダイ 母母父トウショウボーイ 前走：阪神JF14着
前走阪神ジュベナイルフィリーズ出走馬は
17年11人気4着ジャストザマリン10→7→10番手←11人気16着9→5番手・ディープブリランテ
17年9人気11着ブラックオニキス5番手←13人気12着9番手・ブラックタイド
17年15人気15着ポンポン3番手←15人気17着13番手・ブラックタイド
16年4人気4着クードラパン2番手←8人気13着6→3番手・ダイワメジャー
15年2人気4着コートシャルマン6→4番手←3人気10着5番手・ハーツクライ
15年6人気7着トーセンラーク4→2→4番手←10人気17着16番手・アルデバランⅡ
15年4人気12着オーミアリス2番手←8人気9着16番手・ホワイトマズル
14年11人気11着スイートガーデン2番手←17人気13着3番手・ブラックタイド
13年2人気3着サンブルエミューズ2番手←2人気8着6番手・ダイワメジャー
12年3人気1着トーセンベニザクラ8番手←9人気10着12番手・ダイワメジャー
12年6人気6着ラシンティランテ7番手←3人気15着1番手・アグネスタキオン
11年1人気1着ダンスファンタジア8→5番手←2人気9着10→7番手・ファルブラヴ
11年8人気9着ピュアオパール3番手←9人気15着1番手・ロックオブジブラルタル
09年1人気1着ジェルミナル5番手←2人気6着5→3番手・アグネスタキオン
09年8人気4着カツヨトワイニング11番手←13人気7着9→13番手・トワイニング
09年5人気8着イナズマアマリリス2番手←8人気5着11番手・スエヒロコマンダー
前走阪神JF出走馬はで16頭出走して[3-0-1-12]、8頭が4着以内、人気より着順が悪かったのは7頭、好相性
複勝圏を確保した4頭の内3頭は前走2番人気以内馬、前走2番人気以内馬は3頭いて[2-0-1-0]、世代限定戦とはいえG1で人気になるような馬はここでは力が抜けているか
複勝圏を確保した4頭は1400m以上の距離のレースで2勝以上上げていた、該当馬(ブラックオニキス・クードラパン・トーセラーク・コートシャルマン・サンブルエミューズ・ラシンティランテ・トーセンベニザクラ・ダンスファンタジア・ジェルミナル)は9頭いて[3-0-1-5]、着外5頭は11,4,4,7,6着、人気より着順が悪かったのは4頭、9頭の内複勝圏を確保した4頭含む7頭は2走前に2勝目を上げていた、4着以内だった7頭全てが2走前に1着(内6頭が2走前に2勝目を上げていた)
サヤカチャンは1勝馬だが2走前に重賞アルテミスSで2着、勝ち馬が阪神JFを勝ったラッキーライラックだから評価せざるを得ない、前走は3角6番手とこの馬なりには控えてレースをしたので逃げ・先行する位置取りショックに期待できる
テトラドラクマ 父ルーラーシップ 母父ファルブラヴ 母母父サンデーサイレンス 前走：東京未勝利戦(1600m)1着
前走未勝利戦1着馬は
17年7人気3着モリトシラユリ12番手←中山(ダ1800m)1人気1着3番手・クロフネ
17年6人気13着キュイキュイ13番手←東京(1600m)1人気1着9→7番手・ハービンジャー
16年7人気3着ダイワダッチェス4角3番手←東京(1400m)1人気1着5番手・ワークフォース
16年8人気6着ラブリーアモン14番手←東京(1600m)4人気1着4番手・ソングオブウインド
16年5人気8着アルジャンテ8番手←東京(1400m)1人気1着5番手・ディープインパクト
16年11人気14着ルミナスティアラ4角3番手←中山(1800m)1人気1着12頭立て4番手・メイショウサムソン
16年2人気15着シーブリーズライフ10番手←東京(1600m)1人気1着12頭立て5番手・カジノドライヴ
15年8人気2着ローデット14→2→4番手←中京(2000m)4人気1着4角3番手・ディープインパクト
15年5人気9着エヴァンジル15番手←中山(1800m)1人気1着7番手・ブラックタイド
14年4人気3着リラヴァティ2番手←阪神(1600m)3人気1着6→4番手・ゼンノロブロイ
14年3人気5着イントロダクション4番手←東京(1400m)不良1人気1着12頭立て6番手・デュランダル
14年12人気6着アンジュデュバン1番手←東京(1800m)2人気1着2番手・ハーツクライ
14年6人気7着シーロア4番手←中山(1800m)2人気1着2番手・ダイワメジャー
14年14人気13着マリーズケイ4番手←中山(ダ1200m)不良1人気1着7番手・アッミラーレ
14年16人気16着チャプレット14番手←中山(ダ1800m)2人気1着2番手・ゼンノロブロイ
13年6人気5着スイートサルサ9→10→7番手←東京(1600m)2人気1着4番手・デュランダル
12年14人気2着マイネエポナ2番手←小倉(1800m)稍重6人気1着4角3番手・キングカメハメハ
11年5人気6着マイネイディール8番手←中山(1600m)稍重9人気1着7番手・アドマイヤマックス
11年13人気8着フラワーロック12番手←東京(ダ1400m)2人気1着13頭立て6番手・アッミラーレ
11年9人気15着フジチャン14番手←東京(1600m)不良3人気1着7番手・ネオユニヴァース
10年11人気1着コスモネモシン3→6→7番手←中山(1800m)不良1人気1着4角5番手・ゼンノロブロイ
10年13人気11着ミエノグレース16番手←中山(ダ1200m)1人気1着7番手・SkyMesa
10年4人気13着アドマイヤテンバ9→7番手←阪神(2000m)1人気1着4番手・クロフネ
09年6人気5着マイティースルー14番手←東京(1600m)1人気1着2番手・クロフネ
09年3人気6着エリザベスムーン16→8→4番手←阪神(1600m)1人気1着8→6番手・ダンスインザダーク
09年11人気7着マイネアリス14番手←東京(1400m)3人気1着4番手・スペシャルウィーク
09年9人気11着イルドロール2→8→9番手←新潟(1400m)3人気1着4番手・ゴールドアリュール
09年15人気12着ピエナリリー11→2→4番手←中山(ダ1800m)5人気1着4角4番手・タニノギムレット
前走未勝利戦1着馬はで28頭出走して[1-2-3-22]、13頭が6着以内、人気より着順が悪かったのは12頭、勝ち馬は1頭しか出ていないがベタ買いでも回収率は大幅にプラス
複勝圏を確保した6頭は前走3角3～6番手、前走3～6番手の馬は17頭いて[1-2-3-11]、9頭が6着以内、人気より着順が悪かったのは7頭、複勝圏を確保した6頭の内5頭はキャリア4戦以上、残り1頭もキャリア3戦、叩きながら徐々に着差を詰めてきたような集中力があるようなタイプが理想
テトラドラクマはキャリア3戦だが1.6秒→0.0秒→－0.8秒と徐々に調子を上げてきている、前走は3角3番手でレースをしていて活性化に不安もない
スカーレットカラー 父ヴィクトワールピサ 母父ウォーエンブレム 母母父DistantRelative 前走：京都白菊賞(1600m)2着
前走500万下連対馬は
17年1人気2着アエロリット2番手←中山サフラン賞(1600m)1人気2着4角2番手・クロフネ
17年3人気8着コーラルプリンセス13番手←東京赤松賞(1600m)5人気1着8番手・クロフネ
17年2人気12着キャスパリーグ10番手←中京つわぶき賞(1400m)1人気2着8番手・ディープインパクト
15年3人気3着テンダリーヴォイス6→11→8番手←東京赤松賞(1600m)3人気2着11頭立て3番手・ディープインパクト
15年9人気6着アドマイヤピンク14→6→11番手←中山ひいらぎ賞(1600m)稍重12人気2着12番手・キングカメハメハ
13年4人気8着スズノネイロ14番手←中京つわぶき賞(1400m)1人気1着8→10番手・デュランダル
12年5人気3着ダイワミストレス4番手←中山黒松賞(1200m)稍重1人気2着13番手・ダイワメジャー
12年1人気4着オメガハートランド8→11→9番手←東京(1400m)稍重1人気1着8番手・アグネスタキオン
12年8人気5着チェリーメドゥーサ15番手←中山ひいらぎ賞(1600m)8人気1着7→10→9番手・シックスセンス
12年2人気16着パストフォリア16番手←東京赤松賞(1600m)5人気2着3番手・シンボリクリスエス
10年1人気3着テイラーバートン2角8番手←阪神(1600m)2人気1着3番手・ジャングルポケット
10年9人気7着セントアンズ4角3番手←中山黒松賞(1200m)重8人気2着1番手・スペシャルウィーク
09年2人気9着パールシャドウ5番手←東京ペゴニア賞(1600m)1人気1着1番手・クロフネ
前走500万下連対馬は13頭出走して[0-1-3-9]、6頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは4頭、相性はよくない
前走が中山だった馬は5頭いて[0-1-1-3]、着外3頭は6,5,7着、人気より着順が悪かったのは1頭のみと距離を問わずに前走が中山だった馬は好相性
前走が中山以外だった馬は8頭いて[0-0-2-6]、5頭が8着以下、人気より着順がよかったの馬は1頭もいない、複勝圏を確保した2頭は前走3角3番手と極端な脚質ではなく先行して活性化に不安なく、当日は3角9番手以降に位置取りを下げていた、東京や阪神など広いコースで好走した馬は小回りコースの中山・重賞の格上げ戦では流れの外に出る方がスムーズにレースがしやすいか
スカーレットカラーは前走が中山ではなかったのでまず活性化面に注意したい、前走は京都内回りだが3角6番手、後方でレースをしていた訳ではないが決してペースは速くなく上がり3F1位を記録して2着だし差した印象が強い
トロワゼトワル 父ロードカナロア 母父ハーツクライ 母母父AlphabetSoup 前走：アルテミスS4着
前走アルテミスS出走馬は
17年10人気1着ラインジングリーズン6→10→7番手←12人気13着14番手・ブラックタイド
17年4人気6着ヒストリア5→3番手←7人気7着6番手・ハーツクライ
17年8人気14着ツヅク1番手←9人気11着1番手・マツリダゴッホ
14年9人気15着マユキ4番手←7人気18着13番手・タイキシャトル
13年3人気8着ウインプリメーラ4→7→10番手←7人気3着2番手・ステイゴールド
前走アルテミスS出走馬は5頭出走して[1-0-0-4]、2頭が二桁着順、人気より着順がよかったのは1頭のみ、サンプル不足だがアルテミスSの内容で評価されている馬は信用できないと思われる
唯一好走したライジングリーズンからヒントを得ると2走前に中山の新馬戦または未勝利戦を勝っている方がよさそう、2走前はある程度先行している方がいいか
トロワゼトワルは前走アルテミスS4着、重賞である程度好走したことから人気していると思われるので中山替わりでは信用しづらい、2走前は広いコースの中京、中山替わりは未知な部分がある
レッドベルローズ 父ディープインパクト 母父Unbridled'sSong 母母父StormCat 前走：東京新馬戦(1600m)1着
前走新馬戦1着馬は
16年6人気5着コパノマリーン8番手←中山(1600m)稍重1人気1着4角2番手・ヴィクトワールピサ
16年15人気12着ボーアムルーズ11番手←新潟(1400m)5人気1着14番手・タニノギムレット
15年10人気16着トラストレイカ16番手←中山(ダ1200m)稍重3人気1着2番手・ケイムホーム
14年1人気1着オメガハートロック9番手←東京(1600m)1人気1着5番手・ネオユニヴァース
14年5人気4着エクセンレントビュー12→8→11番手←中山(1600m)2人気1着2角7番手・チチカステナンゴ
14年7人気14着ホットランナー16番手←中山(1600m)3人気1着8→2番手・ダイワメジャー
13年10人気1着クラウンロゼ1番手←東京(1600m)10人気1着2番手・ロサード
13年5人気2着ウキヨノカゼ3番手←東京(1600m)10人気1着9番手・オンファイア
13年1人気4着イリュミナンス4→7→5番手←阪神(1600m)稍重2人気1着3番手・マンハッタンカフェ
13年8人気14着モンシュシュ7番手←中京(ダ1800m)重1人気1着11頭立て3番手・スペシャルウィーク
13年7人気16着カスティエル3番手←中山(1600m)3人気1着2番手・ストーミングホーム
12年9人気9着ターフデライト8番手←東京(1400m)2人気1着3番手・アグネスタキオン
12年12人気13着ルネッタアスール5→8→7番手←東京(1600m)7人気1着11番手・ロージズインメイ
11年3人気14着イングリッド9→1→1番手←東京(1600m)1人気1着1番手・ディープインパクト
10年2人気2着アプリコットフィズ3→6→3番手←東京(1600m)1人気1着2番手・ジャングルポケット
10年3人気4着メジロオードリー11番手←東京(1600m)4人気1着4番手・スペシャルウィーク
10年5人気6着ロジフェローズ15番手←東京(1400m)1人気1着6番手・タニノギムレット
10年8人気8着ディアアレットゥーサ11番手←東京(1600m)2人気1着7番手・トーセンダンス
10年10人気9着ボンジュールメロン4角3番手←中山(1600m)5人気1着4角4番手・サクラバクシンオー
10年6人気15着ナリタブルースター3番手←阪神(1600m)3人気1着1番手・マンハッタンカフェ
09年4人気2着アイアムネオ11番手←中山(1600m)1人気1着12頭立て7番手・ネオユニヴァース
09年12人気13着シルクマイホーム2→11→14番手←中京(1200m)10人気1着7番手・ストーミングホーム
前走新馬戦1着馬は22頭出走して[2-3-0-17]、9頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは11頭
傾向らしい傾向は見受けられない、当たり前の話になってしまうがL系の父を持つ馬はペースが落ち着いた方がいいと思う
レッドベルローズは前走東京の新馬戦を3角10番手から上がり3F1位で勝ち上がったディープインパクト産駒、勝ちタイムは遅かったが最後まで止まらなかった点は評価できる、問題は当日ペースが上がった時に対応できるか
1週前本命はテトラドラクマ