地震
ご存知と思いますがニュージーランドのクライストチャーチで大きな地震がありました。
ニュースを見ていたら建物が崩れる映像が映っていました。それを見て思い出したのがつい昨日のこと。湯浅の街をあるいていると街中からシャッターをしめるような音が響いたと思ったらグラグラと地面が揺れ始めました。慌てて家の中から飛び出してきた人もいましたが、幸い震度4ぐらいで済んだようです。ニュージーランドは浅い震源でM6ですから比較にならない揺れだったのでしょう。
街にいても山にいても地震を含めて大きな自然現象にはなすすべがないと感じました。
大きな耐火金庫のような部屋の中でじっとしているのが一番ですね。
ニュースを見ていたら建物が崩れる映像が映っていました。それを見て思い出したのがつい昨日のこと。湯浅の街をあるいていると街中からシャッターをしめるような音が響いたと思ったらグラグラと地面が揺れ始めました。慌てて家の中から飛び出してきた人もいましたが、幸い震度4ぐらいで済んだようです。ニュージーランドは浅い震源でM6ですから比較にならない揺れだったのでしょう。
街にいても山にいても地震を含めて大きな自然現象にはなすすべがないと感じました。
大きな耐火金庫のような部屋の中でじっとしているのが一番ですね。
今日のアサイチチェック
おはようございます。
札幌は晴天で冷え込んで凛とした朝です。
予報によると明日までこの安定した天気が続くようで、月曜日からですが行楽にぴったりという天候ですね(笑)
日本海をゆっくり高気圧が東に抜けます。高気圧の後面にはいって天気が崩れるのは23日以降となりそうで、再び週末は冬型という週間予報が出ています。
日射による雪面の変化と気温上昇による昨日までの雪の沈降に注目しましょう。
本日から和歌山県へ出張です。海を見ると無性に釣りがしたくなりそうですが、びっしり歩いてきます。
美味しいお魚は食べてきます。毎日晴れますように…。
札幌は晴天で冷え込んで凛とした朝です。
予報によると明日までこの安定した天気が続くようで、月曜日からですが行楽にぴったりという天候ですね(笑)
日本海をゆっくり高気圧が東に抜けます。高気圧の後面にはいって天気が崩れるのは23日以降となりそうで、再び週末は冬型という週間予報が出ています。
日射による雪面の変化と気温上昇による昨日までの雪の沈降に注目しましょう。
本日から和歌山県へ出張です。海を見ると無性に釣りがしたくなりそうですが、びっしり歩いてきます。
美味しいお魚は食べてきます。毎日晴れますように…。
朝里~白井


札幌国際ユースホステルのツアーイベントで朝里岳と白井岳に。
朝一の晴れ間に撹乱されてゴンドラに乗るも、曇ベースで雪が降り始める。
雪が降ったり止んだりのなかを朝里北斜面の下部を2本。積雪は50センチ近くある。
タヒチの尾根に上がってみるも尾根上は風の影響でデコンボコン。朝里東面の樹林を滑って渡渉点で昼ごはん。
午後からは白井に取り付くがこれが長かった。長かった上に稜線近くは固いウィンドスラブの結合が悪く尾根上の大斜面を滑るも下地の凹凸を雪が覆っていて滑りにくいこと。おまけに大斜面を覗き込むところで大きなワッフ音を全員聞いて退散。見る限りクラックや崩れた箇所が見当たらなかったけど気持ち悪いですね。登りトレースを絡めながらおかえりルートの下山。
周囲より高い尾根の周辺はあまり状況が良くないかもしれません。
積雪状況は雪の掲示板にのせています。
降雪は現在も進行中。ちょっと多すぎかな。

一目30本

一目千本とは宮城や奈良の桜の名所でのことだけど
今日の一目30本はつまらない話。
要は先日見かけたピンクテープ通称デポ旗のこと。
誰が何の目的で取り付けたのかわかりませんが、あまりに数が多くてしかも小学校のリレーのアンカーの鉢巻みたいに風にヒラヒラしていました。
おそらくあとからあとから継ぎ足していったのでしょうけど、忠実に尾根を歩いていればたどり着くような場所でした。
あまりに目についたところは「削除」してきました。あとから誰かを案内するつもりだった人はごめんなさい。
一本の木に3本もピンクのひもがぶら下がっているのを見て、三本目をつけた人はどういうつもりで付けたのだろうかと疑問に思いました。
それだけです。
写真に写っている木はほとんどどこかにテープが付いていました。
航空機の翼面積と速度の関係 からの勝手な考察
飛行機の巡航スピードは翼面積によって決まるという話を以前に聞いたことがあります。
気になっていたのでちょっと調べてみました。
翼面荷重(単位面積あたりにかかる機体の重さ:N/m2)
=機体の自重/翼面積=0.3×空気の密度(高度によって違う)×速度の2乗
という関係であることがわかりました。
これをスキーにあてはめると…
(航空機の翼には翼力を得る仕組みがありますが、スキーにはありませんが単純に考えます)
板の面積の小さな昔のスキーは板を自由に操作できるくらいの浮力を得るまでにスピードが必要ということです。
逆にファットスキーは少ないスピードで浮力を得やすい。
ボードは尚更のことですね。

翼面積の小さな飛行機です。F104スターファイター。エンジンに人が乗っているようです。

可変翼という特殊な形式ですが、F14トムキャット。大きな翼面積の印象が…

こちらは翼面積が大きい というか機体が翼になっている飛行機です。スキーでも人間が浮力を得るフォルムになればこんな感じかも。尾翼なくて大丈夫なんですね。

こちらは自重を抑えて翼面積も大きく取りさらに翼長をとることで空気の薄いところでも低速で飛ぶことに特化しています
すっかり違うネタになりますが…
細板の方はパウダーでは巡航スピードを上げないといけない。そのあたりがパウダーが難しかった理由なのではという気がしてきます。ちなみにF104は成層圏まで突入できる特技があるそうです。細板では成層圏にいけませんがクラスト層を簡単に踏み抜くという特技もあります(笑)。
ファットスキーは離陸に必要なスピードが低いということですね。
バナナスキーはステルスのようなのでしょうかね。

馴染みの深いこの飛行機は翼面荷重の最も大きい部類に入ります。
現在では設計段階で同じぐらいの時間で飛べるように自重や翼面積を調整するらしいです。
気になっていたのでちょっと調べてみました。
翼面荷重(単位面積あたりにかかる機体の重さ:N/m2)
=機体の自重/翼面積=0.3×空気の密度(高度によって違う)×速度の2乗
という関係であることがわかりました。
これをスキーにあてはめると…
(航空機の翼には翼力を得る仕組みがありますが、スキーにはありませんが単純に考えます)
板の面積の小さな昔のスキーは板を自由に操作できるくらいの浮力を得るまでにスピードが必要ということです。
逆にファットスキーは少ないスピードで浮力を得やすい。
ボードは尚更のことですね。

翼面積の小さな飛行機です。F104スターファイター。エンジンに人が乗っているようです。

可変翼という特殊な形式ですが、F14トムキャット。大きな翼面積の印象が…

こちらは翼面積が大きい というか機体が翼になっている飛行機です。スキーでも人間が浮力を得るフォルムになればこんな感じかも。尾翼なくて大丈夫なんですね。

こちらは自重を抑えて翼面積も大きく取りさらに翼長をとることで空気の薄いところでも低速で飛ぶことに特化しています
すっかり違うネタになりますが…
細板の方はパウダーでは巡航スピードを上げないといけない。そのあたりがパウダーが難しかった理由なのではという気がしてきます。ちなみにF104は成層圏まで突入できる特技があるそうです。細板では成層圏にいけませんがクラスト層を簡単に踏み抜くという特技もあります(笑)。
ファットスキーは離陸に必要なスピードが低いということですね。
バナナスキーはステルスのようなのでしょうかね。

馴染みの深いこの飛行機は翼面荷重の最も大きい部類に入ります。
現在では設計段階で同じぐらいの時間で飛べるように自重や翼面積を調整するらしいです。