インナーチャイルドは根っこ。ピースがはまったかのよう。@長野講演会に向けて | 【魂とこころの学校・Guardian-Angels♡】魂カウンセラー&講師:飯山ゆみのブログ

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心の癒やしに携わること23年。
インナーチャイルドの癒やしを軸に、考案した「なないろセラピー」「レイキ伝授」で本来の自分らしさへと導くお手伝い&セラピスト養成もしています。

こんにちは。飯山ゆみです。
 
 
5月7日に長野県上田市にて
インナーチャイルドの講演をいたします。
 
 
主催の山口朋子さんが、
Facebookに体験談を掲載してくれました。
 
 
彼女は私が個人セッションとして始めた時の
第一号のクライアントさんでもあります。
 
 
今でも忘れはしない、山口さんのインナーチャイルド。
いきなり胎内記憶が出てきたので
想定外のハードルの高いセッションでもありました。
 
 
あれもこれもここから来ていたのか!
という驚きの根本原因と繋がり
インナーチャイルドを癒す必要性と
その重要さを確信した瞬間でもありました。
 
 
彼女が長野へ引っ越して
インナーチャイルドの存在を伝えたいという想い。
ぜひお読みください。
 
 
 
 
 
 
インナーチャイルドの講演会を5月7日、
長野県上田市で魂カウンセラーの飯山ゆみ先生をお招きして行うことになりました。
 
今日は何故この会を長野で開こうと思ったのかを書こうと思います。
 
私には子供が3人います。...
ねえねを生んだ約9年前、子供が生まれたらこうしようああしようという希望に胸をふくらませ、私なりの理想を持っていました。
 
しかし生まれてみたら、私の思っていた世界とはまるで違っていました。

とにかく泣く、寝ない、泣く時の声は悲鳴に近いような声。かわいいのにかわいくない。
おかしい、なんで?もうわからない。
 
そしていつしかその泣き声が耳を塞ぎたくなるほど私を追い詰め、夜中泣き始めた瞬間、心臓がズキン!としてフリーズしてしまうようになり、もう苦しくて苦しくて息ができない。
 
でもこの苦しさの根源は何かわからない。
私はもがきました。
 
そしてそんな時、育児がうまくいかない私をみかねた助産師の先生が教えてくださったのが、
私の中に住み続けていた「インナーチャイルド」という存在。

迷わず藁にもすがる思いでインナーチャイルドセッションを受けました。
 
私の中を紐解いていくとそこには母のお腹の中にいた私がいました。
生まれたばかりの私がいました。
小さな小さな私が叫んでいました。
 
 
インナーチャイルドは私の中に眠っていた「寂しかった」「お母さんにこっちを見て欲しかった」という気持ちを、今の大人になった私が気づいて抱きしめてあげると、あぁ、ずっと待っていたんだよと心底安心したように、私の中にスルスルと溶けていったのです。
 
 
あんなに「腑に落ちる」ということを後にも先にも経験したことはありません。
 
私の説明のつかない思いグセや、母はずっと届かないと思っていた、届かなくて当然なんだという思い。
全部が納得出来ました。
あぁ、全部ここから来ていたのか、と。
 
子育てが変わったのはもちろん、私の自分自身に対する見方も母に対する想いも変わりました。
 
それはストンと足りていなかった心のピースがはまったかのよう。
 
誰もがそんな思いを多かれ少なかれ抱きながら大人になってきて、もしかしたら死ぬまで気づくことはなかったかもしれない。

でも、いくつになっても、インナーチャイルドは思ってる、私を見つけて・会いにきてと。
 
私が育児をする上で、もっと言えば
生きて行く上で、1番必要な根っこの中の根っこの部分。
 
子育て中の方はもちろんのこと、癒しに携わる方にも聴いていただきたいお話です。
 
きっと、待っています。
あなたの中にいる『小さなわたし』が。是非会いにきてあげてください。
 
 
 
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ぜひとも、あなたの中に居るインナーチャイルドに
気づいてください。
 
長野方面の皆様、ふるってのご参加お待ちしています。
 
 
 
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